只今ブログ村に参加中です。
皆様のポチ、待っています(。・ω・。)ノ♡
12/12~13に、
岐阜県周遊ドライブプラン G割 2020を利用して、岐阜県に出掛けました。
行き当たりばったりで上手く使いこなせなかったけど、
確実に元は取った岐阜旅行でした
【1日目】
あざらし家は東名/新東名どちらも使いやすい位置にあるので…
まずは新東名で浜松浜北ICへ
静岡西部発着コース利用のため、浜松浜北ICで乗り直し、
新東名→豊田東JCT→東海環状道→土岐JCT→中央道→土岐ICと進みました。
何故、こんなルートになったかと言うと…
新東名・NEOPASA岡崎(下り)でのランチ中、
道の駅グルメも楽しみたい!という話になったから!
THE 行き当たりばったり。笑
で、道の駅グルメを楽しみつつ、
しばしR475を走り、可児御嵩ICから再び東海環状道へ。
周遊エリア内なら乗り降り自由
出発時間が早朝だったら、岐阜県内でもっと小刻みに乗り降りしたと思います
という訳で、第1目的地は世界淡水魚園水族館 アクア・トトぎふ
東海北陸道・川島PA/川島ハイウェイオアシスから徒歩直ぐ。
高速道路から下りることなく入れる水族館です
9年ぶり2回目となります
入館料¥1540 (3歳以上¥380、小学生¥770、中高生¥1130)
季節柄、クリスマスツリーの展示が…
水槽内にいるのはデンキナマズ。
そうか、ナマズにツリー点灯させようという魂胆か
微弱な電流しか発生してくれませんでした
館内には海水魚はおらず淡水魚のみの展示で、
長良川源流(4F)、長良川上流から中流(3F)、長良川中流から河口の魚(3F)。
そして世界の魚(2F、1F)へと続きます
源流に棲むヤマトイワナやアマゴ。
渓流釣りする人にはお馴染みでしょうか
サンショウウオは源流、落ち葉や土の中に隠れています。
郡上市・美濃市の河川環境を再現した上流から中流。
絶滅種に指定された二ホンカワウソの代わりにコツメカワウソが戯れています
幼児は動きの激しい小動物に弱い!
キャッキャッしながらず~っと見ていました
初めはカワウソばかりを見ていたちきポンズ。
コイやギンブナを代表とする地味~な淡水魚も、
見ていると楽しいと気付いたようで…
特にボムさんは水槽前からなかなか離れませんでした。
9年前もしっかり撮っていたオブジェ。
欲しい!飾りたい!
きっと9年前も同じことを思ったんだろうなぁ…
海を渡ることのできない淡水魚が島国日本にいるということは、
かつて日本と大陸とが地続きであったことを示す証拠だそうです。
釧路湿原のイトウやエゾウグイは北方、
岡山県吉井川のオヤニラミなどは東アジアとの関連を示しているとのことでした
世界に目を向けて…
メコン川、コンゴ川、 タンガニーカ湖、そしてアマゾン川。
多種多様な魚がた~くさん
アマゾン川と言えば…ピラルク!
以前他館で見た時はテンションが上がっていたボムさん。
この日は「怖い」と怒っていました。笑
4/18~12/13開催の企画展「もっと知りたいウーパールーパー」
最終日前日の訪問でした。
こんなカラフルなウーパールーパーの仲間がいるとは知らなかった…
にしても可愛くない…
見慣れているのはコレだよねぇ…
コッチの方が確実に愛嬌あるわ
最後にガチャガチャを強請られました。
アクア・トト ぎふ限定のガチャガチャで、中身はミニタオル。
1人だけ…という訳にはいかないので合計¥800を使いました
最後の最後に…カピパラは見たけど、
アシカの存在、完全に忘れていたぞ…!
何処にいたのか、帰宅後にフロアガイド確認しました
ま、また行けばイイか!笑
水族館は河川環境楽園内の施設の1つです。
この他に芝生広場や大型遊具等もあり、家族でガッツリ楽しめると思います。
次回はしっかり時間を取って遊ぼうと思います