ネットだからこそリアルのものに気をつけたいです | 検索エンジンCKE オフィシャルブログ

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「情報はたくさんあるけれど、なんか新しいものが見つからない」
世の中にはまだまだ発見されていない情報がたくさん。世界中の届きにくい情報を隅々まで網羅できる検索エンジンを目指しています。

ネットは売り手、買い手が見えません。

店で接触することもなく
手渡しで商品を買い手に渡すこともありません。

商品の注文があったら
商品を梱包して発送するだけです。

売り手も買い手もまったく顔を合わせることなく取引が成立します。

結構「淡白」というのでしょうか。
さらりと取引が成立し完了してしまいます。

売り手はそこで買い手が見えないことから商品の手抜きができてしまいます。

自分は商品を綺麗な状態で保存しておくのはもちらん。
梱包には最大限力を入れて、素早く発送します。

買い手は商品を受け取った瞬間に商品からそういう誠意を感じます。

いくら商品が良くても
梱包が雑であったり、手書きの住所が殴り書きであったり、箱を開けたら汚い緩衝剤に埋もれた商品を手にしたら、買い手は腹が立ちとても残念な気持ちになるでしょう。

買い手が見えないネットショップであるからこそ
最大限に注意をして商品を買い手に届けないと
少しのことでも買い手は「不安」「疑問」に感じてしまいます。

買い手も商品を受け取るまで「心配」で本当に良い状態で届くのか「疑って」いるのです。

そこで売り手も気をつけなければならないのは
過剰な時間を使い過剰な梱包をすると
結局売上が落ちてしまいます。
それをしては元もこうもないです。

例えば古本屋がレジで丁寧な顧客対応、購入された古本をお店オリジナルにデザインされた袋に綺麗に入れてあげて手渡すことを毎回したら、その古本屋はお店としてやっていけるのでしょうか。
買い手はとても満足でしょうが、売り手はお店を維持できるのでしょうか。

自分は利益に見合った最大限のサービスをするのが良いと思います。

それで売り手、買い手が見えないネットショップだからこそ
どの注文に対しても利益内でできる最大限の力を入れて商品を届けたいです。

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