3/23~25に、京都に出張に行ってきました。が、もちろんそれだけで済む訳はありません^^
動物園と水族館に出掛けますわよ、当然♪
だって、そのために出張志願したんだもんね 仕事も遊びもキッチリ!これ、あざらしのモットー
という訳で、移動日の3/23は…2012/3/14にOPENしたばかりの京都水族館に潜入してきました。
23日は平日だったので、仕事終了後の25日午後に行くよりは混んでないだろうという目論み。
…というか23日はばっちり雨だったので、動物園は無理だったんですけどね(苦笑)
OPENして10日だけあって、平日なのにもちろん混んでました
これだけお高いので、もし近くに住んでて何度も行く予定があるのなら年パスを買った方が断然お得!
ちなみに場所は梅小路公園内で、JR京都駅前からバスが出てますよ。私は今回水族館直行のシャトルバスに乗りました(¥210)。
まずは『京の川ゾーン』から。
鴨川のオオサンショウウオですネ^^v
入口から近いだけあって、THE・人だかり!
人は水槽の中心部に多いですが、オオサンショウウオは端っこにいたのです、実は。
何となくそんな気がしてたので、とっとと人だかりから抜け出し、普通にお写真撮りました(笑)
ちなみに…さすがに新しい水族館だけあってパネルはこちらが読みたくなるような配置というかデザインというか??
と言っても、興味ない人からすればパネルなんてどうでもいいんでしょうけど!
パネルによると、こちらは鴨川ではなく由良川の再現水槽っぽいです。
お次は『かいじゅうゾーン』ですが、さすが新しい水族館。流行りの円柱水槽を完備してます^^
ま、私はひねくれ者なので、円柱水槽より断然パネルの方が興味あるのですが!
私が見た時は、アザラシは円柱内を通り抜けずプカプカ浮いてるだけだったので、下側からじゃなく上側から眺めてました。
ほれ、目が合ったぞ!
オットセイも上側から見た方が私には都合が良かった^^v
『ペンギンゾーン』では…パネルに空を飛ぶ、と書かれているだけあって
確かに飛んでました(笑)
2F側に向かうと、こんな感じ!
『ペンギンゾーン』を抜けると『大水槽』が待ち構えてます。
ちなみにコチラは1Fの天井 ちょうど魚が通り抜ければいいのですが…残念、何も通過せず。。。
うへへ、私は密かに魚眼レンズが好きです♪
大水槽、こんな感じです(1F側から撮影)。
(2F側から撮影)
江ノ水や八景島を彷彿とさせるような水槽ですな!
さて、今さらですが、京都水族館の海水は100%人工海水だそうです。
従来の内陸型水族館は大型トラックで海水を輸送していたのですが、輸送コストは大変なものだと思います。また輸送によるCO2発生も多いでしょうね^^;
最近は濾過システムの性能がアップしたことから一定の水質を維持できるようになったようで、これからこういう水族館も増えてくるのでしょうか。
THE・海無し県の我が故郷群馬も作っちゃえば??と思っちゃったり
ちなみに人工海水なので、普通の海水より透き通ってます。見学する側からすると、結構いいのかも??
2Fより『ペンギンゾーン』『大水槽』を抜けると、『海洋ゾーン』でさんごの海、磯の教室、無脊椎の世界、京の海と続きます^^
コチラはさんごの海。
見ての通り、こんな感じの小さな水槽が並んでます。
コレは、ヤシャハゼという名前らしいです。
さんごの海に、大きい水槽ももちろんありますが、もの珍しい魚がいる訳ではないです。
磯の教室は、よくあるタッチングプールだと思って下さい^^
コチラは海辺の危険な生き物より…キハッソク。
可愛らしい顔してるのに毒有りか。。。
無脊椎の世界ではクラゲにロックオン。
あ、もちろん大きめ水槽に、ちゃんとした大きなクラゲもいますよ。
イルカスタジアムでは…
到着時にショーをやってたのですが、あまりの混みっぷりにショーは諦め、ショー終了後にゆっくりイルカ見物しました。
到着時にパラパラ程度だった雨は、この頃にはザーザー降りに。しかも寒いし。
とてもじゃないけど、この少女のようにイルカを追いかけようなんて思いませんでした。
子供って元気だな!
最後に『山紫水明ゾーン』にて希少種を見て終了! (写真は割愛 )
混んでたこともあり各ゾーンを慌ただしく通り過ぎてしまいましたが、2時間程度それなりに全水槽をくまなく見られたと思います。
また落ち着いたら寄ってみようかな、相方でも連れて。(他の動物園水族館のついでに寄るとかね^m^)
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