ユーザーフレンドリーな読みやすい優等生サイトが一番好まれます | 検索エンジンCKE オフィシャルブログ

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「情報はたくさんあるけれど、なんか新しいものが見つからない」
世の中にはまだまだ発見されていない情報がたくさん。世界中の届きにくい情報を隅々まで網羅できる検索エンジンを目指しています。

ユーザーのためにサイトは見やすくしたいです。
コンテンツが読みにくい、伝わりにくいサイトは致命的です。

例えば
小さいフォント、薄い色のフォントは本当にユーザーに読んでもらいたいのか疑問です。

これは「デザイン」とよく聞きますが
文章を読みずらくするデザインはどうかなと思います。

自分がユーザーだったらサイトから離脱します。

小さすぎる画像、荒く細かいところが見えない画像も商品の場合はよくありません。
本当に売る気があるのか考えてしまいます。
なにかを隠していないか怪しんだり。
「信用」に関わるので、画像は大きくはっきりさせて細かいところまで見えるようにするべきです。

サイトが完全に「趣味」であるのなら、ユーザーのことを考えず自分の好みでサイトを作っていけば良いですが
なにかを購入していただきたい顧客ありきのサイトの場合は訪れるユーザーのことを第一に考えましょう。

貼っただけの地図、詳細が見えない地図は逆に印象を悪くするので、サイトに設置しない方がよいです。
テキストで住所を掲載すればユーザーは地図アプリで調べてくれます。(住所が画像だったりするとコピペができないので面倒くさいです)

英語を多用しているのも良くないです。
ユーザーが外国人も含まれるなら別ですが、ほぼ日本人の場合は日本語文で書きましょう。
英語で小難しくする必要はありません。
かっこ良く見えるかもしれませんが、結構英語が読めないユーザーが多いです。

画像なのかボタンなのかリンクなのかわからないようなサイト
マウスを合わせないとリンクかわからない
リンクが探せないサイトも要注意です。
昔からサイトに使われている青色の下線リンクのように標準に合わせて間違いはないです。

インターネットの歴史も古いので無意識にユーザーはリンクであると認識します。

このように細かい点が多いですが

コンテンツを読みにくくする上記の項目で1人でもユーザーを逃すとわかるのならやめましょう。

標準的な「デザイン」「インターフェース」にした方がユーザーにとっても「優しい」サイトになります。

インターネットの「デザイン」はプロの世界でもあるので安易にかっこいいサイトを意識して作り込んでしまうとユーザーにとっては大変ストレスのあるサイトになり逆に反感を持たれてしまいます。

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