2024冬、相模川ふれあい科学館 アクアリウムさがみはら vol.2 | あざらし2号、全国ブラブラ日記

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約8年ぶりの

相模川ふれあい科学館 アクアリウムさがみはら

 

お安いけどなかなか充実しています。

 

 

相方が柴三郎を見ていたため、

館内には母子3人で入りました。

いつもは相方がちきポンズ係。

あまりにフリーダムな2人に振り回され、

臨時ちきポンズ係はぐったり…

結構記憶が飛び飛びだったりしますアセアセ

 

 

川や池に生息する小型の淡水魚である

タナゴの仲間達を紹介するタナゴ水槽。

 

この水槽に限らず、

各水槽に相模川でのレア度が書かれています。

ヤリタナゴは(相模川では)絶滅したそうですよ。

 

 

相模川やその周辺に生息する魚やカニ類・エビ類など、

川の多様な生き物を展示している水槽では、

ドジョウやアカザなどの絶滅危惧種も見られます。

 

両生類水槽では、

 

日本固有種だけど関東地方には生息していない

オオサンショウウオも展示されています。

 

他のサンショウウオやアカハライモリ、カエルもいました。

 

 

水辺の生き物水槽には、ヘビやカメがいます。

あとはこれ!日本最小のカヤネズミ!

昼の水槽と夜の水槽を使い分けています。

 

これは坂道お魚水槽。

円の内側や真下からも観察可能。

 

 

今飼育員が伝えたいこと、

実習生が展示学習で学んだことを発表する

トピック水槽という展示もありました。

 

 

ちきポンはココがお気に入り。

流れのアクアリウムという一番メインとなる展示。

相模川の水源から河口までの全長113kmを、

長さ40mの大型の環境再現水槽で表現しています。

上流から下流へと進むと生息する魚も違ってくるので、

生物の多様性を間近に感じられます。

 

 

あとは海はないけど相模湾水槽。

淡水だけじゃなく、一応こじんまりと海の魚もいます。

相模川が流れつく終着点、相模湾。

山からの栄養が川を通じて流れ込むので、その繋がりってすごく大切。

やっぱり川の環境を壊しちゃいけないんだよなぁ…

 

 

あとはボムさんじゃないけど、

あざらしもこういうクイズ形式のパネル展示が好き。

 

タッチパネル式の展示も好きなので、

ちきポンズが楽しんでいる間にちょこちょこ眺めていました。

 

 

最後に特別企画展「渓流~川がはじまるところ~」を。

見るだけじゃなく一部触ることもできました。

※3月上旬までこの展示のようです。

展示が分かりやすく、子供がしっかり楽しめる。

そして何よりもこじんまりしているので疲れない。

幼児連れにもお勧めな水族館ですOK

 

 

年末年始もやっている稀な水族館なので、

帰省で圏央道使う方は、立ち寄ってみて下さいにやり

相模原愛川IC、相模原ICが最寄りです。

 

 

小さなちきポンが登場。

 

 

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