こちらの記事から続きます。✨



羊水検査か絨毛検査か、、




私はこの選択の判断をする為に沢山の方のブログを読みました。



その中でどちらの検査も、

失敗をして流産になってしまった方がいない事から



絨毛検査


をする事にしました。



費用は20万以上する検査です。


赤ちゃんと母体を臍の緒で繋ぐ胎盤の絨毛を取る検査なのですが


これがまぁ痛かった。


当日は


流産したらどうしよう、、という気持ちと痛いのかなという気持ちでもう本当に緊張してしまって。




絨毛検査はまず子宮の付近に局所麻酔をして、それから針を刺して組織を取るのですが



こんな感じ




局所麻酔が効いていたのになんだか痛くて、あぁこれは2度とするものじゃないわ、、



と思いました。



終わった後も2日くらいはお腹が張ったり生理痛のようなものがあって


流産したらどうしよう、という心配はずっとありましたが

24時間なにもなかったらもう大丈夫と思って良いと言われて


その日と次の日は安静に過ごしました。


羊水検査にしなかった理由は時期が一番大きかっです。



羊水検査は16週あたりからが望ましいとの事で


こちらもしよかったら参考にしてください



羊水検査を受けられるまであと1ヶ月以上必要でした。


あと1ヶ月待つのか、、と考えるときっと毎日その事ばかり考えすぎておかしくなってしまうだろう…


とにかく早く真実を知りたかったので私は絨毛検査にしました。


しかし一般的には羊水検査の方が実施される事が多いみたいです。



そしてそこから3日後連絡があり、息子はダウン症ではない事がわかりました。

ちなみにその他としては性別もこの段階で知れたのでまだ妊娠3ヶ月の時点で私は性別を知れました。



絨毛検査は染色体異常に関してはほぼ正確に調べられますがそれ以外の先天性の病気についてはわからないと言われました。


オプションではあるみたいなのですが


私は他の先天性の病気を知りたいとう気持ちはなかったので今回は染色体異常のみ調べました✨




そこから中期の超音波検査も進めていただきましたが、私は受けない事にしました。産院の超音波のみで出産まで過ごしました。



絨毛検査も100%ではないので


出産の日、顔を見て、様々な検査をして

健康です!と言われるまではどうなのだろうか、という気持ちがありました。



先日1歳を迎えて元気いっぱいに成長している息子を見て


あの時もしダウン症だと言われていたら私はどうしただろう?


とふと考えたりします。



でも私はどんな選択をしてもそれが間違っていた、なんてことはないと思っています。



そして今、息子はヌーナン症候群の検査結果を待っている段階です。


同じ年齢の子供達と比べると小さいな、と気になり始めた時


クリニックで身長や体重を測ったら全く伸びていない事がわかりそれをFMCクリニックさんにご相談したところ


もしかしたらヌーナン症候群の可能性があるかもしれない


NT肥厚の子に多い病気


だと教えていただきました。





先日大きな大学病院で見ていただいた際、調べる必要がある、と言われ血液検査、レントゲンなどを取り今は検査結果待ちです。


ヌーナン症候群は治療が可能な病気なので特に大きな心配はしていません。




もし私と同じNT肥厚でお子さんが小さいと感じる方がいたら私のように検査する方法があると記載しておきます。




以上で息子について気になっている事がある


の全てを書き終えます。





病気にしても何にしても子育ての正解って

この子達が大人になった時にしか分からない事が多すぎるなと思っています。



子供達が大きくなる頃までブログをやれていたらここにまた書こう!!



長くなりましたが見てくださってありがとうございました!




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