時系列からするとコチラの続き!yahoo旅日記の再編集です( ..)φ
武田神社前でソフトは食べたぞ!さてさて、今度は武田神社に参拝しに行かねば。
武田神社は、かの有名な武田信玄公を御祭神として祀った神社です。
大正4年、大正天皇の即位に際し信玄公墓前に従三位追贈が奉告されたのを契機に、創建の機運が高まったのだそう。社殿の竣工は大正8年。あら、意外と新しい神社だったのね!!
神社という場所柄、写真はあまり撮ってません。
参拝後は、宝物殿や信玄使用井戸や武田水琴窟も見たし…
さすがにホテルに向かいましょう。
さて、元記事のyahoo旅日記を見ると、武田神社に関してはさらっと流してました。ということは、たぶん当時は寄ったもののあまり興味がなかったのだと思います。分かりやすい女、あざらし
山梨大学近くのセブンイレブンにかわいい猫がいました。
首輪をしていたので飼い猫かな。このまま車に乗ってくるんじゃないかという位、人懐こかったです
さて、本日のホテルは甲府市中心地にあるホテル談露館。
今回はじゃらんnetの『広々ツイン☆源泉かけ流しの温泉でほっこり(朝食付)』プランを利用、¥19600/2人(ポイントで¥2100引き)。
甲府駅に徒歩圏内で駐車場もあるので非常に使いやすいと思います^^
温泉旅館ではなく普通のホテルなので、温泉は小さいですよ。
少し休んでから夜ご飯を物色しに出掛けました。
実は今回の旅のコンセプトは『B級グルメを食べるついでに動物と触れ合う』。
そう、本来の目的はB級ご当地グルメの祭典・B-1グランプリの2010年覇者 甲府鳥もつ煮を食べることだったんです。
そんな訳でしばらく甲府の中心地を彷徨った後、マップに従い唄と酒処 蔵へ。
B級ご当地グルメ『甲府鳥もつ煮』の地域ブランド化を目指す『みなさまの縁をとりもつ隊』HPに掲載されている、甲府鳥もつ煮取扱い店。カウンターと小さなお座敷があるこじんまりとしたお店です。
お客さんが全くいなくてちょっと心配だったのですが、とても美味しかったです
気さくなマスターによれば、この(2011/3月の)3連休は震災の影響で、我々が宿泊する談露館も含め周辺ホテルの団体客の多くがキャンセルしたんだそうです。だから甲府市内全体が閑古鳥だと嘆いていました。
お客側からすれば空いててとても嬉しいけど、そりゃ、稼ぎ時だもんなぁ。。。
震災の被害が小さかった人がいつまでも暗いムードでいたら日本経済ガタガタになっちゃうな、とあらためて感じました あざらし達みたいな人間も少なからず必要だってことですね
肝心の甲府鳥もつ煮ですが、震災の影響で「きんかん(生まれる前の卵)」の入荷が間に合わなかったそうです。甲府はもうこれっきりという訳ではないので、またの機会に。。。
今回はきんかん抜きの鳥もつ煮を食べました。
マスターは我々しかお客がいなかったこともあり、数々のサービス品をつけてくれました。
お陰でお酒を飲みながら2人で満腹になるまで食べて¥5000程度。美味しいし満腹になるし最高でした^^v
【2日目】
本日の目的地は水族館。相変わらず寄り道をしながら行き当たりばったりで進みます。
ホテルを出発後、車内で色々考えた末、まずは河口湖に向かいました。
本来3連休の中日であれば多少天気が悪くとも混雑しているのでしょうが、駐車場を見る限り、ものすごく空いていました。駐車場内で観光客の車はほとんど見掛けず。。。
とりあえず駐車場でブラブラしていると気になる看板を発見。でも、それは後ほど別書庫で!ってコトはソフトネタです…笑
湖畔をしばらく散策してみましたが…
これといって私の興味を引くものが河口湖になかったので、次の目的地に向かうことにしました。それにしても今日は天気があまり良くないぞ。
「この際だから富士五湖全てをチラ見しようかな」と思い、西湖に向いました。
写真にすると河口湖との違いが分かりませんね
さぁ、西湖と言えばあざらし的一押しスポット。
2011/12月にこんな記事がありました。『環境省のレッドリストに掲載され、絶滅したとみられていた秋田県田沢湖の固有種「クニマス」が、山梨県の西湖で生存していたことが、京都大学の中坊徹次教授(魚類学)らの調査で分かった。クニマスの生息確認は70年ぶり。レッドリストに絶滅種として記載された魚が再発見されたのは初めて。』
ちなみに発見者の1人がタレントで東京海洋大学の准教授のさかなクン。
水産を学んだ私にとっては結構スゴイ話題だったんですが、世間的にはあまり話題性が高くなかった気が…
実はスゴイことなんですよ!!!!!
クニマスいないかなぁ?そんなこと思いつつ湖畔をちょこっと散策。もちろん見つかるはずもなく(そりゃそうだ )、水族館へ向かうことにしました。
と、その前に富岳風穴に寄ってみました。
入園料¥280。
淋しそうな場所に見えるのは、青木ヶ原自然歩道だから…!?
さて、詳しい説明はHPを見た方が良いと思います(コチラ)。
風穴内部には大きな氷柱があり、5℃前後ということもあり、蚕の貯蔵や種子の保存のために最深部を天然の冷蔵庫として活用していたそうです。
写真が少ないのは風穴内が寒かったからで(0℃!)、ピカーン と光ってるのはあざらしの指…笑
ココではご当地ソフトをGETしたので、上記と併せて別書庫ですね!
途中の道の駅で昼食を取った後、中央道から東富士五湖道路を経由して忍野へ向かいました。
何故忍野かは、vol.4で
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