いろいろと批判的なことを綴ってきましたが、今回は気まぐれに『食べて良いもの悪いもの』最新情報をお届けしたいと思います。

 

 ネットや書籍などで、いろいろと語られていることをもとに私が実感として感じていることですので、参考にしてみてください。

 

 良い方から挙げていきます。

 

1.旬の野菜、地元野菜

 

 旬の野菜というのは、季節に沿って自然のエネルギーを蓄えて収穫された野菜です。これを体に取り込めば言うことなしです。

 

 また、地元で収穫された野菜は、収穫から店頭に並ぶまでに、運搬時の衝撃回数が少なく、時間も経っていないので、とても自然の力があります。遠くの野菜は、長距離運送している間に、何度も衝撃にさらされた上に、どんどん弱っていくので、買ってくるとすぐにしおれたりします。できるだけ近場の野菜を買いましょう。

2.近海の魚

 

 マグロもいいのかもしれませんが、遠洋漁業で収穫された魚は、一度、冷凍しています。どうしても生体エネルギーが減ってしまうのです。

 普通のスーパーだと、流通しやすい魚ばかりになってしまうのですが、実は近海や沿岸で獲れた魚こそ美味い。

 新鮮な魚を毎日食べている寿司屋さんは、健康長寿らしいです。

 長崎産のイトヨリは美味しかったなぁ・・・

 

 是非、お試しあれ。

 

 

3.タンパク質類

 

 鶏肉(胸、ささみ)、卵、大豆(豆腐、納豆、味噌)など。

 一般的には、日本人はたんぱく質不足なのだそうだ。筋トレやっている人は、積極的にたんぱく質を取っているらしい。プロテインはダメ。加工物は、避けよう。

 

4.海藻

 

うーん、この海藻を摂るのがなかなか難しい。

もちろん生の海藻です。魚に力を入れているスーパーだったら見つかりますが・・・

探してみよう。

 

5.玄米

 

白米は精製しすぎて、ビタミンなどをそぎ落としています。

玄米は、そういった栄養素を残しており、植物繊維も豊富なので、お勧め。便秘の改善にもなるとか。私は、玄米で血糖値が自然に下がりました。糖尿病の方にもお勧めします。

あ、あと、無農薬に近いものを選んでください。表面に残っているかもしれないので。

 

 

6.オリーブ油、ごま油、こめ油

 

できるだけ自然加工のようなもの。

人体に油は必要です。

 

 

7.果物

 

 新鮮で良質なものを選びましょう。

 柿やリンゴなど、消化しにくいものは注意が必要。
 

 

8.そば

 

 小麦が極力入っていないもの。

 本物の手打ちそばを食べると、体が軽くなります。

 スーパーで買う時は、二八か、十割そばを買いましょう。

 

 

9.こんにゃく、大根

 

 便秘ぎみの人は是非。

 本当にお通じが改善されます。

 

 

10.酢

 

 まだあまり試していないのですが、夏場に疲れた時、豆腐に酢をどばっとかけて、醤油とネギ、すりごま、ごま油、鰹節を掛けると疲労回復になります。

 お試しください。

 

乾麺(マルタイラーメン)を食べる時は、野菜を足します。

 

さて、こっからは、悪いものです。食べてはイケナイものです。

 

大体、察しはつくと思いますが・・・

 

1.白砂糖、ぶどう糖果糖液糖

 昨今は、糖質中毒という言葉がありまして、砂糖を継続的に摂っていると、麻薬中毒のような症状を起こし、飢餓状態になるのだそうです。

 「私、甘いもの好きなんでぇ。。。ピンクハート」とか言ってるけど、糖質中毒の可能性があります。ガーン

 ぶどう糖果糖液糖は、清涼飲料水に入っている砂糖に似ているようなナニカですね。

 清涼飲料水やシロップ系缶詰にほとんど入っているので、こういったものは避けましょう。

 

2.小麦

 小麦に入っているグルテンが、腸内壁にこびりついて、栄養の吸収を妨げたり、宿便となるらしい。海外では、広く知られていて、グルテンが入っていないグルテンフリーの商品も売られているそうです。

 

3.マーガリン

 成分表にも書いてありますが、マーガリンは、油です。

 安いからといって、食パンに油を塗りたくって食べるのは、やはり異常ではないかと・・・

 食糧のない時代ならともかく、今はバターがあります。

 マーガリンは、バターの代替品ですから・・・

 マーガリンに含まれているトランス酸は発がん性があるにも関わらず、日本で禁止できないので、そのまま流通してます。ガーン すぐに捨ててください。

 できれば、グラスフェッドバターがお勧め。ニコニコ

 草を食べている牛のバターです。

 日本の牛は、穀物を食べさせられていますので・・・・

 

4.激安食用油

 スーパーで並んでいる激安油です。

 なんかいろいろ調熱加工したり、安くするために、いろいろ加えて変な油になっています。

 ちょっと高くても、良い油を買いましょう。

 

5.牛乳、ヨーグルト

 そもそも日本人には合わないのです。

 若い時は、消化力が高いので飲めているのかもしれませんが、体に合わないので止めましょう。胃腸の医療で有名なお医者さんは、胃腸を傷めて胃がん、大腸がんなどの原因になるので、すぐに止めるように勧めています。パックで売られている牛乳は、超高温殺菌した上に、加工しまくっているので、やはり良いものとは思えないのです。

 

7.カット野菜

 野菜をカットする途中で、どんどん栄養が抜けて行き、ご丁寧にも大量の水で洗い流しています。栄養が抜けた野菜を高い金を払って買っているわけでして・・・ショボーン

 

8.冷凍食品

 便利なのでしょうが、カット野菜と同じ理由です。ムキー

 

9.白米

 お年寄りは、白米でないと納得されないようですが、体内で糖分になるものだけを食してしまうので、ぜーーーんぶ糖に変わるわけです。もちろん糖尿病の人は食べてはいけません。笑い泣き

 

10.牛肉

 これは、環境負荷を考えれば、できれば食べてほしくない。

 食べさせる飼料(穀物)が半端ないです。

 オーストラリア産は、草食のようですが・・・

 SDGsを名乗るなら、牛肉は避けましょう。

 ちなみに、牛肉を食べても元気になりません。

 贅沢品なので、そんな気がするだけです。

 

 

 これらを組み合わせると、世の中に出回っている食べてはいけないものが分かります。

 

ゲッソリ最凶クラス

菓子パン、砂糖入り缶コーヒー、ポテトチップス、マーガリン、ヨーグルト製品、清涼飲料水、エナジードリンク、栄養ドリンク、甘い缶チューハイ、コンビニ弁当、クリーム系スイーツ・・・

 

と、なります。

 

 まあ、私もさんざん食べてきたんですけどね・・・キョロキョロ

 

 今は、だいぶ止めてしまいました。

 

 とにかく、白砂糖はヤバイです。血管を内部から痛めつけて、全身を傷め続けます。

 

 うつ病になったり、精神不安定になります。

 

 最近は、調味料として必ず砂糖を入れますが、私は使いません。

 

 昔は、砂糖を入れるのは邪道(手抜き)だったそうです。

 

 素材で甘味を出すのが、腕の見せ所というわけです。

 

 健康寿命を延ばすためにも、良い食品を取りましょう。

 

 薬代と思えば、ちょっと高くても良い食材を摂ったほうが良いのです。

 

 僕のサプリは、アーモンドやくるみ、カシューナッツの入った特大袋です。

 

 一袋500gで1000円で、ドラッグストアで売ってました。

 

 アマゾンだと、1kgで3000円でしたけどねぇ・・・真顔

 

 

 体調を崩して医療費払って薬を買うくらいなら、良いものを食べましょう。ニコニコ

 

 

 

 

食べてはいけないもの番外編 ・・・ コオロギ

 

コオロギに罪はありませんが、人類が数万年も進化の過程で、食べなかった生き物です。

 

人類にコオロギを消化できる酵素がないとかなんとか・・・。

 

まあ、結局、利権や補助金がらみの世界の話しなので、真に受けないようにしましょう。

 

金儲けの為に、平気で嘘をつく連中の言うことなんか聞かなくて良いです。

 

断固として反対していきましょう。