最低限覚えておきたいお肌に悪い成分 | 解毒医学・チベット医学療法マニア

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虚弱体質で重度なアレルギー体質です。化粧品に頼らず自らの肌力をUPして綺麗になる!と仕事を辞め一念発起。今ではまさかの・・・手作り化粧品工場を経営しています。 人生とは分からない物で、最大のコンプレックスが仕事になりました。 

Lohas思考のお客様からリクエストがあったのでブログにします。 


先日ママ友達にも色々と質問されたので、化学実験のような事をして


お化粧品が水とビニールに分解する様などを見せたら驚いていました。




とにかく、お化粧品の見分ける方法が分からない・・との事。




確かに私が幼い頃は旧指定成分だけの表示で今は全成分表示だから分からなくなって


しまったという事ですよね。




親切なのか何なのか、とにかくある程度見る知識を持たないと選べなくなってしまいました。




いつも私が言うのは、そこまで真剣にホメオパシーなどまで突き詰めたら家庭が崩壊したり


生きるのに支障が出てくるよ・・・。 私はアレルギーが酷かったから本当に、色々と気にする事に


嫌気が差している・・。 




自分で率先して、肉を絶ったりホメオパシー、マクロビオティック・・などやってる人はストイックに好きでやってる人は凄いし、幸せだとは思うけど、それが義務化されてしまうと本当に人生が楽しめなくなる・・・。


私はそういうのが大嫌いだ・・・。




て事で、そこまで神経質に気にしない、ただ、知識を持つ人の方が人生楽しく、美しく、


有意義に過ごせると思うのであります。


お化粧品とは、お客様の使い勝手を良くするため、面白いインパクトの成分などのために


アレルギーや皮膚障害を多く発生させると報告されていてる成分でも色々と使用されていたりします。




とりあえず7個だけ ピックアップしますね。 こういうカタカナが表示してある商品を避けると


良い物選びが簡単になるかもです。世の中にた~くさん出回っております。あまり多くを


語りすぎても神経質になり過ぎても良くないので、あくまでも参考程度に簡潔にしましたよ。


敏感肌、アトピー肌の方は参考にしてみて下さい。 




● パラフェニレンジアミン              (染毛剤)


ショック症状など激しいアレルギーを引き起こすかも・・


● パラベン、パラオキシ安息香酸エステル    (殺菌防腐剤)


  化粧品には多く使われている


● 赤色○号 青色○号などの            (タール系色素)


  化粧水など多くのお化粧品に使用されている化学合成の色素。 天然の色は


  褪せ易いので、口紅、シャンプーやお化粧水など多くの化粧品に使われます。 全成分表示の


 一番最後に表示されているので見つけるのが簡単です。


● ラノリン                        (油分)


   口紅、ファンデ、アイライナーなど


● 香料


   化学合成の物をこのように表示します。 たとえば同じローズマリーの香りでも、香料と表示されるものと


   ローズマリーと表示されるという違いがあります。以外にもアレルギー発生が頻繁です。


● ラウリル硫酸                      (界面活性剤)


   他の成分との相乗作用でアレルギー発生の可能性があります。 その商品によりけりですが。


  プロピレングリコール                (保湿剤)


   クリーム、化粧水、ファンデ、アイライナーなどに使用。






以上がかつて、《表示指定成分》と呼ばれ、かつて大騒ぎして表示が義務付けられていた成分となっております。 今使用されなくなったのでは無く、全成分表示の中に紛れています。という事で参考になったでしょうか??




!!

個人的にはそのほか、フェノキシエタノール、ソルビン酸、ジンクピリチオン、イソプロピルメチルフェノール、オキシベンゾン、ブチルヒドロキシアニソール、ジプチルヒドロキシトルエン、トリエタノールアミン、ジエタノールアミン、ポリエチレングリコール、ラノリン、保湿剤、合成界面活性剤、乳化剤、香料 に気をつけています。


まぁ、あまり気になさらないで下さいまし。