ついにこの歌に手を出してしまった・・・
この間ブログに書いたら、気になって仕方がなくなりました。
張り付けているのは【歌ってみた】動画です。
声量もあって、凄いですね・・・
※補足 この曲の歌詞も、アニメ『ソードアートオンライン2』の作品内容に沿っています。
不治の病に侵された少年少女たちが、オンラインゲーム内に自分達が生きていた証(あかし)『シルシ』を残そうとする物語です。
お涙頂戴の話と分かっていても、泣きそうになります。
気になった方は、是非ご視聴を。
いまだにカラオケで一人練習しております。
自分の理想に近づくように、ああでもない、こうでもない、と試行錯誤の最中であります。
声帯閉鎖をしたまま裏声を出すのがミックスボイスの習得方法かと思っていたのですが、風邪気味なのもあって、なんだか声がまともに出ている気がしない。
つーか、歌ってても面白くない。 ← オイ
だいたい私、エッジボイスってあんまり好きじゃないのよねぇ・・・
声帯がギーギー鳴って、なんだか痛めて疲弊しているようだし、ちょっとこの方法は封印することにしました。
コーラスとかオペラのような柔らかい歌声が出せるといいなと思っています。
そこでやっぱりこの間張り付けた、オペラ歌手の方の動画を思い出して、発声しています。
発声練習とは、忍耐と根気が必要らしく、誰かが動画で言っておりましたが、まさに体育会系のノリであります。
声帯の周りを鍛えるということらしいですが、体力、とくに胸から胴周りの筋力も必要ですもんね。
通勤途中の車で発声してみたり、幸いにも現場が騒音だらけで少々声を出しても、10m先の人には聞こえないので、周囲をチラ見しながら発声したりしています。
しかし、現場だと自分の声ですらまともに聞こえないので、正しい音が出ているのか分からず、これはこれで問題だな。と思っています。
かといって、カラオケ店の個室だと部屋が小さすぎて反響してしまい、逆に自分の声が聞こえすぎて、それもどうかと思ってしまいます。
ちなみにマイクは使っておりません。(エコーも嫌いなので。)
※カラオケ店のマイクは、声を拾いやすいように作ってあるそうなので、練習には向かないらしいです。使ってる人は、今すぐやめましょう。
もっと広い部屋で歌いたいです。
裏声を使った練習法なら、声帯を傷めずにすみそうなので、やってみているのですが、なかなか大きな声が出せませぬ。
裏声を低い音程で出す練習法をしばらく試してみたいと思います。