

エレベーターで展望台に行けるはずなんだけど、肝心のエレベーターの開き方が分からずさまよっていたら、Yさんと遭遇する。係員らしき人がいたので、400ISK(¥280程)を支払い、展望台へ。

レイキャビック市街地はこんな感じです↑。
教会を出て、二人でしばらく市街地を散歩して、Yさんはこの後ブルーラグーンに行くそうなので、
途中で分かれることにした。Yさんいろいろありがとう。
その後、私はお土産探しに繁華街へ。レイキャビック市街地の繁華街は、主に2つの通りから 構成されていて、そこにカフェや飲食店、雑貨屋、本屋、服屋、CD屋、クラブ、飲み屋、美容室等が集約されています。



ちなみにアイスランドの土産って、非常に難しいですね。アジア諸国なら非常に安い値段で、置物やブレスレットが 手に入ったり、欧米諸国ならチョコやお菓子等がいいですよね。
んでもって、アイスランド独自のお菓子は、シリウスチョコやヴォキシス(ハーブの飴)等限られちゃいますね。お菓子以外は、ウール製品やブルーラグーン関連の化粧品があるけれど、これがとーーーても高いのなんのって。例えばブルーラグーンのハンドクリームが5,000ISK程(¥3,500程) だからね。
お土産のコストがどうしても高めになってしまいます。
他にはアイスランド人デザイナーの服やアクセサリーなんかもいい感じでしたよ。
例えば、
■ 66°north ■
アイスランドのアウトドアブランド。北欧諸国中心に展開。機能性重視でデザインは地味なのがネック。比較しちゃいけないけど、普通にノースフェイスやコロンビアの方がいいような気がします。
http://www.66north.com/splash/

■ Anderson&Lauth ■
アイスランド人デザイナー。エレガントなデザインです。ウールを使用した服が多いです。メンズ・レディース共に展開。値段は高めですね。
http://www.andersenlauth.com/

■ aurum ■
グズビヨルグ・インヴァルスドッティルというアイスランド人 デザイナーのアクセブランド。
殆どの商品は女性向きです。デザインはシンプルかつ上品な感じで、実際に付けた時の見た目
がいいですね。コレはかなり好きになりました。日本でも代理店があり購入可能です。
http://www.icelandcafe.com/aurum/aurum-jewelry/index.html

他にもアイスランドのローカルブランドがありましたが、上の3つが私のお勧めです。
お土産も一通り買い終わり、またまた例のホットドック屋へ。昼食です。3日連続で通ってます。
その後は、街中をひたすら散歩しました。特に目的も無く、ただただ異国の街を散歩するのが
すごく楽しいし、その国の日常を知るにはいい事ですね。









i-pod片手に以前ピグ友さんから教えてもらった、ムーム(アイスランド人エレクトロニカバンド)
聴きながら、アイスランドの空気を肌で感じながら一人自分の 世界に浸っていると、4人組の女の子
が私に声をかけてきました。
写真を撮ってとお願いされて、ついでに私の写真も撮ってもらったら、一人の子が彼女のカメラに
私の写真を撮り出して、写真送るから、E-mailアドレス教えてだって 。いきなりかい。
このコ達、アメリカ人でニューヨークから旅行で来たみたいなんだけど、みんなテンション高かっ
たなあ。この時の自分のテンションかなり低かったので、引いてたけどね。まあ、自分も高い時は
こんな感じだろうから、人の事は言えないけどね。しばらく話をして、お礼をいって別れる。

夕方になりホテルでご飯を食べようと思い、ホテルに戻るが、ホテルのレストランがお休みだと言
われる。近所でのお勧めを聞いたら、Lystwというお店を勧められ、地図に書いてもらう。途中、
お店の場所が分からなくなり、人に聞いたら、その人もこのレストランお勧めだと言うので、かなり
期待が膨らみました。



レストランに入り、海鮮スープ・ラム肉・デザートの3品コースと ローカルビールを注文する。
値段は6,600ISK(¥4,620程)。値段も手頃で味はかなり美味しかった。アイスランド最後にふ
さわしいディナーでした。
夕食後スーパーに寄ってスキールを買い、ホテルに戻る。明日は4時起きだから早く寝なきゃ。