ふぅ・・・
やっとブログ更新なのであります。
このところ本当に忙しい・・・というよりも、夕方に憔悴しきって、帰ってきてブログを書き込む元気もありません。
早く寝ないと寝不足になっちゃうし・・・
朝 5時起きです・・・
ええい、早く話を進めよう。
その前に・・・
都議会の発言はトンデモないですねぇ・・・
あれが都民の代表者の一人なんだから、都議の程度がしれてますよね・・・
どう考えても更迭するべきだと思うのですが・・・。
まぁ、世間なんぞ、あんなものです。
かと言って、流される訳にもいきませんが・・・
「オイチャン! それを言っちゃあ、おしめぇよ!」 by 寅さん
と、いう訳です。
そういえば、昔、松ナンとかさんが、母親を冒涜する野次に、怒ってコップの水を掛けて政治家をクビになってしまった事がありましたが、その事を思い出しました。
どっちが悪いのか、誰でも判る事なのに、責任を負わされたのは逆の結末になってしまうのは、納得いかんよなぁ・・・
さて、話を始めます。
先週 、一日休みが取れたので、どこかへ行こうと思い立ちました。
こちらに来てから海を見ていないので、船橋から、自然な海が見える場所を目指す事にしました。
地図を見ると、富津国定公園という、房総半島から、にょきっと飛び出した部分があったので、そこならそこそこ見られるのではないかと、車を走らせました。
しばらく走らせると、街の雰囲気が変わってきました。
君津あたり?
海近くの解放感が伝わってきます。
横浜の馬堀海岸辺りの感じに近いかなぁ・・・
なんとも言えない解放感ってありますよね。
気分が変わって体がリラックスしている事が自分で分かりました。
もうしばらく行くと、今度はちょっと絶望感が入ったような、海の田舎の雰囲気に・・・
茨城の海岸あたりがこんな感じなんですよね・・・
(茨城の人、ごめんなさい。)
ナビを見ながら、くねくねと折曲がりながら、富津国定公園に到着。
入ってすぐ駐車場があったので、すぐ止めました。
うむ、若いうちは、現地まで少々遠くても、止めて歩くものよ・・・。(と、自分では思っている。)
野外劇場ですね・・・
うーーん、昭和の匂いが・・・
なんだか怪しげな・・・
今でも使っている雰囲気です。
さらに歩くと、かなり手入れしているようなところに・・・
これだけ手入れをしようと思ったら、結構お金がかかっていると思うんですよねぇ・・・
見ると、古そうな木が・・・
はやくも怪しい気がしてきました。
後で分かったのですが、国定公園だけあって、それなりに理由のある場所だったのです。
以下、次号・・・。