お会いした方にはお伝えしていたのですが
実は昨年、再婚をいたしました
コロナなどの状況もあり
お会いした方にだけ
ご報告をしておりましたが
長年ビジネスパートナーとして
一緒に講座や活動をしてきた方と
昨年入籍をいたしました。
以前ブログでご報告しましたが
一昨年の夏に前の旦那さんと円満離婚をしたのですが
それまでも
そしてその後も公私共に支えてくださっていた彼と
ある日突然出雲で縁結びに遭いました。
話すと長くなるので
簡潔にまとめますが
離婚の後押しも
再婚の後押しも
出雲に移住した恋愛カウンセラーで
スピリチュアルカウンセラーでもある
親しい友人だったのですが
その友人からある日突然
「さおちゃん、小杉さんとご縁が見えるよ」
という、びっくりする一言を言われたところから
全ては動き出しました。
今まで一緒に
カウンセラー養成講座をはじめ
活動なども共にしている中で
「ふたりは息がぴったりで夫婦漫才みたいですね」
と、多くの人から言われてきてましたが
お互い結婚もしていたし
恋愛感情などはふたりとも微塵もないと
固く思い込んでいたので
深く信頼し尊敬し合うビジネスパートナーとして
お互い距離はかなり置きながら
5年近く仕事をしてきました。
今思えば
逆にそのビジネスパートナーとしての５年間があったからこそ
深い信頼や深い理解を築けてきたのだと感じています。
出会ってすぐに恋愛関係に発展することが多かった私にとって
一人の人間として時間をかけて
信頼を深めた人とのパートナーシップは
過去にない安心感を感じています
今、書きながら気づいたことですが
出逢って間もなく付き合って
減点法で付き合うよりも
今まで知らなかった良いところ素敵なところを
加点法で見つけられるからなのかもしれません。
実際、結婚してから
彼の愛の深さを度々感じていて
一緒に仕事をしてる時は
こんなに器の大きい
愛の深い人だとは気がつかなかったのですが
私が使命として活動している
若者支援についても
理解をしてくれるだけでなく
「困ってる子がいたら養子縁組してもいい」
という彼の言葉を聞いて
私と同じ想いで
若者たちを受け入れられる人だったんだ…と
彼の器の大きさに感動をしています。
そしてその深い器は
LINEをくれる若者や
家に来る若者だけでなく
当然ながら私の息子や
養子縁組をした娘にも注がれていて
実の父親や
一昨年別れた旦那さんにももらえなかった
温かくて楽しい大きな父性の愛を
息子たちにも注いでくれています。
もちろん実の父親も
理不尽に怒ることはあっても
不器用ながらに深く息子たちを愛しているし
一昨年離婚した旦那さんも
養子縁組や息子という形では
最後まで受け入れてもらうことはできなかったけれど
旅行や楽しい時間を私たちに与えてくれました。
その離婚した旦那さんも昨年再婚し
ずっと念願だった子供が生まれ
幸せな家庭を築いていますし
長男も
「俺には沢山父親がいる」
と時々言っています。
子どもたちの父親である元旦那さんも
今では私の活動を応援してくれているし
私が活動に専念でき
協会がこうして大きくなったのも
一昨年別れた旦那さんが
経済的に支えてくれた５年間があったからで
本当に心から感謝をしています。
２年前の春には
まさか離婚をするなんて
全く思ってもみなかったし
まさかビジネスパートナーだった彼と
それから１年後に結婚するなんて
これっぽっちも予想していなかったけれど
離婚した１年後に
私は信頼を築いてきたビジネスパートナーと再婚し
別れた旦那さんもまた再婚し念願の自分の子供を持って…
振り返ると
ずっと前から決まっていた運命なのでは…と
そんなふうに思うくらいです。
今でもたまに
パラレルワールドを一気に移動したような
そんな感覚になるくらい
今のこの毎日が不思議でたまらなく思える時がありますが
必然の流れだったのだと思います。
これからの人生
私が使命としてずっと胸に抱えてきた
『生きづらさを抱える子ども若者たちの居場所をつくる』
ということを
これからは彼と共に
実現していきたいと思っています。
そしてさらにこれからは
彼とだから実現できる
『幸せな大人を増やす』ことと
『愛の循環を起こせる世の中をつくる』ことを
ふたりで目指していきたいと思っています。
主人と結婚してから
我が家には連日たくさんのお客様がいらっしゃいます。
協会の相談員さん
彼の友人知人
私の友人知人
若者たち…
いらっしゃる皆さんに
彼が毎回気持ちのこもった手料理を振る舞い
みんなが「美味しい！」と笑顔になる
すでにそんなふうに
彼との暮らしは
たくさんの人に囲まれ
たくさんの人の笑顔に溢れた
そんな生活になっています。
その笑顔や幸せなエネルギーを
多くの若者や大人たちに循環していけるような
そんな活動と暮らしを
これから主人とふたりで
実現していきたいと思います
そしてもうひとつご報告
の前に、ちょっと主人の紹介を…
1990年にインディーズ・レーベルHOWLING BULLを創業。
Hi-STANDARD、ヌンチャク、ガーリックボーイズ、UNITED、OCEANLANE等を手がける。
音楽雑誌「EAT Magazine（94~2005年）」の出版。
「AIR JAM '97&'98 （観客動員数述べ4万人)」の開催、
日本初のラウドミュージックフェス「BEAST FEAST '01&'02（観客動員数述べ3万人)」開催。
一般社団法人 日本音楽制作者連盟の理事に2004年~2009年就任。
任期中に世界中のインディーズレーベルを集めたコンベンション・イベント「Independence-Day(05~07)」を担当する。
現在までに、マネージメント、プロデュース、リリース等手がけたアーティストは国内外合わせて200アーティスト超。
ある日、アーティストマネージメントには、心理カウンセリング＆コーチングの要素が必要となることを確信。
レーベル運営の傍ら、催眠療法、カウンセリング、NLPを学ぶ。
明治大学文学部卒業
(株)HOWLING BULL 代表取締役
(株)Creative Communication Management 代表取締役
日本音楽制作者連盟会員
日本NLP協会 認定トレーナー
全米NLP協会（American Board of Neuro-Linguistic Programming) 認定トレーナー
日本応用カウンセリング審議会 認定カウンセラー
米国催眠療法協会（American Board of Hypnotherapy) 認定トレーナー
全米タイムラインセラピー協会 プラクティショナー
というわけで
男性ファンの多い
Hi-STANDARD（ハイスタ）を発掘・手掛けた人でもあり
メタルやパンクの音楽業界では
実は知る人ぞ知る存在でもあって
主人に会いに我が家にいらっしゃる音楽ファンもいるくらいです
私の拙著にも書いてますが
私がずっと好きで憧れていた
X JAPANのhideさんと生前お友達で
弟の裕士さんを紹介いただき
活動を応援してくださるようになったのも
主人のおかげでした。
その辺りの詳しい経歴やエピソードなど
主人のことはまたこれからブログでも書いていきますが
繊細で心を病んでしまう人も多いミュージシャンを
こころの面でもマネジメントする必要性を感じ
１０年前に心理学を学んで
NLPトレーナーにまでなった主人。
そんな彼が作ってきた音楽の活動とスキルとフィールド
そして、私が作ってきた子ども若者支援の活動とスキルとフィールド
ふたりの世界を融合させることで
より広がった活動や新たなフィールドができると
夫婦で感じています。
そんなふうにこれからふたりで
実現したい世界をつくるためにも
発表させていただいた今日この日から
活動名も戸籍上の
小杉沙織
で活動していくことに致しました
すでに「岡田沙織」で活動も広まり
検索すると多く情報が出るようにもなりましたが
占い師をしている信頼する友人２人から
「これからは小杉沙織で活動したほうがいい」
というアドバイスを受けて
今日からすべてを
『小杉沙織』で統一して
活動していくことを決めました
そして、今までは
NPO法人若者メンタルサポート協会の理事長だけでなく
壮絶な人生を変えてきた経験から
自己肯定感を上げるための発信など
『心理カウンセラー』としての肩書きで
色々と活動・発信をしてきましたが
これからは自分が発信したいことではなく
世の中から私が求められるものを発信していこうと
これを機に決断した次第です。
日頃、私が
取材や講演などで求められるスキルと能力・知識は
やはり子どもたちや若者たちの心理と現状
若者たちのこころを代弁すること。
そうした意味でも今日からは
生きづらさを抱えた子ども若者のこころを専門に
私自身の肩書きと発信も
『若者心理アドバイザー』として
子ども若者たちの心理や現状
対応方法などに特化して
発信していきたいと思います
今年は私にとって『新』の年
心機一転
バージョンアップした新たな私で
今日からは主人とふたりで力を合わせて
世の中を変えていく使命を
全うしていきたいと思います
どうぞ、これからも
岡田沙織あらため
小杉沙織を
よろしくお願い致します
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