経済と人間尊重 | 札幌のジェンテックス社長、碓井伸典のブログ

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海外生活経験をもつ(株)ジェンテックス・代表取締役 碓井 伸典のブログです。仕事について、海外、投資、私生活も交えながら発信します

経済の発展についてですが、北海道でのたいせつハウス倒産をはじめ、中小企業の大型倒産が相次ぎ、(わたしのいる建設業界では、江別の早川工務店、帯広の日崎建設などがショックでした・・・)、世界でいうと、サブプライム問題をはじめ、経済発展とは何か?アメリカ式では経済は発展できない、真の経済(わたしの場合、真の経営)というのは、なんなのか?を、世界中が模索しているような気がします。

この米ドル円高が物語るように、アメリカは借金ができない国になり、その消費をあてにしていた日本をはじめ、中国なども今後、もっとひどい、影響を受けるでしょう。円高はもっと進むかもしれません。

Think Globally、Act Locally という言葉があるように、地域でどのような会社経営をすればいいのか?そんなことを考える日本青年会議所の委員会にも実は、わたくし、所属しています。
月一度、東京で勉強会をしております。
そこでいま勉強しているのが、うちの会社も目指さなければならないのですけど、「人間性尊重型経営」で、社員満足が顧客満足を生み出し、共鳴し、会社は緩やかに、安定的に、欲張り過ぎない成長をのぞみ、地域に貢献して世界をにらむという企業経営のありかたです。

地域経済の疲弊のひとつに、中央の企業の地方進出があり、多くを独占している現状があります。でも、それももう長いこともないでしょう。岩見沢にもポスフールをはじめ、イオン三笠などのショッピングセンターも近い将来、撤退をするような気がします。もう、増床と営業時間延長で売り上げを伸ばす時代は終わりを迎えるような気がします。それらが撤退したとき、地方の経済は、本当に疲弊というか、疲れ果ててます。

マンパワーをただの人件費や費用として、考える時代が終わりを迎えるのではないかと思います。
地域に貢献する会社に魅了され、人間らしく働ける職場ができることにより、それこそが地域経済の原動力になり、欧米諸国のワークよりライフを重視する社会ができるのではないかと思います。

大企業は超技術志向と思いますが、それを惜しみなく、中小企業にも無償で提供し、競争するのではなく共走(きょうそう)して、その地域や、北海道、日本全体の技術の底上げにつながれが、日本の国力はさらに高まっていくのではないかと思います。