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蒲郡市竹島水族館
通称、タケスイ。
ここ数年、人気が爆上がり中の小さな老舗水族館です。
館長が大学の同級生なのですが、
過去3回の訪問で一度も会えていません!
驚かせようと黙って行ったらオフ日が2回。
まさかの高熱で急遽休暇が1回。
二度あることは三度ある、な感じで会えない。笑
今回、出掛ける直前に出勤日か確認。
もしオフなら豊橋の動物園に出掛けることにしよう!とし、
出勤すると言質を取ってから出掛けました
昼なら空いているかな?と思ったけど、
安定感の混みっぷりでした。
ま、きっと夏よりマシだろう
入館料は良心的で大人¥500、小中学生¥200、
幼児は3歳まで無料、4歳以上は大人1人につき1人無料。
竹島水族館と言えばタカアシガニ。
地元の漁師さんの強力で、常時大きな個体が展示されています。
全国の水族館に展示供給しているんですよ
入館したが最後。
ちきポンは自分の見たい魚に向かって猪突猛進。
気付いたらいないし、かと思ったら横にいたり。
もう、勝手にやってチョ!
という訳で、ちきポンが「アルビノだ~!」と騒いでいたアリゲーター・ガー。
白い=アルビノではない!
色素が作り出せないのがアルビノ!だから眼が赤いのだ!
眼が赤くないからタケスイにいるのは白変種。
通常のアリゲーター・ガーも別の水槽にいますよ。
これはメキシコサラマンダーのアルビノ!
ウーパールーパーの方が聞き慣れていますかね
ウーパールーパーというと、
ふさふさのエラがある幼形成熟個体を見ることがほとんどだと。
しか~し、ちきポンがじっくり見ていたのは、
大人の姿に変態し(初めて見た!)、
普通のサンショウウオみたいに陸上生活を始めた珍しい子。
TVか図鑑で見たことがあるらしく、ちきポンの知識が炸裂。
周囲に説明しまくっていました。
親切の押し売り的な…やはり迷惑かもしれない
日本の淡水魚コーナーは飼育員が自家採集。
春から夏にかけて充実するそうですよ
ちきポンが一番齧りついて見ていたのが、
やはり温帯のサンゴ礁に住む魚ですかね
別の水槽を真剣に見ていても、ちきポンにちょいちょい呼ばれる。笑
この頃には友人=館長と合流。
久々の再会に涙を流して……ないけど、談笑していました
卒業以来初めて会ったよ!
チャットとかしてるから全然久々な感じしなかったけど!笑
そしてちきポンのマシンガン魚トークは館長をも襲いました
押しが強かったのかな。笑
急遽バックヤード館長ツアーを決行してくれましたよ
せっかくなのでチョット記事を分けます