静岡に出掛けると焼津さかなセンターに寄ることが多いのですが、前記事(コチラ)でソフトを食べた後に我々は東名高速で掛川を目指しました。
掛川ICで東名高速を下りたら、標識に沿って進めば到着。
掛川城
まずは天守閣からが見学のセオリーなんでしょうが掛川城御殿から見学。
こちらは御殿内の展示物、
黄金の髑髏。
御殿と天守閣に挟まれるようにして二の丸美術館と二の丸茶室があります。
個人的な感想として、美術館は別にいいかな、と思いました。
でも掛川城御殿&天守閣で入場料¥300。美術館はプラス¥100なだけなので、お財布に大したダメージはありません。
ちなみに茶室は(確か)¥500でした。
さて、天守閣に向かう途中の本丸跡地には花がたくさん植えられています。
天守閣内のパネル展示は中々興味深かったです。
掲載はしませんが、片っ端から写真撮影しました。
掛川城

JR東海道線掛川駅から徒歩でも大丈夫です。
参考HPはコチラ。
戦国時代、『内助の功』の逸話で有名な山内一豊が城主となって建立し、その美しさから東海の名城とうたわれた掛川城。
平成6年4月、当時の美しさをそのままに、日本初の本格木造天守閣として復元されたそうです。ちなみに、再建にあたって、一豊が築城した高知城を参考にしたそうですよ。
参考HPはコチラ。
戦国時代、『内助の功』の逸話で有名な山内一豊が城主となって建立し、その美しさから東海の名城とうたわれた掛川城。
平成6年4月、当時の美しさをそのままに、日本初の本格木造天守閣として復元されたそうです。ちなみに、再建にあたって、一豊が築城した高知城を参考にしたそうですよ。
そう言えば以前高知城に行きました。いつになるかはわかりませんが、のちほど、そちらのyahoo旅日記も再編集しようと思います。
まずは天守閣からが見学のセオリーなんでしょうが掛川城御殿から見学。

この御殿、城主の公邸、藩の役所などとして使用されたそうです。
掛川城の御殿は江戸時代後期に再建されたもので、全国にも数ヶ所にしか残っていない貴重な建物だそうです。ちなみに国指定重要文化財です。
こちらは御殿内の展示物、

織田信長が小谷城攻略後、討ち取った敵将「朝倉義景・浅井久政・浅井長政」の首の肉を剥ぎ、髑髏にして箔濃(漆を掛け、金箔を張る)したものだそうです。これを家臣に披露したんだとか。うげっ 悪趣味だわ。
もちろん他にも展示物あるんですよ。一番初めに髑髏を載せましたが…!


御殿と天守閣に挟まれるようにして二の丸美術館と二の丸茶室があります。
個人的な感想として、美術館は別にいいかな、と思いました。
でも掛川城御殿&天守閣で入場料¥300。美術館はプラス¥100なだけなので、お財布に大したダメージはありません。
ちなみに茶室は(確か)¥500でした。
さて、天守閣に向かう途中の本丸跡地には花がたくさん植えられています。

中々綺麗でしたよ。
階段を上って天守閣を目指しましょう。
階段を上って天守閣を目指しましょう。

こちらは上から先ほどの御殿を撮影。

天守閣内のパネル展示は中々興味深かったです。
掲載はしませんが、片っ端から写真撮影しました。
ホントはこのあと掛川花鳥園に行きたかったのですが、諸事情により断念。。。
また何かの折に…
ちなみに、日程的にはコチラの続きでした