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昨日よりちきポンが春休みに突入。
春休みと言っても平日は朝から学童なので、
送迎がチョット大変なくらいですかね?
…という訳で、
春休みのお出掛けの参考にして下さいまし
雨降りの中出掛けた大草山昇竜しだれ梅園。
…の帰り、ランチ前に立ち寄ったのは、
浜名湖体験学習施設ウォット
汽水域である浜名湖を中心に、都田川、
遠州灘に暮らす生き物を展示している水族館です。
あざらし夫婦は10年ぶり、
ちきポンズはお初となります
入館料は大人¥320、
高校生以下と70歳以上は無料の良心価格
※静岡県水産・海洋技術研究所浜名湖分場に併設
ちきポンズ、最近は2人揃って魚ブーム中なので、
入館と同時にすごい勢いで何処か行っちゃった。笑
少し前まで渓流の魚が好きだったのに、
渓流水槽は一旦スルーしたっぽい
あらら、スルーされちゃったね…( ̄m ̄〃)
ブリ、カンパチ、メイタガレイ、ウシノシタ etc...
ちきポンズ的に今ホットな魚が集まっていたようで、
まずはこの水槽に張り付いていました。笑
あざらしのこの日のお気に入り、セミホウボウ。
ホウボウは綺麗なのに、セミホウボウは地味。
そしてブサ顔。
ブサ顔が好きなので、ひたすら気になる
母がセミホウボウをじっくり観察している間、
ちきポンズは大水槽にも張り付いていました。
「お母さん、アイゴ撮って~!」「あっ!ニザダイいるよ!」
「ねぇママ、スマホ貸して!」
母は別水槽の写真を撮っているから、
ちょいちょい呼ばないでくれ。。。
母、今は小さい水槽をじっくり見たい気分なの。
気付いたら、ちきポンが横にいて、
「スズキ目フサカサゴ科のミノカサゴと…」と語り出し、
ミノカサゴとハナミノカサゴの毒について語っていました。
うん、分かったから少し静かにしてて…!
※先日、毒という字の書き順を確認していました
その頃ボムさんは…
ふれあい水槽に手を突っ込んでいました

そしてやっぱり浜名湖と言えばウナギ!
1Fの水槽だけでなく、
2Fの開放実験室にもウナギがいましたよ。
開放実験室には、
骨格標本やグリセリン浸透乾燥標本、琥珀標本等がありました。
グリセリン浸透乾燥標本って作ってみたいなぁ…
チョット大学に行って先生に頼んでみるかな
しばらくはふむふむと標本を眺めていたのですが、
元々はちきポンに強引に2Fに連れてこられたので、
まだ見ぬ1Fの水槽に戻ります

ちきポンズ、大興奮
ちきポンズはサカナ★スターに出てた魚が特に気になるため、
実はゴンズイもお好き
特にボムさん。
先日絵を描いていただけあって、張り付いて見ていました
浜名湖直送おいしい魚とありますが、
確かに美味しい魚が展示されています
ニザダイ
ちきポン曰く、尾鰭付け根の模様部分に突起(骨質版)があり、
そこに毒があるんだよ、とのことでした。
つ~か、ニザダイなんて注目したことすらなかったよ。
ちきポンズの推し魚・アイゴ。
つ~か、アイゴなんて(以下同文)。
カスミフグ…とちきポンは申しておりますが、
どうなんでしょう?小学館NEOには載っていないのよ
モヨウフグ
体長1.5m位まで成長するそうです。
休憩中のナポレオンフィッシュを見ていたら、
「メガネモチノウオはベラ科の魚で、
子供の頃は全部♀なんだよ。
大きくなるとコブが大きくなって♂になるよ」
またまた横でちきポン解説員が説明を開始。
鉄ヲタは今や魚ヲタに変貌を遂げた…
カエルアンコウは色彩変異があり、
あざらし的には黄色のイメージが強いです
ちきポンズはお腹が空くと不機嫌なことが多いですが、
この日はお腹が空いているのを完全に忘れて、
最後の最後まで水槽に張り付いていました。
これだけ喜んでくれるなら、
たまには行くようにしようと思いました
舘山寺温泉から15分程度、
弁天島にある小さな水族館ですが、
コスパはイイと思います