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12/12~13に、
岐阜県周遊ドライブプラン G割 2020を利用して、岐阜県に出掛けました。
行き当たりばったりで上手く使いこなせなかったけど、
確実に元は取った岐阜旅行でした
古い町並みを散策しつつ、陣屋朝市も楽しみつつ。
https://ameblo.jp/seal2/entry-12644891928.html
日本で唯一主要建物が現存する代官・郡代所跡で、国史跡に指定されています。
江戸幕府が飛騨国を直轄領とした1692年から176年間、
この高山陣屋で25代の代官・郡代が執務を行なったそうです
陣屋の見どころの1つ、真向兎(まむきうさぎ)。
部屋の長押などに打ちつけた釘の頭を隠すための装飾で、
確かに、其処彼処に見られました。
拡大するとこんな感じ
チョット可愛い
ちきポンズは(陣屋そのものには興味がないから)兎探しをしていました
寒かったこともあり、ちきポンズも駆け足
見どころの1つ、御居間。
代官・郡代の日常生活に使われた部屋で、奥には茶室も併設されています。
以前、ココで将棋の名人戦が開催されたこともあるそうです。
有名ホテルや旅館でやるイメージだったよΣ(・ω・ノ)ノ!
あと2週間早ければ紅葉も綺麗だったことだろう…
※元々はその2週間前に来る予定だったんだよォーーー
見どころの1つ、御白州。
取り調べを行ったり、判決を言い渡した場所。
裁判における法廷の役割を果たした部屋となります。
ほらほら、大岡越前の大岡裁き!
あれは御白州で繰り広げているんですよ
あ、若者は大岡越前知らないのか
今って時代劇を放送しないけど…
あざらし、幼児の頃、大岡越前とか暴れん坊将軍ばかり見てましたよ
近隣の村々から納められた年貢米を収納する米蔵=御蔵。
現存する江戸時代の米蔵としては最古・最大級だそうです。
特徴的な板葺き屋根は、釘を使わずに板を木の棒と石で押さえる
「石置長榑葺(いしおきながくれぶき)」という葺き方だそうです。
5年単位で上下・表裏を返して20年もの間、
素材を生かすこの工法を現在も守り続けているそうです。
この御蔵は、現在飛騨の歴史と文化を紹介する展示施設となっています。
※展示物は一部撮影不可
御蔵内の展示物を見るべく入ろうとしたその瞬間。
「トイレ~!漏れちゃうのーーーッッッ」とボムさんの怒りの叫び…
焦って駆け抜けたのでした