高校時代かなあ、アイスランドという国に興味を持ったのは。 私の生まれた街の人口と
そう変わらないのに、一つの国を 形成していて、かつビョークの出身地である事も相まって、
いつかは絶対行こうと思ってました。
ちなみにアイスランドは、こんな所にあります。↓
某地方都市からAM1:00発の成田空港行きのバスに乗る。事前の高速渋滞情報では、
御殿場あたりの数キロの 渋滞なのに、富士IC付近から渋滞に巻き込まれる。
どうやらNEXCO中日本さん、除雪作業始めちゃったみたい。携帯サイトで見てみたら何と、
40数キロの渋滞です 。
AM9:20には飛行機出ちゃうのに、運転手さんの到着 予測は、AM9:00って運転手さんから、
途中下車して他の交通機関に乗り換える代替案を提示されるが、それでもAM9:00
着ですよ。 少なくとも出発の2時間前には到着しなきゃいけないのに。
ここは何としても、運転手さんに無理してもらうしか ありません。途中休憩を一切止めてもらい、
最大限に 飛ばしてもらう様お願いし、成田を目指します。
バスなのにずっと追い越し車線を走ってもらって、何とAM7:40に成田へ到着しましたよ 。
コリアン・エアーにてチェックイン完了後、セキュリティ、出国審査を経て、マックにて朝食を
食べる余裕がありました。 AM9:00にゲートを入り、AM9:30出発、いよいよ初海外です。
コリアン・エアーのフライトアテンドさん、めっちゃかわいい っすね 。みんな整形してるんじゃ
ないかと勘ぐってしまいます。 AM11:30韓国インチョン空港着。
初海外は韓国です（実際は入国しないのでちがうけど）。 インチョンにてトランスファー（乗り継ぎ）
のため、 同じコリアン・エアーのヒースロー行きの便に乗ります。
PM1:30インチョン発、ヒースロー（イギリス）行きの便 に乗る。機内食はビビンバです。めちゃくちゃ
美味いっす。
PM4:30（日本時間AM1:30）ヒースロー空港着。 ここでもトランスファー（乗り継ぎ）のみのはずが、
人の流れに乗ってたら、入国審査窓口に行っちゃいました。
てか、審査官の英語、何言ってるか全然分かりません。こうなったら、「Would you write it down here ?」 ですよ。紙に書いてもらってようやく理解できました。
乗り継ぎは別窓口なんだね。 てか、ヒアリングも会話も全然ダメなのに初海外、初一人旅
って、無謀だよね 。でも、まあ、書いてもらえば英文は専門用語以外理解出来るので
何とかなると思いましたよ。
ヒースロー空港って、麻薬犬いたり、職員に一列に並べって 言われたり、何だか物々しい雰囲気
ですね。 空港内もメチャクチャ広いですよ。何せターミナルが5つもあるからね。成田ですら2つな
のに、 どんだけ広いんだよ。国際線利用者では世界一の空港みたいです。
ちなみに現在ターミナル2は閉鎖中だけどね。
私が降りたのはターミナル4だから、アイスランド・エアー のあるターミナル1へ、バスにて移動します。
ターミナル1へ到着。セキュリティチェックを受けて、 お買い物タイムです。
お店にて、コーラとお菓子をクレジットカードにて 購入するが、カードの暗証番号が判らず断念。
両替所にて円からポンドへ両替をして、再度購入しました。てか、ポンドってコインの種類や、
小数点以下の単位もいまいち分かりません。全然調べてこなかったからね。
ちなみにヒースロー空港は直前にならないと、乗りたい 飛行機の搭乗口が掲示されません。
アイスランド行きのアイスランド・エアーの便を探すと、何とPM9:00発の予定が、遅延してPM10:30
だって。
空港に6時間も滞在する事になる。ヒマなのでロビーのベンチに仰向けになって寝る。
ヒースローはスリや置き引きが多いと聞きますが、ここは制限エリア内なのと、自分の服装の方が
周りの人間よりラフなため、寝ることにしました。
PM23:00ようやく出発。周りを見るとアジア系は私一人みたい。機内誌を見ると、アイスランド・エアーは、イヤフォンや 機内食・お酒を含め全て有料みたい 。しかも、ちょっと高いし。
なのでフライトの3時間ほぼ爆睡しましたよ。
AM2:00アイスランド、ケフラビーク空港着。入国審査は、何日滞在するのか聞かれただけでした。
成田から預けてた荷物も、ここで無事にピックアップできました。 ヒースロー内で荷物の紛失が
多いみたいだから、ラッキーでしたね。ちなみに荷物について、行きの成田のチェックインカウンター
にて行き帰りの荷物の手続きが出来ましたよ。
免税店にて、アイスランドクローナをゲットするため、電池を購入。1万円だすと、店員さんに
「もっと、小さな札ではらってね」と言われる。 しかたなく5千円札で支払う。
アイスランドクローナ(ISK)ゲットしました
ちなみにアイスランドは、金融危機のため経済が崩壊状態に あり、日本や周辺諸国でのISK
（アイスランドクローナ）の 両替を停止している状態です。
でもって、アイスランドはカード社会なので、キャッシュを 持ち歩く必要が無いのでISKを手に入れ
る必要はないけどね。
空港内のFlybus窓口にて予約書を渡し、Flybusのチケットを 入手するが、片道分しかくれません。
そこで抗議したら、往復分何とかもらえました。
AM3:00Flybus出発。バスは首都のレイキャビックを目指します。AM4:00レイキャビックBSI
バスターミナル着。そして、そのまま運転手にホテルを告げてホテルへ到着。
ちなみに滞在先のホテルは、hosshotel lind（ホスホテルリンド） と読みますが、アイスランド人は、
（ホスホテルリンッ） と読むみたいです。
チェックインしてAM4:30就寝。