”X”〔旧Twitter〕への投稿で、3月27日(水)に起きた鹿児島県伊佐市の”メガソーラー”(大型太陽光発電所)での火災を知りました。

 

 河野太郎のスパイ疑惑で話題となったのは”大林ミカ”であり”メガソーラー”(大型太陽光発電所)でした。

 

 それで、中国(共産党)が自然エネルギーの国際ネットワークをぶち上げていたことを知りました。

 

   《参考》

    アジアスーパーグリッド(ASG)とは | アジア国際送電網

    https://www.renewable-ei.org/asg/about/

 

 太陽光発電という発想自体は否定しませんが、その取り組み方に疑問を持っております。

 

 がっ、mRNAワクチンから始まり、今や国際保健規則改悪の他、(日本国)憲法改悪に手が取られっぱなしで、再生可能エネルギーなどのテーマに関してはネタ収集や深掘りはできてません。

 

 でっ、鹿児島県伊佐市の”メガソーラー”(大型太陽光発電所)での火災について、『消火作業中に爆発が発生し、伊佐湧水(ゆうすい)消防組合の男性隊員4人が負傷した。1人の隊員は顔に中等症のやけどを負い、別の隊員は爆発の際の熱風で手袋が溶け両手のひらに中等症のやけどを負ってそれぞれ入院した。』(※1)とあり、『今月(4月)8日で発生から12日となったが、実況見分はまだ行われていない。火災では消火活動のための放水ができず、自然鎮火するまで20時間以上を要した。』(※1)とあったので、少し時間を割いて取り上げることにしました。

 

 ”X”投稿に貼りつけられたYoutubeチャンネル〔ANN NEWS CH〕の動画もあわせてご案内しますので、”X”投稿ではなくYoutubeを視聴していただければと思います。

 

 また、4月15日(月)に起きた宮城県仙台市の”メガソーラー”(大型太陽光発電所)火災のYoutubeチャンネル〔ANN NEWS CH〕の動画もご案内します。

 

   《注》ameba記事の編集でYoutube検索がエラーになり、

      貼りつけができないため、見づらくなってます。

 

 

 

  〔Poppin Coco〕(@PoppinCoco)
   8:31 午前 on 2024.3.31
   https://t.co/dvcRCL3fQY
   https://x.com/PoppinCoco/status/1774217898015498552

 

 

  〔ANN NEWS CH〕
   2024.3.28

   「地響きみたい」メガソーラー炎上

   “水が使えない”なぜ? 消火難航

   【スーパーJチャンネル】(2024年3月28日)

   https://youtu.be/tCEuuO-AgnI
 

 

  〔ANNnewsCH〕
   2024.4.15
   ソーラーパネル焼ける火事 消火活動続く
   【スーパーJチャンネル】(2024年4月15日)
   https://youtu.be/NyL7IoqW2O4

 

 

 ”メガソーラー”(大型太陽光発電所)での火災に関心を寄せたのは『消火作業中に爆発が発生』したこと、それと『火災では消火活動のための放水ができず』にありますが、どちらかと言えば後者が気になりました。

 

 その『火災では消火活動のための放水ができず』について消防関係者の『リチウムイオン電池は、通電中は水分が加わると感電や爆発の恐れがあるうえ、蓄電施設の物は大型で、水をかけるなどの消火活動はできず、自然鎮火を待つしかなかった』(※1)との説明から、”メガソーラー”建設以前の問題をクリアしていなかったことになり、これは”メガソーラー”建設推進側に責任を取らせ、これ以上増やさないことが必要ではないかと怒りを覚えてしまいました。

 

 『賦課金の単価は電力会社の買い取り総額から事業者の販売収入などを差し引き、販売電力量で割って算出』(※2)されるが、そもそも『利用者は単価と電力使用量に応じ賦課金を一律に徴収される』(※2)なんて、頼んだ覚えはなく迷惑でしかない。

 

 これも財務省のポチたる増税メガネによる”ステルス増税”のひとつになります。

 

 

   メガソーラー、中国勢力が浸透する実態とは 山田敏弘 2024.4.25
   https://ameblo.jp/seasky-sun/entry-12849686646.html

 

 しかも、『中国の存在も懸念事項だ。「太陽光パネルはほとんど中国製で、賦課金で間接的に富が中国に行っている」』(※2)なんてとんでもないことです。

 

 今の国会議員はどいつもこいつも売国奴でうんざりしてしまいます。

 

 ここは”参政党”とか、吉野敏明氏〔元参政党ゴレンジャーのひとり〕が立ち上げる政治団体とかに期待して国会に全員送り込みたい。

 

 でも、岸田文雄首相は”衆議院解散&総選挙”など元々考えてない!、と思います。

 

   ヤバすぎる「自己増殖型レプリコンワクチン」を日本人で

   実験してから殺処分か? 2023.12.22

   https://ameblo.jp/seasky-sun/entry-12833085101.html

 

 次のプランデミックまで待てば緊急事態宣言を出して人類初のレプリコンワクチン(自己増殖型)を強制接種させることで、…(怖ろしくて書けやしない)

 

 それだけではないが、グローバリズム(全体主義)の意向に沿ったことをやり遂げれば首相の座に居座り続けれるからです。

 

  話が反れてしまいましたが、『太陽光パネル設置などを巡ってはトラブルが相次ぐ。ルール作りや規制に動く自治体もあり、賦課金の値上げには批判的な声も少なくない。』(※3)のです。

 

   ✳️04分21秒✳️
  〔chosyu〕
   2023.9.13
   メガソーラーに侵される阿蘇外輪山(空撮)
   https://youtu.be/ElCDRsdt2MM

 

   ✳️20分08秒✳️
  〔デイリーWiLL〕
   2023.3.8
   【衝撃スクープ映像】
   釧路湿原・国立公園内に大規模メガソーラー
   自衛隊レーダーを阻害する風力発電所
   【デイリーWiLL】
   https://youtu.be/GEd12MwpcvQ

 

   ✳️08分25秒✳️
  〔HTB北海道ニュース〕
   2024.4.11
   釧路湿原に目立ち始めた「ソーラーパネルの海」
   問われる「自然との共生」
   https://youtu.be/3bezoCH23FQ

 

 『北海道釧路市の国立公園「釧路湿原」周辺では太陽光パネルが次々と設置され、特別天然記念物のタンチョウや絶滅危惧種のキタサンショウウオなどへの影響に懸念が広がっている。市は昨年7月、事業者に届け出などを求めるガイドラインを施行。今年度中に条例に格上げする考えだ。』(※3)

 

 ↓こちらは山梨県内でのトラブル事例になりますが、Youtubeを検索しただけでも全国でトラブルが起きていたことが分かります。

 

 行政が後手後手になってるのは前々から指摘されてましたが、そもそも市町村の議員たちが勉強しなさすぎて問題意識を持たないことが問題なのだと思います。

 

 『メガソーラー(大規模太陽光発電所)の設置が進んだ山梨県内では、景観や災害時の土砂崩れなどへの懸念から周辺住民とのトラブルが多発。県は令和3年10月に太陽光発電施設を規制する条例を施行した。』(※3)

 

  しかも『昨年(2023年)、甲斐市菖蒲沢でのメガソーラー設置で大規模に樹木が伐採されていたことから、地域住民らが県に対し、周辺を土砂災害特別警戒区域に指定するよう要望する事態となった。』(※3)

 

   ✳️09分25秒✳️
  〔MBS NEWS〕
   2021.3.9
   【特集】
   小さな町での『メガソーラー計画』
   1000人集団提訴に発展 
   なぜ一部の町民しか知らなかった?住民の不安と怒り
   【徹底取材憤マン】(2021年3月9日)
   https://youtu.be/Qd-recVfRcM

 

   ✳️05分07秒✳️
  〔ABCテレビニュース〕
   2024.3.7
   【怒号飛び交う】
   計画が滑走路からメガソーラーに変更!?… 地域住民は「絶対反対」
   県知事は「地元の同意や許認可を必要とする法令はない」
   【奈良・五條市】
   https://youtu.be/t7ik8_EJmjM

 

   ✳️02分35秒✳️
  〔MBS NEWS〕
   2022.6.10
   メガソーラー契約巡り“入札要件の確認行わず”
   「上海電力日本」が事業に参加
   大阪市(2022年6月10日)
   https://youtu.be/IX5J4mBBW3E
 

   ✳️20分37秒✳️
  〔デイリーWiLL〕
   2023.10.5
   【世界初!スクープ映像】
   上海電力「悪の拠点」をドローン空撮・大公開
   【平井宏治✕石本崇✕山根真=デイリーWiLL】
   https://youtu.be/40smRGJGDXQ

 

 

 再生可能エネルギーには風力発電もありますが、こちらもの発想自体は否定しませんが、その取り組み方に疑問を持っております。

 

 『静岡県東伊豆町では、平成15年に町営の風力発電所を稼働させたが、老朽化で故障が相次ぎ、令和3年に閉鎖。現在、民間企業への事業継承について検証しているが、県内の臨海部では稼働している風力発電所も多く、県民からは「(騒音や低周波音による)健康被害を訴える声もあるのに、施設の建設促進のために負担が増えるのは納得がいかない」と不満も漏れる。』(※3)

 

 


千葉県市原市の太陽光パネル火災(2019年9月)

 

 ※1 鹿児島「メガソーラー火災」の特異性

    発生から12日、爆発で負傷者も

    「放水できず自然鎮火待つしかない」対応の困難さ浮き彫り
    2024.4/8 11:42
    https://www.zakzak.co.jp/article/20240408-JJXIUFATINLLDBE4HQZPZ67H5Q/

 

 

太陽光発電に用いるパネルは中国企業が高いシェアを握る

 

 ※2 再エネ賦課金、年1万円負担増

    「パネル」高シェアの中国利する? 見直し機運も
    2024/4/21 11:19

    https://www.sankei.com/article/20240421-5VRUAFM3KFKGLBSPJOAJDHXF2U/

 

 

東伊豆町風力発電所(平成16年ごろ)

 

 ※3 相次ぐ再エネ設備のトラブル、賦課金値上げに

    「そこまでして進めないといけないのか」
    2024/4/21 13:03
     https://www.sankei.com/article/20240421-QLQ6GHIV7NJ6NLCTFELLL5YD5Q/

 

 

 鹿児島県伊佐市の「メガソーラー火災」は発火から12日間も放水できず

 2024.4.27
 https://ameblo.jp/seasky-sun/entry-12849709727.html

 

 プロが徹底的に分かりやすく太陽光発電を解説します 2024.4.28
 https://ameblo.jp/seasky-sun/entry-12849931769.html

 

 

 河野太郎にスパイ疑惑の物的証拠が出てきた! 2024.3.24
 https://ameblo.jp/seasky-sun/entry-12845682326.html

 

 スパイ防止法で「日本人が死ぬことになる」 大石晃子(れいわ新鮮組)

 2024.4.14

 https://ameblo.jp/seasky-sun/entry-12848108052.html

 

 「河野太郎と大林ミカはアウトです」 篠原常一郎(元共産党員)

 2024.4.14

 https://ameblo.jp/seasky-sun/entry-12848306726.html

 

 メガソーラー、中国勢力が浸透する実態とは 山田敏弘 2024.4.25
 https://ameblo.jp/seasky-sun/entry-12849686646.html