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野菜・草木染め
材料はなるべくお金を掛けず揃え、
時にクエン酸と重曹でpHを変えたりもし、
ひたすら抽出しまくりました。
まずは野菜・草木から抽出しまくり、
染色液を作成しました。
さて、ここからは染色のお話。
布は天然繊維使用。
ポリエステル等の化学繊維は染まりません。
また天然繊維には2種類あり、
「植物性」より「動物性」の方が染まりやすいです。
※植物性の場合は前処理が必要
動物性の方が染まりやすいので、
毛糸や絹の方が母としては楽だけど、
とにかくお金はなるべく掛けたくない。笑
シルクのハンカチは高いし、
切り売り販売だとしても切るのは躊躇するわ。
編み物しないから毛糸もいらない。
そこで登場、アベノマスク。
使わず保管してあった!
ご近所マダムに自由研究のことを話したら、
アベノマスクと晒(さらし)で作ったマスクを頂いた!
会社の生協さんにもアベノマスク頂いた!
元手がタダ。笑
という訳で、
今回試し染めには綿100%の晒(さらし)を使用。
ちなみに晒(さらし)は、
ボムさんの安産祈願で使った腹帯を再利用。
とことんお金使わない。笑
晒(さらし)を小さめに切って、
まずは前処理として豆乳に浸けました。
軽く絞ってから自然乾燥させ、
その晒(さらし)を野菜・草木から抽出した染色液にドボン。
30分位クツクツと煮染めしました。
最後は媒染。
染色液と繊維をくっつける(仲良くさせる)工程。
媒染液に含まれる金属イオンが
繊維と強く結びつき、色落ちしにくくなります。
媒染液にも色々ありますが、
すぐに手に入るミョウバン(アルミ媒染)をチョイス。
媒染液によって色も変わりますよ。
ワーママあざらし、
ちきポンにしっかり理解してもらいたいし、
そこまでお付き合いする時間もないので、
アルミ媒染に絞りました
その結果がコチラ!
全部じゃないけど並べてみました。
結構やったんですよ
この中から…
あと1話、続きます