yahoo旅日記の再編集で、コチラの続きです。
あざらしのライフワーク・動物園水族館制覇の旅で、しばらく再訪の予定もないので、どんなに古かろうと再編集ですφ(-ω-)
あざらしのライフワーク・動物園水族館制覇の旅で、しばらく再訪の予定もないので、どんなに古かろうと再編集ですφ(-ω-)
【2日目】
朝、ホテルの部屋から撮影




前の日には気付かなかった小さな港が見えました。お天気もいいし、ドライブ日和になりそうな予感。
本日のメインは浅虫水族館です。あとは時間と疲労と相談しながら観光先を決めましょう。
さてさて、とりあえず竜飛崎に別れを告げ、海岸沿いに南下



ようやく標高が高い所を抜け出したところで、寄り道してみましょう。

日本海もなかなかですな
これからまだまだ日本海側の海岸沿いを走りますよ




竜飛から浅虫までは約100km。あらま、結構遠い
あらためてスゴイ所に行っちゃったもんだ


さて、当初は浅虫温泉に宿泊予定でした。なので、観光は青森市内や水族館周辺を考えていたのですが、津軽半島や下北半島みたいな「端っこ」に行きたいって、急に思っちゃったのです。今振り返っても何で急に「端っこ」に行きたくなったのかは全く思い出せません

竜飛崎出発から約2時間後、青森県営浅虫水族館に到着。


写真は順不同。
当時デジカメをオート設定のままにしててフラッシュが光ってしまったり(解除方法が分かってなかった
)、綺麗に撮れてるモノ自体が少ないので、今思うと相当残念だったりします。。。(´Д`|||)
当時デジカメをオート設定のままにしててフラッシュが光ってしまったり(解除方法が分かってなかった

GWだからか、入口でペンギンがお出迎えしていました。

こんな企画展をやっていましたね。
たまに他の水族館で展示されることもありますが、やはり突然変異であるアルビノ個体って珍しいです。
しかもこれだけの量。
青森県はナマコ漁が盛んなので、この水族館だからこそ成し得た企画なのかも

しかもこれだけの量。
青森県はナマコ漁が盛んなので、この水族館だからこそ成し得た企画なのかも

館内には、トンネル水槽やサンゴ礁等に生息する派手な熱帯魚がいる水槽、オオカミウオやニシンやマダラ等の冷水域に棲む魚や深海に棲むタカアシガニ、クロソイやヒラメ等の青森近海に棲む魚がいる水槽がありました。熱帯雨林水槽もあったかな。





あざらし、この当時からこういう変顔 or 変な形の魚が好きだったみたい。
コチラはフラミンゴシクリッド。
コチラはフラミンゴシクリッド。

さて、この水族館はその昔「10分以上逆立ちするゴマフアザラシがいる」と話題になったことがあります。残念ながら、この時あざらしは見ることができませんでした。GWみたいに激しい混雑の時はゆっくり逆立ちのチャンスを待つことは難しかったです
他の水族館にもゴマフアザラシはいるのですが、逆立ちするのでしょうか

他の水族館にもゴマフアザラシはいるのですが、逆立ちするのでしょうか
(いました、アザラシじゃなくてセイウチですが…南知多ビーチランドにオナラをする時に逆立ちになるセイウチが
)
そんなアザラシの他、アシカやペンギンのいる海獣館もありました。
何故ペンギンが海獣館にいたのかは謎ですが…(だってペンギンは鳥類、決して海獣ではない^^;)

そんなアザラシの他、アシカやペンギンのいる海獣館もありました。
何故ペンギンが海獣館にいたのかは謎ですが…(だってペンギンは鳥類、決して海獣ではない^^;)
混んでいるためイルカショーはパス。元々あざらしはショーより水槽に興味津々なので、十分満足です。こちら、ショーに出ていないイルカさん。


見落としも多かったので、機会があれば再訪したいところです。
概ね満足したところで水族館を出て道の駅「ゆ~さ浅虫」へ。
この道の駅には展望浴場があるのですが、ここで温泉に入ってしまったら間違いなく睡魔に襲われるだろうと思い、入浴しませんでした。
この道の駅には展望浴場があるのですが、ここで温泉に入ってしまったら間違いなく睡魔に襲われるだろうと思い、入浴しませんでした。
とっても魅力的なご当地ソフトもありますので、皆様は機会があればチェックしてきて下さい!!
この頃は浅虫ならまた行く気がするって思って食べなかったのですが、大失敗ですね
再訪したいけど、どう考えても遠いんだよなぁ。。。

帰りがけに三内丸山遺跡に行こうとも思っていたのですが、予想以上に疲労感たっぷりだったので、諦めて青森ICから東北道に入り、帰路についたのでした。
(今なら、いや仔あざらしが生まれる前なら強行突破で立ち寄ったと思うのですが、この頃はまだ理性のメーターが壊れていなかったので、詰め込み型の旅はしていませんでした)
帰りの高速道路は睡魔との闘い。結局、相方は一度も運転を代わってくれることなく、全てあざらしが運転。さすがにクタクタでした
岩手に辿り着いた時、ふと気になったこと。旅行前日の北上展勝地へのお花見ドライブとこの旅の走行距離、合計すると約1000kmでした。あざらしは岩手・群馬間を往復したのか
「東北は広い」という事を実感した旅になりました。
(今なら、いや仔あざらしが生まれる前なら強行突破で立ち寄ったと思うのですが、この頃はまだ理性のメーターが壊れていなかったので、詰め込み型の旅はしていませんでした)
帰りの高速道路は睡魔との闘い。結局、相方は一度も運転を代わってくれることなく、全てあざらしが運転。さすがにクタクタでした

岩手に辿り着いた時、ふと気になったこと。旅行前日の北上展勝地へのお花見ドライブとこの旅の走行距離、合計すると約1000kmでした。あざらしは岩手・群馬間を往復したのか

「東北は広い」という事を実感した旅になりました。