ちなみにここ2~3年、当時住んでいた横浜は鶴見のクリニックで対処していました。という訳で、今は静岡に住んでいますが通院先は相変わらず鶴見!どうせ通勤してるし!
18日朝に感じた違和感のため鶴見の病院に行くも特に対処はなし。悪化し始めた19日朝に再度鶴見の病院へ。そこで9月2度目の鎮痛剤と抗生剤をもらい…
全く痛みは引かず、満員バスと満員電車に揺られ根性で静岡に帰宅!!
その日の夜「その痛みは絶対変!」と相方に強制連行され救急外来へ。
そして20日の朝、あらためて皮膚科へ。その後形成外科に回され、イケメン風医師とトコトン話し合った結果、即日手術決定。やっぱり…そうだよね(´д`|||)
爪の手術はこれで3回目。
今まで怪我や先天性の病気等々で何回か手術してきたけど、爪は激ヤバ案件。あの激痛っぷりは経験者にしか分からないからこそ、二度とやるまいと思ってたのになぁ。超ヤダけど仕方ない。
で、麻酔が切れた直後から案の定激痛…(-""-;)
とりあえず車は市立総合病院に放置してタクシーで帰宅!有り難いことに親切な運転手さんが3階までおぶってくれました。
あぁダイエットしよう。治ったらなるべく…気が向いたら…(*μ_μ)
そんな訳で本日は愛車レガシーがないので、タクシーで救急外来へ!
昨日のイケメン風医師に処置&説明してもらいました。
昨日も説明は受けたのですが…
爪はお肉に対して垂直に刺さっていたので、手術しない限り痛みは一生続いていたそうです。
うん、手術が必要ってことに何となく気付いていた…ここ数ヶ月は遊びながらも本当はずっと辛かったし。。。
そしてあざらしの右足親指は骨が変形しているそうです。爪の土台となる骨が変形しているので、生えてくる爪も悪い形になっちゃんだとか。
という訳は、また爪が陥入する要素が揃っているということ、、、
2度とこういう事態にならないためには、骨を削る手術をするか、爪を取っちゃうか、2つしか方法はないそうです。
骨を削ることはかなり痛みを伴うので「絶対にやらないといけません」とはとても言えないし、個人的にはあまり勧めたくないとのことでした。
また、手術を繰り返すと爪の形がどんどん悪くなるので、形成外科としては独身か既婚かかなり重要だそうです。あざらしの爪は過去の手術のため既に変な形でしたし、足の爪なんて見せる機会もないので全く形を気にしませんが、そういうのが重要な人も沢山いるんだろうな。。。
とりあえずは少し落ち着いたらレントゲンを撮って骨の状態を見てもらおうと思います。状態が悪くて何れは手術が必要ってこともあるかもしれないし。。。
また、今後生えてくる爪の状態によってはワイヤー矯正も可能かもしれないので、少し相談してみようと思います。最近では還元性の薬剤を使用して爪(タンパク質)の結合を緩めて補助具を付けるなんて治療もあるそうですし、あざらしが手術を受けた18~16年前より選択肢は明らかに増えてきました。
陥入爪の治療ははじめが肝心なんです!!
さて、今回の手術。縫ってしまうと痛みがなかなか引かないので縫うのは最小限に止めてくれたそうです。
なので、今朝になったら痛いなりに思ったより動けて、病院に放置した車を運転して帰宅しました。
25日頃までは自分で処置するよう言われましたが、自分ではあまり傷を触りたくないので(痛いから!)、今日は自分で頑張ってみますが、また23日の救急外来で診てもらうことになりました。
たまたま夏季休暇を24~25日に取っててよかったです。不幸中の幸い!
もう絶対に爪の手術はしたくないので、今度こそ完治してほしいなぁ…そう願うばかりです
