
自動販売機までも街並みに溶け込むように覆われています

確かに自動販売機が素のまま置いてあったら興ざめですね…



晴れでもいいけど、ココなら雨でもしっくりくるなぁ。




この辺りは外観のみ。




段々と奥へと足を運びます


ちょこっと人だかりになっていた重富製パン(上の地図には載ってない)では昼食を食べたばかりなのにおやつをGET(笑)
草餅あんぱん!これもまた美味し♪店の向かいにイートインスペース(というかベンチ)があります

こうやって食べてばかりいるから、いくら動いても痩せないんですね…


無事にウェディングドレス着れるのかいな…(;一_一)



そして最後が大森代官所跡にある石見銀山資料館(入館料¥500)。確かWaonで¥400。


ココは大森地区(地図上の街並み地区)の北端にある江戸幕府が現地に置いた支配拠点施設の跡で、この建物は1902年に建てられた邇摩郡役所なんだとか。
石見銀山の採掘工具や古文書、鉱石、絵巻などが展示され、当時の石見銀山の様子を学ぶことができます。
一通り楽しんだので、大森代官所跡バス停から世界遺産センターに戻りました。ちなみに往復で利用した路線バスですが、大森代官所跡バス停⇔世界遺産センター、世界遺産センター⇔大森バス停とも¥210だったかな。¥260だったかな…うろ覚えです。
最後にバスの発着場でもある石見銀山世界遺産センター内も見学。

有料展示室は¥300、Waonで¥250となります。
ここより先、写真撮影は禁止
石見銀山が世界遺産に登録された「3つの価値」と、1996年から進めてきた「石見銀山遺跡総合調査の成果」という、計4つのテーマから成っています。せっかくならココも見て下さい^^
雨のせいで掛け足で見てしまった感が強く、見損ねた所も多々あります。機会があれば次は天気の良い時にじっくり見たいと思います。
レンタサイクルでも良し、予約不要の無料ガイドツアーに参加するも良し。楽しみ方は人それぞれです^^v
約半日を楽しんだこの勢いで、ブロ友・山猿さんにTEL。この日はお泊りさせて頂く予定です^^
実はこの旅のルート決めの際にも山猿さんに相当お世話になり、その流れで図々しくも泊めさせていただくことになった訳です

この後は、安芸高田まで移動し、山猿さんに教えて頂いた『たかみや湯の森』にてひとっ風呂浴びて、ちょこっと綺麗になってからお宅訪問しました。
山猿さん手作り料理の数々を堪能し、お料理を狙う飼い猫ももこちゃんの声を聞きつつ、お酒を頂いちゃいました(笑)
山猿さん、その節はありがとうございました 図々しい私は、次は人妻になって参上します(笑)