途中、道の駅「キララ多伎」にて寄り道し、ご当地アイスと昼食をGET(関連記事はコチラ)♪
サンドミュージアムまでは、寄り道しなければ出雲大社周辺から1時間程度。国道9号を走っているとガラスのピラミッドが見えてきますので、そこを目指せば間違いなく到着します^^
駐車場に車を停めたら、いざ!

今さらですが、GW中の島根はツツジがとても綺麗でした

砂と砂時計をテーマにした全国でも珍しい博物館で、1年を計測できる砂時計の展示や、ガラス工房を併設したふれあい交流館があります。
また、以前昼ドラや映画になった漫画・砂時計の舞台にもなったことでも人気の施設です^^
入館料は¥700ですが、我々はこの旅3度目の福利厚生倶楽部のカード提示で¥560に割り引き^^v あら、団体料金より安い♪
また、ココで砂絵用のカードが貰えますので、もし時間があれば楽しく砂絵をしてみて下さい^^

これは世界最大の砂時計 砂暦。一年計の砂時計です。


体積の求め方
高校の数学みたいですね
高校の数学みたいですね

中身は山形県の鳴り砂。
ドイツのメーカーがこのガラス容器を作るまでのエピソードもパネルにしてありました。
この他、十日計や一日計も。



もちろんパネルもあります。
Q&Aとか、結構面白いもんです^^
出雲から浜田までの国道9号線、しおさいロードの砂を比較展示してあったり。


砂漠のバラもありました
そして砂絵コーナーでは…


入館時に砂絵用のカードを貰いましたので、早速2人で挑戦

カードは数種類あるのですが、せっかくなのでペア用にしました

この手のモノはセンスが問われるけど、なかなか楽しい一時です(笑)
2人で色を合わせた方がいいのか、個人主義に走った方がいいのか??
センスのない我々は、個人主義に走らないことにしました


あとでラミネート加工しようと思いつつ、まだパウチ機を買ってません。。。
でも…パウチ機って職場にありそうだなぁ

地下では企画展『時と砂とカタチ展』を開催中でした。






クルクルと回っているので、砂がどんどん落ちて、砂の位置が変わってきます。これが結構綺麗なんだな♪
動物園水族館ではない場所で、ゆったり心癒されました。出掛ける前はど~せツマラナイんじゃないかな

さて、この後は本日のお宿、旭温泉はホテル川隅への移動です。
浜田道・旭ICから直ぐです。といっても我々は浜田道ではなく一般道で向かったので、ちょっとトンデモナイ道をナビされちゃいましたが^^;
露天風呂付きのお部屋が1泊2食付きで¥31000/2人でした。


露天風呂付きのお部屋は、料金的には¥3000/人程度上乗せすると泊まれたので、今回は迷わず。
1泊目の湯の川温泉同様、周りに何もなかったので、露天風呂付きにしてよかったです^^だって大浴場に行かずともお風呂に入れるんですもの♪(コチラはお湯を張る前の写真)
雨が降っていたこともあり外はGWにしてはかなり寒かったので、熱めのお湯にして、夕方も朝も1人まったりと温泉三昧♪アルカリ温泉なので、ココもお肌すべすべ~♪
夕食はお部屋で、朝食は会場で…となります。




夕食はコチラ

至ってフツーですが、私は温泉に入りにいったのでこれで十分です。相方はどう思ってたか知りませんが^^;
明日は少し逆走して、石見銀山に出掛けます^^ 晴れることを祈って…!