え~、期日前投票に行ってきました。


今、長期出張中の身でありますので、住所登録のしてある選挙管理委員会から、投票用紙を取り寄せ、こちらで投票いたしました。


比例代表は、僕の思い描いている政策と近似している、「日本維新の会」にしました。


でも、投票した人は、自民党の方です。


他の方は、いまいちピンと来なかったので・・・



ちょっと前にも書きましたが、僕がやってもらいたいと思うのは、以下の通りです。


1.道州制の早期導入 ・・・ なんでも中央で決めてしまうやり方は時代に合わないと思います。各地方に根ざした自治体に、権利や決定権を移して、自由にやるべきだと思います。中央官僚のような巨大戦艦では、身動きが取れなくなっているしだろうし、地方からの反発も根強いのでは。なにより、地方色のある統治は楽しそう。


2.TPPの参加 ・・・アメリカ主導は反対であるが、中長期的にみても、導入するべき。第一次産業の方は反対されているが、自民党政権下で過保護な政策が続いたため、発達する事なく停滞している。どこまで金を配ればいいのか。発達する事がないので、若者から見捨てられた存在になっている。長期的にみても、鎖国するより、開国した方が、国は発展していく。将来を考えれば、TPPの参加はやむを得ない。


3.日米の関係改善と、安保条約の見直し ・・・衰退しつつあるアメリカとはいえ、世界のトップである事には変わりない。これまでの関係をより良くし、バランスのとれたつきあいをするべし。但し、沖縄での傷害事件等は目に余るものがある。これは、根本に一部のアメリカ人に、有色人種への差別感情と、「沖縄は植民地」という蔑視した感情があるものと思われる。今の日本にとって米軍は必要ではあるが、これらの問題に取り組んでいかなければならない。


4.原子力発電所の維持 ・・・原子力発電所の技術は、現代科学の粋を集めて作られており、日本の電力を供給し続けてきた。但し、政策や管理に問題があり、これらを解決していかなくてはならない。確かに老朽化した施設や、危険な場所へ建設されたものに関しては、廃炉、改築、移転を行う必要があるし、管理方法も見直していかなければならない。しかし、いきなりゼロにする事は、早急過ぎるし、現実的ではないように思われる。代替エネルギーの開発が望まれる。


5.日本アイデンティテイーの復活 ・・・とにかく問題を起こさず、無難に渡ろうとしてきたために、日本としての不自然な姿勢が続いてきた。これからの日本をどうしていきたいのか、方向性をはっきりとし、自立した国家として、やっていくべき。



ほかにも、いろいろありますが、こんなとこです。



みなさんは、いかがですか?




オーガスのブログ