コチラの続きです。
【3日目】
この日は札幌への移動日。20時までに札幌駅前でレンタカーを返せればよいので、適度に寄り道しつつ行きましょう

とりあえず、宿泊していた塩別つるつる温泉に程近い山の水族館・郷土館へ。
あざらし達はココを制覇すべく塩別に泊まりました。えっへん

山の水族館・郷土館は、北見市留辺蘂町(るべしべ)、道の駅「おんねゆ温泉」の敷地内にある小さな小さな水族館です。

のぼりを見る限りでは、標津サーモン科学館同様、幻の魚・イトウが売りらしいです。

朝イチ、それも開館準備中に入れさせてもらいました。
留辺蘂にいる生物の剥製や産業の紹介をしている郷土館をささっと抜けて水族館へ。
基本的にこの水族館に、珍しい、そしてビックリするような魚はいません。
もちろん2011年当時流行していたドクターフィッシュも。
という訳で、肝心のイトウさんは水族館の最奥で発見!
人相(というか魚相?)が悪いですね。
ココのイトウは、標津のイトウより大きかった気がします。
アルビノもいましたよ。
他の方のブログ等を見ますと、ここのイトウは傷の少ない綺麗な個体が多いんだとか。
そしてエサは生きてるニジマスなんですって。
朝イチで行ったので、狩りは見られませんでした。ん~残念
イトウに限らず、標津同様、北海道ならではのサケの仲間達がたくさんいます。
アメマスやオショロコマ、カラフトマスやシロザケ、ヤマメもいましたね~
地味ですが、せっかく近くに宿泊したり、通りかかったら…
¥670で入館してみて下さい
という訳で、この記事は2011年当時のお話!!
留辺蘂にいる生物の剥製や産業の紹介をしている郷土館をささっと抜けて水族館へ。

基本的にこの水族館に、珍しい、そしてビックリするような魚はいません。
金魚やピラニアやグラミー、ガー等、どの水族館にもいるような魚が多いです。地味な地味な、これ以上ないくらい地味な水族館でした。







もちろん2011年当時流行していたドクターフィッシュも。

という訳で、肝心のイトウさんは水族館の最奥で発見!

ココのイトウは、標津のイトウより大きかった気がします。
アルビノもいましたよ。


他の方のブログ等を見ますと、ここのイトウは傷の少ない綺麗な個体が多いんだとか。
そしてエサは生きてるニジマスなんですって。
朝イチで行ったので、狩りは見られませんでした。ん~残念

イトウに限らず、標津同様、北海道ならではのサケの仲間達がたくさんいます。

地味ですが、せっかく近くに宿泊したり、通りかかったら…
¥670で入館してみて下さい

という訳で、この記事は2011年当時のお話!!
今は、水族館プロデューサー・中村元氏の展示水槽の開発、設計アドバイス等に基づき大々的にリニューアルされ、名前も北の大地の水族館 山の水族館となり、かなり魅力的な展示になったようです。
(中村氏は新江ノ島水族館やサンシャイン水族館のリニューアル等をプロデュースした方で、その筋ではとっても有名な御方です)
(中村氏は新江ノ島水族館やサンシャイン水族館のリニューアル等をプロデュースした方で、その筋ではとっても有名な御方です)
リニューアル後はまだ未訪ですし、展示内容的にはぜひとも冬に出掛けてみたいです

さて、この水族館から徒歩5分のところには北きつね牧場があります。
入館料¥500を払うと…
入館料¥500を払うと…


警戒心たっぷりな彼等がお出迎えしてくれますよ。