いよいよ政府も狂ってきたなぁ・・・という印象。
わたくし、もう、菅首相の顔を見ただけで、むかついてチャンネルを変えてしまいます。
オリンピックのために、いったいどれだけの人達が犠牲になって、どれだけの人がボロ儲けしているのか。
犠牲の対象となった人達は、不運としか言いようがない。
ボロ儲けしている人達は、決して表に出てこない。
オリンピック開催は、ぼろ儲けを企てた人達の総意である。
決して崇高なイベントではないし、人類全体のためのイベントではない。
ぼろ儲けをしたい人たちの、感動ポルノを利用した利己的なイベントになってしまった。
アスリートファーストなどという、美辞麗句を使った偽善イベントになった。
実は、マネーファーストで、世界中の拝金主義者の奴隷的な、誰かを犠牲にして成り立つイベントだ。
既にリオオリンピックの時から、反対デモがあったではないか。
特に、ここ数か月、あきれるばかりのコメントや騒動で、狂気の沙汰としか思えぬ。
森、菅、丸川、橋本、そして今回の西村である。
もう、これって、ブラック企業そのものですよね。
理不尽を超えて、不条理の世界。
まるでダリの狂気の世界のようだ。
それでも自民党を支持する日本国民。
感染対策は間違いだらけで、感染者は増えるばかり。
狂っているのか、無知なのか。
もうどうにもなりませぬ。