巌流島は下関市にあります。途中で門司に戻っちゃいますが、書庫は中国のままで!
下関(唐戸)発・14時半の巌流島行きの船に乗るつもりだったため、水族館から慌てて乗船場へ。
下関(唐戸)⇔巌流島の連絡船(片道10分)は1時間に2~3本あるのですが、門司港⇔巌流島の連絡船(片道10分)は1日数本。vol.2 に書いた通り、あざらしはこの後門司に戻りたいのです。
巌流島上陸クルーズは、下関⇔巌流島、門司港⇔巌流島、下関→巌流島→門司港、何れのコースであっても¥800。

そうそう、急いだために弊害も生まれるんですよ。
あざらしとしたことが、ご当地ソフトを食べてないじゃんってね!!いや、食べる気もしない位寒かったんですけど…実はうにソフトが(コチラ)!!
う~ん、ウニ嫌いの私ですから、食べなくて正解だったのかも。以前青森のしじみソフトで痛い目にあっているしネ…

それよりも、ふぐバーガー(コチラ)を食べ損ねたことが悔やまれる!!痛恨の極み!!

実は巌流島上陸者にこんなサービスがあります。巌流島上陸認定証(HPはコチラ)。
水族館に行く前に発券所で見掛けたのですが、この時すっかり忘れていました。巌流島には何もないので、思い出作りにこれ位やっておけばよかった、と今さらながら後悔しています


さて、巌流島の正式名称は船島。もちろん今回の旅で初めて知りました。
宮本武蔵と佐々木小次郎の決闘があった、という以外、この島に対する知識なんて全くありませんし。

無人島なので散策道や休憩所が整備されているだけで、当然お店はありません。



景色はいいのですが、この日は寒いし風は強いし、15分程度散策しただけで、さっさと門司港に向かいました。。。寒いのも暑いのも苦手ですぅ…
さて、15時ちょい過ぎには門司に戻ってきたものの…。
さっさと小倉に戻って小倉城に行くか、それとも夜まで門司を堪能し、名物・焼きカレーを食べてから小倉に戻るか?

さて、15時ちょい過ぎには門司に戻ってきたものの…。
さっさと小倉に戻って小倉城に行くか、それとも夜まで門司を堪能し、名物・焼きカレーを食べてから小倉に戻るか?
相当悩んだのですが、門司にとどまり、

(でもこれと言って観光もせずにブラブラしていただけ)
港周辺をブラブラしつつ、ご当地ソフトをば!!コチラはのちほど別書庫にて紹介します
最後に、伽哩本舗(門司港レトロ店)にて、門司港名物・焼きカレー(昔の焼きカレー、¥880)。
その後は2日連続のイルミネーションを見つつ終了!
前日には気付きませんでしたが、対岸に下関の夜景も見えました。水族館もハッキリ見えるんですよ。
そうそう、小倉駅も綺麗にライトアップされていました。
最終日の行先も天気次第。天気予報は曇りのち雪です。。。遠出できるか否か?

最後に、伽哩本舗(門司港レトロ店)にて、門司港名物・焼きカレー(昔の焼きカレー、¥880)。

奇しくもこの日はクリスマスイブ。
食事にはクリスマス限定セットもありましたが、キリスト教徒な訳でもないし、普通に食べたいものを食べました。
店内は全てカップルでしたとさ
肝心なお味は、可もなく不可もなく…といった感じ。美味しかったですが、まぁ、ごく普通だと思います。やはりチーズが乗っているタイプにした方が良かったか…?
店内は全てカップルでしたとさ

肝心なお味は、可もなく不可もなく…といった感じ。美味しかったですが、まぁ、ごく普通だと思います。やはりチーズが乗っているタイプにした方が良かったか…?
恒例・兄へのお土産、ご当地レトルトカレーは焼きカレーを含め数種類購入!




そうそう、小倉駅も綺麗にライトアップされていました。

最終日の行先も天気次第。天気予報は曇りのち雪です。。。遠出できるか否か?