ブログにお立ち寄りいただきありがとうございます
「私らしさ」の作り方&表現サポート。colorful clover® の三上美幸です。
昨日ね、本や人様のブログを読んで
「あ、そういうことか…」
と気づいたことがある。
今年はほんとにいろいろありまして、すご〜〜〜く落ち込むことが多かったんです。
「あのとき、ああすればよかったのかな」
「こうすればよかったのかな」
「ああ言えばよかったのかな」
「言わなきゃよかったのかな」
いろいろ思ったりもするんですが、
過去は変えられない・起こってしまったことは変わらない。
そういうのもちゃんと分かってます。
だから、過ぎてしまったことには、
現実をどうこうするというよりは
気持ちの折り合いをどうつける?という感じ。
でも、スパッッとキレイさっぱりにできればいいけど、そうもいかない。
やっぱりココロの波が大きくなって、
あるときは思い出してすごく悲しくなったり
あるときは あれ、もう平気だなとか思ったり…
人のココロは一定ではないので、面白いというか疲れるというか。
(ココロの波・揺り幅が大きいほど私は疲れます 笑)
でね、いろんな方の書いてるモノを読んで、思った。
悲しみが大きいときは、
その出来事・その人にフォーカスしてるなって。
別に「してはいけない」ってことではないので、
自分のココロや視線がそこに向いてしまうんだったら
無理矢理に目をそらしたりせずに、そこに向き合えばいいと思います。
でもね、悲しいの(笑)。
辛い
悲しい
ココロがしぼんでいく
ココロが死んでいく
そんな感じ。
そういう感情も「感じきる」のも大事だと思うけど、
どっぷりつかりすぎても楽しくない。
だいたいにおいて、なにか辛いことがあるってときは
自分以外のモノや人が関係していることが多い。と思う。
で、そこにフォーカスしてるってことは、
自分以外のモノや人にフォーカスしてるってことなんだなと思った。
でね、そこにフォーカスして悲しくなってるときってすごくツライので
悲しみ・辛さばっかりに意識がいっちゃうんだけど、
ふと思い返してみると、その悲しみ以外にも、
楽しさだったり幸せだったり…っていうのはあったんだよね。
楽しさや幸せといった喜びが大きかったからこそ、
悲しみも大きいんだよね。
で、その幸せや喜びはどこにいったの…?(笑)
なかったの?なくなっちゃったの?って、
そういう訳ではなくて、ちゃんとあるし、あった。
じゃあどこに??
それは、自分の中にあるし、あったの。
悲しいときは、割と外側の出来事や人にフォーカスしてるんだけど、
自分の中にフォーカスしてあげれば、幸せや喜びはちゃんとある。
幸せや喜びを感じるのは、他でもない「自分」だから。
外ばっかり見て気にしてると悲しくなることも多いけど、
内(自分)を見て気にしてみると、
「あ、なんだ。私、幸せだったんじゃん」
「あの時はとっても楽しくて嬉しかったじゃない」
って、たくさんの楽しさや嬉しさに気づいたりします。
私は私だから、「視点」はいつでも私なんだと思います。
(いつも同じってことね)
だけど、視線・見るもの・見る先のモノを変える。
そうすると、悲しみだけじゃなくて、ちゃんと幸せもあるんだよって気づいて
なんだかとっても暖かい気持ちになってくる。
悲しみは消えてなくなりはしないけど、
幸せも、消えてなくなりはしないのです
楽しいことや嬉しいこと、
幸せに目線を向ける・フォーカスする。
意識してみてやってみるのが大事だよって、教わりました
悲しみにひっぱられて、いつもそうするのは難しいのかもしれないけど
でも、意識するって大事。
私のイメージ。
ぐるんっと目玉を180度ひっくり返す感じ(笑)
ちょっと怖いか…
でもそんなイメージをしながら、クルクル見る先を切り替えてみると
上に書いたようなことを実感した。
見るものを変えるだけで、ココロが変わる。
ぜひやってみてね。
喜びや幸せで、自分のココロをいっぱいにできたら嬉しいね
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