本日唯一の観光は、世界遺産・石見銀山遺跡。旭温泉から約1時間半、前日に立ち寄った仁摩サンドミュージアムの方に戻る感じです。
まずはバスの発着場所でもある石見銀山世界遺産センターを目指しました。朝から雨が降っていたので、駐車場等は多少空いていたと思います。が、10時ちょい過ぎに到着したにも関わらず、第3駐車場でしたけどね…^^;
ちなみに、石見銀山観光ではWaonを持っているとちょっと役立ちますよ^^v 持っている方、「旅行中にイオンなんて行かないから持っていかない!」と言わず、ぜひお財布に入れておいて下さい

地図はコチラ。

地図は世界遺産センターや大森バス停付近の石見銀山公園でも同様のものが貰えます。
帰宅後、pdfファイルを見つけたので、立ち寄ったりした場所に印をつけてみました^^
バス停が赤、観光場所(外観のみ含む)はオレンジ、喫茶は水色としました。
まず石見銀山世界遺産センターより路線バスで大森バス停へ。ココが銀山地区と街並み地区の起点となります。
我々は大森バス停から、まずは銀山地区(地図下側)にある龍源寺間歩を目指しました

この時点では傘を差すほどの雨ではなく、快適に歩けました。




ネコもいました^^

あとは寄り道なしで。


山組頭とは鉱山の取締役だそうです。
コチラも外観だけですね。
バス停から30分位歩き、ようやく龍源寺間歩に到着。

入場料¥400ですが、Waonで払うと¥300に…もし持っているなら使わない手はありません



入口付近は背の高い人だと屈みながら進む感じです

旧坑道と新坑道の分岐点に、平面縦断面図があります。

出口付近の壁には石見銀山絵巻が電照パネルで展示されていますよ。


ココは出口。
坑道から新坑道へ、そして出口まで通り抜けたら…さっきまで降ってなかった雨が降ってました!
世界遺産センターのトイレに傘を忘れた相方に傘を渡し、私は防水ジャケットを着用。もちろんフードも被るっ!

そして清水寺前休憩所まで戻った時点で、ルート変更。
清水谷製錬所跡へ。


問題はその後。。。

雨降るし、雨で道中ぬかるんでるし、足滑るし…最大の難点はあまり標識もないので何処に向かってるのかイマイチ分からないし。。。
途中で引き返す方もいました(レンタサイクルの人とか)。

その後、雨は降ったり止んだりしたが、一度降ってぬかるんだ道が怖いこと! 下手したら崖下転落ですから!!
上の地図だと、点線で示されているルートですね

晴れている時なら何も問題ないです。でも、雨が降っている時、または雨が降った直後にこのルートを見るのは、絶対にお勧めしません

傘差しながら…とか、ちょっと怖いです

その後、何とか石見銀山公園まで戻ってこられたのでそのまま昼食へ。



cafe住留。ココは相方が前日から寄ろうと心に決めてたお店で、築100年を超える古民家の雰囲気がまた良しなんです。
牛すじトロトロハヤシ(¥800)を、珈琲or紅茶セット(+¥300)で。

ちょっとトマトの酸味が効いたハヤシが、疲れた身体を癒します(笑) 美味~♪
また、この雰囲気にやられた相方の希望で、帰り際に思わず店の前で写真撮っちゃいました^^

引きと寄りの2回撮影してくれたお仕事中の交通整理員のオジサン、ありがとうございました(笑)
お次は街並み地区(地図上側)へ。
が、街並み地区は次の記事で…!
が、街並み地区は次の記事で…!