yahoo旅日記の再編集です( ..)φ
本栖湖をあとにした我々は、精進湖を横目に甲府市遊亀公園附属動物園に向かいました。
あざらし、山梨県に足を踏み入れたのは実はこの時が初めて!ということはこの動物園、当然お初です



入園料は¥310。さすが市立の動物園だけあってお安くなっております。
大正8年にできた日本で4番目に古い動物園で、敷地は決して広くありません。1時間もあればゆっくり全て廻りきれる位。まずはアジアゾウ。




丁度飼育員さんがお掃除したり、足にワセリンを塗ったりしているところでした。
それほど珍しい光景でもないのですが、こういうのが見られた時の方が得した気分になります!!
小さいながらも、他の動物園同様パネルには頑張りを感じます。
これはよくあるクイズ形式パネルですな!チンパンジーが大声で鳴くのは何故?という質問への回答!
パネルを見ればわかるこの古さ。そこはご愛嬌
チンパンジーやワオキツネザル、ベンガルトラやライオンもいます。ペンギンやレッサーパンダも!
さっきまで寝てたのに…トラには威嚇されました。彼の名は、甲斐の虎にちなんで信玄だそうです!
気に入ったのがアメリカビーバーの展示。
実際は小屋内にいて姿は見えなかったのですが、よく見ると「このかがみをみて!」との張り紙。
鏡が張ってあって、内部のビーバーがちょっとだけ見えるようになっていました。
ちょっとした心遣いに感謝♪
2種類のヤマアラシがいました。
アフリカタテガミヤマアラシは結構見かけるのですが、カナダヤマアラシは初めて見た気が…?
(ブロ友さんに「上野にいるよ」と指摘されました
)
その名の通り、アフリカ~は寒いのが苦手で、カナダ~は暑いのが苦手なんだとか。
コチラが良く見るアフリカタテガミヤマアラシで、、、
コチラが…って良く見えないですね
あらためて、コチラがカナダヤマアラシ。
お世辞にもカワイイとは言えません!!
アフリカタテガミヤマアラシと針の形状が全く違いますね。細く短い針が3万本も生えてるらしいです。
今回の目玉は何と言っても…ブラジルバクの親子。
小さいながらも、他の動物園同様パネルには頑張りを感じます。
これはよくあるクイズ形式パネルですな!チンパンジーが大声で鳴くのは何故?という質問への回答!




チンパンジーやワオキツネザル、ベンガルトラやライオンもいます。ペンギンやレッサーパンダも!





気に入ったのがアメリカビーバーの展示。
実際は小屋内にいて姿は見えなかったのですが、よく見ると「このかがみをみて!」との張り紙。


ちょっとした心遣いに感謝♪
2種類のヤマアラシがいました。

アフリカタテガミヤマアラシは結構見かけるのですが、カナダヤマアラシは初めて見た気が…?
(ブロ友さんに「上野にいるよ」と指摘されました

その名の通り、アフリカ~は寒いのが苦手で、カナダ~は暑いのが苦手なんだとか。
コチラが良く見るアフリカタテガミヤマアラシで、、、

コチラが…って良く見えないですね


あらためて、コチラがカナダヤマアラシ。

アフリカタテガミヤマアラシと針の形状が全く違いますね。細く短い針が3万本も生えてるらしいです。
今回の目玉は何と言っても…ブラジルバクの親子。
2011/1/23生まれのユメカ(♀)。お父さんのユメタロウは2010/11月に急病で亡くなってしまったそうですが、お母さんとお子チャマは元気

さて、ブラジルバクの赤ちゃんの縞模様は生後半年位から薄くなり、1年位で消えるそうです(マレーバクより縞模様期間が長い…?)。これは良い時期に行きましたわっ






ちなみにマレーバクの縞模様姿は何度か見たことあります。2012年正月には広島でツートンまだら模様という世にも珍しい姿も見ちゃったしネ(コチラ)!


あらら。お母さん、歯を剥き出しにして…とても美人さんです…笑
赤ちゃんの公開時間ギリギリまで楽しみました
さて、このユメカは昨年2013年に千葉県の動物専門学校に将来の繁殖のために旅立ったそうです!
(ブラジルバクは日本国内に30頭ほどしかいない貴重な動物です)


さて、このユメカは昨年2013年に千葉県の動物専門学校に将来の繁殖のために旅立ったそうです!
(ブラジルバクは日本国内に30頭ほどしかいない貴重な動物です)
確かに古くて小さな動物園でしたが、ブラジルバク親子にテンションが上がりっ放しでした!
まだ15時半ですし、さらに寄り道しながらホテルに向かいましょう。

まだ15時半ですし、さらに寄り道しながらホテルに向かいましょう。