なんでも、これからはアフリカの人口が急上昇し、ついでアジアの人口が上昇するそうである。

 

人口が増える地域というのは、子供、若者がどんどん増えていく地域である。

 

ご存知のとおり、日本や韓国は、これから究極の高齢化社会にすすんでいくわけだが、これらの地域と、うまくコラボして年齢層の不均等をただすことはできないのだろうか。

 

一番単純に思いつくのは、若年層を受け入れることだけれども、その逆はできないのだろうか。

 

例えば、日本人向けの老介護施設を海外に設営することである。

 

為替の問題もあるけれども、少なくともこういった地域より、日本人は資金を持っている。

 

日本に来てくれないのであれば、こっちから行けばいいという発想なんですけれど、どうだろうか。

 

問題は、医療のレベルや、医療保険の問題があると思うのだが、なんとかなりそうな気がする。

 

海外へ行くとわかるが、病気になったり、虫歯を治療するとなると、治療費の高さにびっくりする。

 

そこは日本の保険で、なんとかすればよいのではないかと思うのです。

 

衰退していく日本人が世界の中で、どう生きていくか、その一つの方法としていかがでしょうか。

 

日本は、融和性の高い国と融合していくことで、新しい道を拓けるものだと思っています。

 

 

※世界人口の予測推移。地球の最適人口は、60億人程度だという研究もあるそうなのですが、その倍以上増えていく予測になっています。アフリカの人口が激増するらしいですが、そんな食料が確保できるのでしょうか。人口の抑制政策が必要だと思うのですが・・・。