ファイザー製と同型ワクチンの原薬製造工場〔福島県相馬市〕４月に操業開始　2023.2.1

　昨年の参議院議員選挙では参政党”ゴレンジャー”の街頭演説が凄かったですね。

　　　参政党　”ゴレンジャー”　

　　　　　松田　学　代表、ボードメンバー

　　　　　神谷宗幣　副代表兼事務局長、ボードメンバー

　　　　　赤尾由美　ボードメンバー

　　　　　吉野敏明　アドバイザー

　　　　　武田邦彦　アドバイザー

　日増しに演説会場に人が集まるようになり、芝公園での参議院選挙最終日のマイク納めには約１万５千人ほど集まったという。

　これだけの人を集めれる政党は参政党をおいてないだろう。

　残念ながら参議院に送り込めたのは神谷宗幣氏ひとりだけなので、次の国政選挙には”ゴレンジャー”全員が当選して国会で大いに暴れまわってほしいものです。

　今日は１月２９日（日）午後９時に開催された”ゴレンジャー”のライブトーク（Youtube）を取り上げます。

　”ライブトーク（Youtube）を取り上げます”と書きながら、それは約６３分と長いので視聴していただくことにして、ここでは吉野敏明氏の気になるお話（約２０分）を取り上げます。

　　〔テレビじゃ言えないホントの話！〕 約２０分

　　　2023.1.30【参政党】

　　　速報！吉野敏明が爆弾報告！５類変更の闇！福島ワ🔴工場、

　　　医科歯科大学、よしりん追放… 全てが繋がった！

　　　【神谷宗幣松田学武田邦彦赤尾由美ゴレンジャー

　　　　全員集合ライブ切り抜き！】

　　　https://youtu.be/04D2WKqjSMA

　　〔参政党【政党DIY】〕 約６３分

　　　2023.1.29

　　　ゴレンジャーライブ！９時だよ全員集合！

　　　～令和５年初集合～　1/29(日)21:00～

　　　https://youtu.be/4PIejqG5eCw

　吉野敏明氏の気になるお話というのは、コロナ禍になる前の「２０１７年に”ｍＲＮＡ”（技術）を使ったワクチンのカンパニーが東京医科歯科大学を中心として神奈川県藤沢市に作られて、その会社の工場が福島県相馬市で操業すると去年決まった」というところです。

　　　ファイザーＣＥＯ『コロナ＆インフルの混合ワクチンを開発中』と発表

　　　ダボス会議　2023.1.21

　　　https://ameblo.jp/seasky-sun/entry-12785344274.html

　⬆️このブログ記事の中で「福島県相馬市にある下太田工業団地」で建設中にあった”新型コロナワクチン工場”が４月１日から製造を始めるというお話を取り上げました。

　その”新型コロナワクチン工場”というのが吉野敏明氏が語る「２０１７年に”ｍＲＮＡ”（技術）を使ったワクチンのカンパニーが東京医科歯科大学を中心として神奈川県藤沢市に作られた会社」の工場なのです。

　ちなみに、その会社とは『Axcelead Drug Discovery Partners株式会社』（※２）、その沿革を確認すると『Axceleadは武田薬品工業株式会社の創薬研究部門の一部事業〔創薬プラットフォーム事業〕を承継し、２０１７年７月１日に事業開始した、日本の製薬業界では初の総合的創薬ソリューションプロバイダーです。』（※２）とあります。

　独断的偏見的に解釈すると「武田薬品工業の創薬プラットフォーム事業を承継して設立された創薬会社であり、なぜか”東京医科歯科大学”を中心として後押ししている」ということになる。

　しかも、「福島県相馬市にある下太田工業団地」に建設中の工場とは『国内で接種が進むファイザー製と同型ワクチンの原薬製造工場』（※３）であり『２０２３年４月に稼働を始める予定』（※３）にあるのです。

　ちなみに、『ワクチンは米国の製薬会社が開発中で、２０２５年末までに製剤や物流などの施設を追加で整備し、国内外への供給体制を構築する』（※３）という。

　さらに、その工場は『米バイオ製薬会社「アークトゥルス・セラピューティクス・ホールディングス」と設立した合弁会社「アルカリス」（本社・千葉県柏市）が運営する』（※３）とあり、『アークトゥルスが臨床試験中の人工合成による遺伝子物質「メッセンジャーＲＮＡ」のワクチンのほか、タンパク質系の希少疾患、がん治療薬などを受託製造し、国内外の製薬会社や研究機関などに供給する。』（※３）とあります。

　テレビや新聞の大手メディアは未だに取り上げないが、週刊新潮、女性セブン、週刊文春、週刊ポストなどが”ｍＲＮＡワクチンによる問題（死亡や後遺症）”を取り上げてる今、”ｍＲＮＡワクチン”の国内製造を進める神経は異様に思えてならない。

　こうなると”ｍＲＮＡワクチンによる問題（死亡や後遺症）”を国会でどんどん取り上げて岸田文雄政権（自公民）の魂胆を白日の下に晒してほしいと願うばかりである。

　”ｍＲＮＡワクチンによる問題（死亡や後遺症）”を昨年の参議院議員選挙からずっと取り上げて訴えていた政党は「参政党」（※１）しかいないので今春の統一地方選では大量当選させて「参政党」の意見が無視できないように仕向けたいものです。

　選挙の時に”投票”に行かないあなたが一歩踏み出さねば政治を変えることができない。

　なので、投票率１００％を目指して地方選挙と国政選挙の際は一票を投じてほしいものです。