いつもぶっちゃけ話しを聞かせてくれる高橋洋一氏。
とてもありがたいです。
立憲民主党の小西議員が総務省の内部文書を振りかざして大騒ぎし、左派系のマスコミの方々がしつこく報道している。
しかし、これ、私も会社で議事録を作る事もありますが、正式に残す文書は、必ず全員の了解をえるようにしている。
しかし、その内部文書というのは、あくまで内部文書であり、「どこかの誰かが、誰かの話しを作ってメモを残しておいた。」という程度のものである。
そんな根拠の乏しいものを、国会の貴重な時間を使って、延々と繰り返している。
どうして、こんなに躍起になっているのだろうか。
なぜ、本音をさらさないのだろうか。
小西議員たちは、気色満面で、うたっているが、一般常識のある人間から見ると、とても幼稚で幼く見える。
本人は、正義のヒーロー気取りで、もう自分の姿に酔いしれている。
本当に危険だ。
「あの高市を引きずり降ろしてやったぜ!」
と、いうわけである。
これは国会議員の本当に必要とされている役目なのだろうか。
個人(または立憲民主党)の私怨に沿って、うさを晴らしたところで、日本が良くなるわけがないだろう。
しかも、もう7年も前の話しで、今更そんな話しをほじくり返して何になるのだろうか。
「これが忖度の始まりだ!」と吠えておられますが、あんたのところだって、マスコミだって、あっちこっち忖度しているでしょう。
安っぽい正義感に振り回されてはダメなんです。
現実と奮闘している人達を応援しないとダメなんです。
だから、立憲民主党は、バカにされるんです。
なんで気が付かないのでしょうか。
もっと国内に解決しなければならない問題があるでしょう。
誰が日本の政治の足を引っ張っているのか、よく考えてもらいたいです。
あ・・・、ちなみに私は、自民党ではなく、国民民主党に投票しています。
念のため。