執拗にロシアを虐げてきたアメリカが迎えるこの戦争の終着点　2023.9.1

　ここのところ国際政治アナリストの伊藤貫氏が登場する動画（Youtube）を取り上げるブログ記事をいくつかアップしてますが、手が回らず後回しになっていたネタがまだあるのです。

　最近、アップしたブログ記事となると次の４件になります。

　　　ハリウッド最新技術を使ったゼレンスキー演説の裏側　河添恵子

　　　2023.7.5

　　　https://ameblo.jp/seasky-sun/entry-12810871438.html

　　　世界中から支援金を集めながら裏では豪遊するウクライナ人たち

　　　2023.7.19

　　　https://ameblo.jp/seasky-sun/entry-12812782656.html

　　　アメリカを中心に見る世界情勢　伊藤貫　2023.7.20

　　　https://ameblo.jp/seasky-sun/entry-12812787933.html

　　　アメリカに従属しているだけでは日本は終わる　伊藤貫　2023.8.27

　　　https://ameblo.jp/seasky-sun/entry-12815615076.html

　意外に思うのは私だけかも知れませんが、自民党の西田昌司参議院議員が伊藤貫氏と対談しているのです。

　全部で４本、合計約９０分もありますが、ディープなお話ばかりなので是非、視聴していただきたい。

　　　✳️３４分３４秒✳️

　　「週刊西田」

　　　2026.7.4

　　　西田昌司×伊藤貫シン・外交安保対談Ⅱ VOL.1

　　　「仕組まれたジェンダークライシス！

　　　　アメリカのＬＧＢＴ問題は金と政治が絡む利権の巣窟と化した」

　　　https://youtu.be/m93K7uu43Uc

　　　✳️２１分５０秒✳️

　　「週刊西田」

　　　2023.7.11

　　　西田昌司×伊藤貫シン・外交安保対談Ⅱ VOL.2

　　　「酷すぎる汚職の実態…ウクライナ戦争を煽った２人の人物と、

　　　　金で法案すら変えてしまうアメリカ政治の腐敗」

　　　https://youtu.be/VD3-YMq0e1k

　　　✳️１９分４３秒✳️

　　「週刊西田」

　　　2023.7.18

　　　西田昌司×伊藤貫シン・外交安保対談Ⅱ VOL.3

　　　「歴史の真実が公になる時代に…

　　　　次期大統領候補が危険を伴いながら言及し続けるアメリカの裏側」

　　　https://youtu.be/UuzxIgt6TZU

　　　✳️２１分４７秒✳️

　　「週刊西田」

　　　2023.7.25【最終回】

　　　西田昌司×伊藤貫シン・外交安保対談Ⅱ VOL.4

　　　「プーチンは分かっている…

　　　　執拗にロシアを虐げてきたアメリカが迎えるこの戦争の終着点」

　　　https://youtu.be/9AuneFH0OfI

　いかがでしたでしょうか。

　これらの問題の背景には共産主義者、ネオコン、そしてグローバリストなどがいますが、やはりグローバリズム全体主義の世界経済フォーラム（ＷＥＦ）が根本的な問題だと思っています。

　選挙で選ばれた訳でもないおかしな人物たちによる世界統一政府を樹立し、日本も含めてその国の個人財産をすべて没収し、１５分でいける範囲でしか行動できないように監視するだけでなく、二酸化炭素排出量に応じて食べ物もデジタル通貨も制限される時代にならないか、そんな懸念があります。

　何かおかしなことを言ってるなと思われてることでしょう。

　でも、これは設立後５０年経つ世界経済フォーラム（ＷＥＦ）がここ数年の間に提唱していることなのです。

　人口削減（ｍＲＮＡワクチン）、ＬＧＢＴＱ、人工肉や昆虫食、デジタル通貨など世界経済フォーラムが提唱した延長戦で行われてるから恐ろしい組織です。

　それも世界経済フォーラムのクラウス・シュワブ会長は各国のヤングリーダーを教育し推進させてるから恐ろしい。

　　　岸田文雄首相、「グレート・リセット」って何ですか？　2022.2.27

　　　https://ameblo.jp/seasky-sun/entry-12729428773.html

　　　世界のリーダーはそれを厳しくチェックする。　竹中平蔵　2023.1.22

　　　https://ameblo.jp/seasky-sun/entry-12785615328.html

　　　ダボス会議　テレ東BIZ　2023.1.27

　　　https://ameblo.jp/seasky-sun/entry-12786400333.html

　日本にはヤングリーダーはいませんが、なぜか岸田文雄首相はグローバリズム全体主義に向かってますね。

　また、日本にはヤングリーダーにあたる人物はいないが、毎年開催されるダボス会議（年次総会）に竹中平蔵氏とか得体の知れない人物（私が知らないだけ）や大手企業の幹部たちの他、昨年は岸田文雄首相が特別講演でグレートリセットを連発し、今年は西村康稔経済産業大臣、河野太郎デジタル大臣、小泉進次郎衆議院議員がはせ参じてます。

　わからないのは、政権支持率がどんなに下がっても、そんなことはお構いなしに岸田文雄首相はグローバリズム全体主義に突き進んでるように見えることです。

　いったい何なのでしょうね。