(vol.1掲載の)スケジュールより…vol.15は赤字部分となります
1/13
16時15分・成田発→20時35分・香港着
23時40分・香港発→ヨハネスブルグへ
(機中泊)
1/14
7時05分・ヨハネスブルグ着
10時50分・ヨハネスブルグ発→12時35分・ビクトリアフォールズ着
- ザンベジ川 サンセットクルーズ観光
(ホテル泊)
1/15
車でビクトリアフォールズ→ジンバブエ/ボツワナ国境→チョベ国立公園へ
- チョベ国立公園サファリツアー
(サファリドライブ&ボートサファリ)
車でチョベ国立公園→ジンバブエ/ボツワナ国境→ビクトリアフォールズへ
- アフリカンバーベキュー&ダンスショー
(ホテル泊)
1/16
- ビクトリアの滝【世界遺産】
- 自由行動
OPツアー:ヘリコプター遊覧飛行
OPツアー:エレファントバックサファリ
(ホテル泊)
1/17
13時25分・ビクトリアフォールズ発→15時10分・ヨハネスブルグ着
17時45分・ヨハネスブルグ発→19時55分・ケープタウン着
- 夕食後、シグナルヒルよりケープタウンの夜景観賞
(ホテル泊)
1/18
- ケープ半島終日観光
テーブルマウンテン、ドイカー島への遊覧クルーズ、ボルダーズビーチ
喜望峰、ケープポイント、2010年サッカーW杯スタジアム、ウォーターフロント
チャップマンズピークドライブ
(ホテル泊)
1/19
11時55分・ケープタウン発→13時55分・ヨハネスブルグ着
16時45分・ヨハネスブルグ発→香港へ
(機中泊)
1/20
12時15分・香港着
15時20分・香港発→20時20分・成田着
オットセイやペンギンといった動物を楽しんだ後は、景色を楽しみましょう。
お次の目的地は喜望峰やケープポイントを含む世界遺産の一部、喜望峰自然保護区です。
ケープ半島南部は77.5㎢の広大な自然保護区になっています。世界遺産の一部と書きましたが、世界遺産として登録されているのは「ケープ植物保護区地域群」で、ケープ半島の8つの保護地域からなる総面積5530㎢のエリアです。なので、我々が立ち寄ったエリアは世界遺産のほんの一部。
この世界遺産エリアにはアフリカ大陸の植物のうち20%が生息しているそうです。


花の季節ではなかったのか鮮やかな花々は見られませんでしたが、動物にはチラホラ遭遇。
特にヒヒは傍若無人で日光のサル状態でした(笑)

おばちゃん、困り果てるの図。。。
帰り道では、別の車がヒヒに囲まれ、車の屋根上でおしっこされる等、散々な目に遭っていました(苦笑)



おばちゃん、困り果てるの図。。。
帰り道では、別の車がヒヒに囲まれ、車の屋根上でおしっこされる等、散々な目に遭っていました(苦笑)
さて、この保護区内はハイキングコースやドライブコース、そして喜望峰を発見したバルトロメウ・ディアスやヴァスコ・ダ・ガマの記念碑も建っています。
記念撮影スポットの喜望峰の標識前にて全員で写真撮影!



保護区内の道路の終点にはルック・アウト・ポイントと呼ばれる、灯台が立つ展望台へ上るケーブルカーの乗り場があります。

歩いて上るのも可能らしいですが、急坂なのでケーブルカーの方が断然いいです(特に上りは…)。

そこそこ広いのですが、結構ぎゅうぎゅう詰めになるのが難点


ケーブルカーを降りてから10分程度歩けば頂上に到着です^^


展望台から西側に見えるビーチは、ディアス・ビーチといい、その先に突き出しているのがアフリカ最南西端の喜望峰。
喜望峰なんて、歴史や地理の教科書で見て以来です(笑)

フリータイムも限られているので、(強風だし)少し散策してから駐車場に戻りました。


悪い大人の典型ですね
風が強いから本当に危険ですよ





これはさすがに予想してなかったぞ。この後直ぐに、後ろの木の陰に隠れちゃいました。
さて、ケーブルカー乗り場周辺の売店で、喜望峰の記念スタンプが押せます。
我々のツアーでは、南アフリカ入国時に添乗員さんより国際郵便用の切手が貼られた葉書が配られました。その葉書に記念スタンプを押してから、そこにあるポストに投函すると…記念になりますよね♪

添乗員さんは「届くのに1ヶ月以上とか掛かるかも」と言っていましたが、帰国して約10日後に無事に届きました!
JAPANとハッキリ書いてあれば他は日本語でも全く問題なし。
皆様、記念にぜひ投函してみてください
