今回は写真が撮れなかったので、文字だけでございます。

 

さて、いつものように時事ネタを斜め読みしていきます。

 

 

 ついにアメリカがバンカーバスターを落としてしまいました。

 

 これは、「トランプ政権が業を煮やして、ついに直接攻撃した。」なんて言っておりますが、実のところ、アメリカ国内のシオニスト、福音主義者たちに逆らえなくなって、直接攻撃に踏み切ったというのが正しいところだろう。

 

 とまり、トランプは、強気の発言を繰り返しているが、実際は、国内の勢力に負けてしまって爆弾を落とすしかなかったというわけである。

 

 何しろ、今、米国は、トランプ関税ショックのせいで、国際的な信用を落とし始め、デフォルトしそうなほどの借金を抱えて、戦争どころじゃないはずである。

 

 世間的にどのように見えているのか知らないが、僕には、イスラエルの使い走りにされて、何十億円(何百億?)もの爆弾攻撃をさせられているように思える。

 

 困ったことに、このイスラエルの起こしている紛争を、世界の誰にも止められなくなった。

 

 パレスチナ人を虐殺し、今度はイランの民間人を殺し始めた。

 

 なぜだか、世界の誰もが沈黙し、ただ眺めているだけである。

 

 それほど、ユダヤ人たちの影響が強いのかもしれない。

 

 確か、ユダヤ教は多産の宗教であり、女の人が生涯生む子供は、5人たったような気がする。

 

 もしそうだとするならば、あの狭い土地に、増加していく人口が収まらくなり、外部に溢れている状況になっているのだろう。

 

 イランの後は、いったいどこを攻撃、侵略するのか。

 

 アラブの周辺国は、今は知らん顔をしているが、そのうち被害を受けるかもしれない。

 

 遠い国のような話ではあるが、トランプ政権は、自身のコントロールを失って制御不能になり、イスラエルは暴走を始めた。

 

 これは、とても危険な兆候である。

 

 アメリカ以外の国は、不信感から、アメリカ以外の国同士で結びつきを始めて、ドル経済から距離を取り始めた。

 

 日本製鉄は、USSの買収を成功させたが、果たして後世に禍根を残すかもしれない。

 

 日本は、これから一体どうするのか。

 

 本当に崖っぷちに立たされていることを、真剣に考えた方が良いと思う。