ペロシ議長の日韓訪問中や米国へ帰国時にも注意！　2022.8.5

　ナンシー・ペロシ下院議長は”訪台”後、８月４日（木）夜に”訪日”されましたね。

　　　米空母が台湾へ！ペロシ台湾訪問は前例のない衝突の危機に！　2022.7.31

　　　https://ameblo.jp/seasky-sun/entry-12756353817.htm

　　　中国共産党が激怒「火遊びをする者は火で滅びる」　2022.8.2

　　　https://ameblo.jp/seasky-sun/entry-12756722761.html

　ナンシー・ペロシ下院議長の目的（パフォーマンス）は”訪台”であって”訪日”は飾り物でしかないが、せっかく行くのだから世界に誇る”和食”でも食べて帰るんだろう？

　またまた、〔張陽チャンネル〕です。

　張陽さんの分析力は凄いと思うし、張陽さんの見方に近い私としては全面的に支持してたりします。

　ちなみに、張陽さんは中国人です。

　帰化して現在、東北大学情報科学研究科助教をやってます。

　でっ、YouTuberなのです。

↓に書いたＵＲＬをクリックして視聴してください。

↑

　　〔張陽チャンネル〕

　　　2022.8.4【第３９０回字幕あり】

　　　ペロシのパフォーマンスが成功、中に中共への配慮がある？

　　　https://youtu.be/-L24BL8eFjY

　習近平は「火遊びをする者は自ら焼け死んでしまう」と言ったじゃないですか。

　ペロシとバイデン政権はすでに火遊びしました。

　では、習近平の言葉はどこまで実現するか注目しましょう。

　８月４日（木）夜に”訪日”されたナンシー・ペロシ下院議長は８月５日（金）は岸田首相と会談しました。

　ナンシー・ペロシ下院議長が台湾を後にした翌日、８月４日（木）に中国人民解放軍は台湾周辺で「重要軍事演習」を開始しましたが、ナンシー・ペロシ下院議長が台湾滞在中にやらないことが中国共産党がアメリカ（米軍）にいかに弱腰かを物語るようだ。

　ちなみに、「台湾の国防部（国防省に相当）によると、弾道ミサイル「東風」計１１発が発射されたという。日本政府が確認したミサイルは計９発。ＥＥＺに着弾した５発は、沖縄県の波照間島南西沖に中国が設定した訓練海域に落下したと推定される。また、同県の与那国島北北西沖のＥＥＺ外にも落下したとみられる。」（※２）

　「防衛省は９発のうち、２発は中国内陸部から、７発は福建省や浙江省の沿岸部から発射されたと発表した。飛距離は約３５０～７００キロだった。」（※２）

　こうなると、あるジャーナリストが語るように中国共産党というのは”ゴロツキのテロ集団”なのかも知れない。

　↓は〔NewYorkサバイバル〕シリーズになりますが、アメリカではナンシー・ペロシ下院議長が帰国後、中国共産党〔人民解放軍〕からのサイバー攻撃があるだろうと警戒を強めている。

　オンラインニュースでも「メンツを潰された中国はリベンジを考える。ペロシ氏が去った後も、実弾射撃から、サイバー攻撃まで、あらゆる手段で台湾への圧力を強めるはずだ」（※３）と予測している。

　アメリカや台湾だけでなく日本もサイバー攻撃に晒されるリスクがあります。

　でも、日本は何年も前から毎日、サイバー攻撃に晒されてますけどね。

　　〔NewYorkサバイバル〕

　　　2022.8.4【サイバー攻撃・厳戒態勢】

　　　ペロシ議長の日韓訪問中や米国へ帰国時にも注意！

　　　生活インフラを麻痺させるサイバー攻撃やEMpに備えを

　　　https://youtu.be/d5g-V9x_5OA

　これはオンラインニュースになりますが、安倍晋三元首相暗殺事件に言及した記事がありました。

　「米国や英国など、各国の情報機関は、安倍氏の暗殺を「山上容疑者の単独犯行」で終わらせようとする日本の当局に、重大疑念を持っている。」（※１）という。

　　　安倍晋三元首相の狙撃犯はもっと他にいる　2022.7.15

　　　https://ameblo.jp/seasky-sun/entry-12753634968.html

　　　報道記者は、やはりチャンと現場でスタンバイ　2022.7.19

　　　https://ameblo.jp/seasky-sun/entry-12753303716.html

　　　安倍元首相が亡くなられたことについて　張陽チャンネル　2022.7.20

　　　https://ameblo.jp/seasky-sun/entry-12754300968.html

　「例えば、①山上容疑者に協力者がいた可能性がある②安倍氏の死因について、救急救命医と奈良県警の発表に食い違いがある③致命傷を与えた銃弾１発が安倍氏の体内で消え、捜査当局は説明をしていない④危機管理上問題がある場所で、街頭演説が行われた理由―などだ。ちなみに、情報機関が使う特殊弾丸には、体内で溶けるものがある」（※１）

　でっ、日米情報当局からに入手した情報として「中国は『安倍氏を台湾に行かせるな。強行するなら報復する』と、日本を水面下で脅迫していた。中国やロシア、北朝鮮の工作員まで動いていた。安倍氏も、官邸も、警察当局も把握していた。一方で、奈良県警の〝手抜き警備〟は前代未聞だった」（※１）

　実は、「安倍氏の訪台は今年５月、一部台湾メディアで報じられた。暗殺の１週間前、台北駐日経済文化代表処の謝長廷代表（駐日大使に相当）から招聘（しょうへい）を受け、安倍氏は快諾したとされる。予定では、敬愛する李登輝元総統の命日である「７月３０日」に訪台するはずだった。」（※１）というのです。