じつは、ぐいぐいと読み込んだ本がある。
- 男は一生、好きなことをやれ!: 世間を気にして、自分を小さくするな (単行本)/里中 李生
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好きな事を思い切ってやり通して生きている人の本である。
ここまで思い切って生きている人も珍しいのではないかと思う。
かなり過激な発言もあるので、女性が読む本ではないが、すっきりする事が書いてある。
「なるほど・・・確かに好きな事をして生きていなければ、死んでいるのと同じだな。」と思わせる本です。
振り返って自分を見てみれば、今の仕事が特に好きだというわけでもないが、だからと言って嫌かというとそうでもない。
ただ、経験を重ねてきたので、なんとなく「いられる。」だけのように気もする。
実は、今年も昇級しなかったので、会社を辞めようかと思っている。
会社が悪いというわけではないのは承知している。
自分には合わなかったのかなと。
ならば思い切ってもっと自分が興味を持てることを、残りの人生に打ち込んだ方が、面白いのかな。
と、思うと、いろんなもやが取れたような気がしてきました。
うーん。なんだかうまく文章にならないですね・・・。
家に帰って、止めていたゲームを久し振りに触ってみると、ゲームのキャラクターがなんだか生き生きしている。
ゲームのキャラクターなんて、データの集まりなのに、自分の気持ちが乗り移るものなんですよね。
今日はいい顔をしているので、スクリーンショットを撮りました。
自分の生き方を考えなければなりませんね。