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こんな恋のかたち ~ハノイでの日々

日本、イギリス、マレーシア、20年ぶりの日本、そしてべトナムと思いもよらぬ展開で人生に流されてきた僕がXuanと出会ったのは2011年3月だった。年の差、国籍の違い、不治の病に出生の秘密とこれからもいろいろと大変だ!

土曜日の夜、電話でパンダXuanと仲直り。


日曜日のお昼に彼女からの電話で起こされる。タクシーで、London Coffeeまで行き、ランチを食べる。モカを飲んで、(ウエイトレスは『モチャ』と発音していた)のんびりと過ごす。


タクシーで木曜日に行ったiPhone Cafeに行く。やはり、カフェとはいえ誰も飲み物を注文していない。一応、テーブルと椅子が並んでいるので、カフェのような雰囲気だけども、メニューもないし、注文も聞かれない。iPadのOSを最新版にしてもらう、がバックアップ(をしてくれたはずだけども)データーはすべて消えてしまった。タクシーでローカルなITのお店に行く。メモリースティックをUSBにつなげるアダプターを購入。


10分ほどパンダXuan歩いて、De La Thanh通りのNew City Cafeまで行く。僕たちが良く行くカフェで、ハノイ文化大学の隣にある。アップデートしてもらったのは良いけども、データーがなくなり、表示がベトナム語になっていた!(無料だからしょうがないけど)タクシーでiPhone Cafeに戻り、英語版に変更してもらう。


タクシーで再度移動。僕の家の近くのTeddy Cafeでお茶をしてから、Kim Ma通りのCasa Miaの鍋バイキング。パンダXuanのお気に入りのお店になった。料理好きの彼女が、どんどん作ってくれる。牛、魚、鶏、海老、豆腐、アサリ、トウモロコシに野菜類。最後に麺でしめる。満腹。


お隣のパン屋さんで、クッキーとプリンを購入。ベトナムのパン文化はどことなく日本に似ている。イギリスでもヨーロッパでも、パンは結構固くて、日本のような豊富な種類のものは無いように思えたけど、こちらはいろいろと工夫したものがある。


不思議にプリンが日本のものに似ている。こちらでは『キャラメル』と呼ばれているが、どことなく懐かしい感じのするプリンである。(このところ3日分ほど買い置きをしている)

土曜日のランチ、パンダXuanがDao Tanまでタクシーで来て、ローカルなお店で彼女はフライドライス(ビーフと漬物)はビーフフォー。その後、タクシーでザンボー通りのマッサージDai Catで90分足つぼマッサージ。毎週土曜日はこんな感じである。


その後、タクシーでハノイ市内の南にあるVincomタワーズで買い物。iPadに写真を取り込むためのコネクターを探した。1,000,000ドン。1年保障のあるアップルの純正物を購入。その後、最上階のカフェでアイリッシュ・コーヒーを飲みながらまったりと過ごす。ここのは、甘いクリームがたっぷりで、いまいちな味。


無線LANのルーターを探しに、ITのお店にタクシーで移動。いまいち、求めているものが伝えられず(言葉の問題とIT知識の問題、それに利用の仕方がルーターでなくて、アクセスポイントとして)日本に帰国したときにアマゾンで購入することにする。その方が安くて、確実。歩いて、パークソンまで行き、フードコートで夕食。僕はロッテリアのバーガーとフライドチキンのセット。パンダXuanはフランクフルトを2個だけで夕食。


あるいて、いつものCafe Chaoでネットにつなげる。Russianコーヒーなるものを注文する。ウォッカ入りかと思っていたら、なんか甘い。なんだろう。つまらないことで、パンダXuan喧嘩になる。カフェを出て、彼女は左、僕は右に歩き始める。ハノイも寒くなってきたなあ。

夕方にパンダXuanとDaewooホテル前で合流し、iPad様のSIMを買いに行った。僕がネットで調べたところでは、ベトナムでは二つの携帯電話会社がサービスを提供している。(加入をして、料金後払い)

キムマー通りの携帯修理のお店に行く。以前、iPhoneのインストールををしてもらったお店だ。カウンターにあった、ViettelのSIMを購入。店員のお兄ちゃんがSIMカードをハサミで切り始める。この辺の『技』は想定内である。iPodに入れて、受信を確認。終了。お店を出てから、『このSIMは60,000ドン(約300円)で購入したけど、中には150,000ドン(約750円)分の通話料のプリペイドだよね?どうやって、クレジットを追加するの?』とパンダXuanに聞くと、『カードを買って、携帯と同じくSMSを送るだけ。』と普通に答える。『どうやって送信するの?このSIMの番号は?』とお店にUターンする。お店のお兄ちゃんは、iPadからは送信出来ず、確認もできなかったので、SIMを取り出して、携帯に入れ、電話をかけるという方法で番号を確認した。(このあたりから不安になる、まだ動作確認をしていない。)

でも、まあ最悪の場合でも携帯電話(SIMが固定できる機種に限るけど)のSIMとして使えるから、損は無いけど。僕としては、3Gでデーター通信できなければ意味が無い。とりあえず、中華のお店に入る。シンガポール・フライドヌードルを注文する。パンダXuanはお腹がすいていないから食べないそうだ。iPadでネットにつなげようとするが、つながらない。パンダXuanは『WiFiのあるところに行けばつながる』と言うけれども、それでは意味が無い。パンダXuanが分からないのは仕方が無いけれども、SIMカードだけ売ったあのおにいちゃんは何なんだ?と怒りがわいてくる。食後に気を取り直して、別のお店を探す。お店は見当たらないけど、iPhone Cafeがあった。ハノイにはAppleロゴのカフェがゴロゴロとある。このお店も、『SIMロックの解除します』と堂々とサインを出している。お店のお兄ちゃんにお任せをしたところ、5分で問題解決。『御代はいらねえよ。』とかっこいい。折角なので、パンダXuanのiPhoneのカーバーを130,000ドン(約650円)で購入。

パンダXuan『お腹がすいた』というのでLondon Coffeeまで歩く。『なんでさっきは食べなかったの?』と聞くと『貴方が怖い顔をしていたから』らしい。そう、携帯修理のお店ではなんとなく不安を感じていた。iPhone Cafeでの対応はなんとなく安心を感じたのである。(まだ、ネットに繋がるかの確認はしてなかったけど)London Coffeeで、3G経由でネットに繋がることを確認。

この場合、電話としては使用しないので、残高が無くなったら、新規のSIMカードを購入し続ける方がお得なのでは?!と思った。SIMの新規購入のボーナス分がある以上、そういう勘定になる。SIMの購入が面倒で高価な場合は考えられないけれども、いとも簡単で倍の通話料が購入できる。大量消費、大量生産の実情かもしれない。エコではないけど。こちらではSIMカードは安く簡単に入手できる消耗品であった。