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今回の新潟旅行。
毎年恒例の三世代旅行は無情にも直前キャンセル!
単なる母子旅行に…(;´∀`)
でも、母子だけだから自由度は増すの
もう何処にでも行っちゃうヨ~ン
…と思ったら、天気予報で「新潟は大雨」だってさ。。。
天気や動線を考慮しながら運転した結果、結局当初の予定通りに
上越市立水族博物館 うみがたり
2018年に完全リニューアルしただけあって、綺麗!
内部も趣向が凝らされていました。
市営ではありますが、横浜八景島が指定管理者となっています。
あざらしさん、コチラお初で、これで新潟県内3水族館制覇です
入館料は大人¥1800、高校生¥1100、小中学生¥900、
幼児(4歳以上)¥500、シニア¥1500と細かく分かれています。
入館直後に、それほど待たずにショーが始まることが判明したので、
まずはイルカスタジアムに向かいました。
イルカショーが始まるまで約15分待ちましたよ
待ち時間に親のスマホでイルカを撮影する子も
ボムさんが前から3列目、あざらし&ちきポンが4列目に陣取りました。
3列目位までは濡れる危険有です
元々鯨類が2頭しかいないというのもあるかもしれませんが、
ショーは10分間のこじんまりとしたもの
ちきポンズはあまりショーを見慣れていないので、これで十分
ショー後は座席の右・真ん中・左の3ブロックに分けて退場。
とは言っても、大きなスタジアムではないので、それほど待たずに出られます。
ところで。
このスタジアムは日本海とプールが一体化して見えます
余計なモノがないのでちゃんと一体化。
計算して作ったんだろうなぁ…
イルカスタジアムが3Fなので、見るもの見たら2F、1Fへと降りましょう。
イルカスタジアムの横にはアザラシがいるふれんどプールがありますよ。
もはや屍なアザラシ。笑
さすが完全リニューアルの水族館。
パネル1つ1つが分かりやすく、見やすいですね。
Scene1~5に分けて展示されていますよ。
こういうパネルもしっかり見るとお勉強になります
Scene2は、うみがたり大水槽。
イワシの群泳の他、コブダイやホシエイ、
寒帯域の回遊魚・サケと、温帯域の回遊魚ブリの混泳が見られます。
(撮れてないけど) この混泳、日本初なんだとか!
まぁ、細かいことは置いといて、ここからは撮影写真を順不同で
イルカショーから水槽見学へと雪崩れ込む人数が一定数いるので、
ショー直後は水槽前が混むんです。
密ってヤツよ。
軽めに1周してから、人が少なくなってから2周目に突入しました
水槽にくっつくコバンザメって久しぶりに見たかも。
あざらし家、コロナ禍で水族館訪問が激減。
そんな事情もあり、ちきポンズは水槽をガン見
ちなみに今好きなTV番組は、Eテレの「ギョギョッとサカナ☆スター」
先日ボムさんは番組のテーマだったスズキとコブダイ描いていました
日本海は、表層を流れる対馬暖流と、
深層にある冷水塊「日本海固有水」 によって
様々な生き物が暮らせる特別な環境が作られているそうです。
南の海と違ってカラフルさはなく、見た目かなり地味ですが、
日本海って環境的にはかなり面白いです
でも、見るからに地味だ。笑
ハリセンボンの棘は鱗が変化したもの。
コチラはたぶんお仲間のイガグリフグだと思われる…(たぶん)。
短いトンネル水槽(うみがたりチューブ)もありますよ。
2周目は空いていました
上越の淡水域で暮らすサケ科も生息域別に展示されています。
2周するうちに、屍と化していたアザラシは泳ぎ回るように。笑
水槽内を縦横無尽に泳ぐ姿を見るなら2Fへ。
2Fには深海コーナーや、
クラゲコーナーもあります。
そしてマゼランペンギンミュージアム。
一見地味な水族館ですが、
実はマゼランペンギンの飼育頭数が日本一!
距離が近いのが魅力。
1Fではスピード感溢れる泳ぎが見られますよ。
最後にもう一度立ち寄ったらエサやりをしていました。
雨が降ったり止んだりということもあり、館内から見学しました。
比較的こじんまりしているので1時間で十分楽しめると思います。
じっくり見て2時間位。
あざらし家、ショーを見て、館内2周して、お土産も買って、
それで丁度2時間くらいでした