サンシャイン水族館・リニューアルオープン数日前に、かつてのサンシャイン国際水族館のお姿をご紹介

コチラの関連記事です。
恩賜上野動物園を出発したのは17時頃。次の目的地は池袋・サンシャインシティ。
JR池袋駅から徒歩10分位でサンシャインシティに到着。屋上を目指します。
目的地は冒頭の通り、サンシャイン国際水族館。
JR池袋駅から徒歩10分位でサンシャインシティに到着。屋上を目指します。
目的地は冒頭の通り、サンシャイン国際水族館。

来館は3回目。
2008/8月頃、ぶらりと立ち寄って以来です(この時はデジカメを持たずに本当にぶらり…)。
お初は小学5年生、小学校の日帰りバス旅行でした。当時はマンボウを見たことしか覚えていませんが。
お初は小学5年生、小学校の日帰りバス旅行でした。当時はマンボウを見たことしか覚えていませんが。
ちなみに何故ハシゴしたかというと…夏期営業期間中は20時半まで営業時間を延長しているから(お盆中は21時半まで)。
入館料は¥1800。プラネタリウムや展望台とセットのチケットもあるので、カップルに最適。実際カップルだらけだったし。 (あれ?1人って私だけ…??)
以上は全て2009年当時のこと。
営業時間も入館料も、リニューアル後のことは行く前にHPで調べて下さいネ

さて、ここに立ち寄った理由、それは「ミナミコアリクイの赤ちゃん」&「フェネックの赤ちゃん」が見たかったからです。
とりあえず見学を開始しましょ♪
まずは5月生まれのフェネックの赤ちゃん。


フェネックは見ての通り、哺乳類。イヌ科の野生動物としては世界最小です。
お次は4月生まれのミナミコアリクイの赤ちゃん。

屋内ガラス張り展示のうえ、妙なところにライトがあるから、外側の人間が反射して写真撮影には完全に不向き。。。非常に見難いですが、←部分に仔コアリクイがいます。
手前が母・タエ、奥が仔・コンブ。

タエ母ちゃん、知る人ぞ知る脱走癖の持ち主。

以前ニュースにもなりました。器用にドアを開けて脱走するシーン!
リニューアル後も、またまた大脱走するのでしょうか(笑)

説明ボードによると、コアリクイは中でもアボカドが大好物、なんだとか。
タエ母ちゃんが脱走した時、アボカドで釣った、とニュースで言っていた気がします。アリが好物じゃないんかい!
でも、タエ母ちゃんはすごい人…じゃなくてすごいコアリクイなんですよ。

2005年に日本初のミナミコアリクイの赤ちゃん誕生
タエ母ちゃんの誕生です

その後、どんどん増えるタエちゃんファミリー♪

第三仔・アイは、つい数時間前に上野で見てきたばかり。
第二仔も千葉市動物公園にいるそうなので、間違いなく見たことありますわ。
サンシャインって水族館のはずなのに、何故かフェネックとミナミコアリクイがいるんですよね。
この他にもワオキツネザルやマーラも…(水系の哺乳類じゃないし)
不思議だわ。リニューアル後もこんな感じなのかな
さて、ここから水族館ゾーンを楽しみましょう。
入ってすぐに、マイワシの円形水槽、サンゴ礁の水槽があります。




亜寒帯・深い海の回遊水槽、というのもありました。
ビルの最上階ですが、バイカルアザラシやラッコもいるんですよ。

綺麗に撮れずに残念…! まるまるしたバイカルアザラシはとてもキュート!大好きなんです

コチラはドクウツボ。

英名はGiant Moray(巨大なウツボ)というだけあって、ウツボの仲間としては最も大きくなるんだとか。 結構愛嬌があってカワイイと思うのですが、私だけ
コチラはアオリイカ。

あ~食いたい!!



夏期営業時間延長中、18時になると館内が消灯。18時近くになると職員さんがペンライトを渡しにきます。
こうなると、ますますカップルの時間って感じになり…
もう外に出よう!! …とその前に!
ジェラートを購入
でも、それは別記事にします

外で、Zoo-Zooハウスを見ようと思ったら、それは18時までとのこと。なので外からマーラを撮影。

この他に、ワオキツネザルやエリマキキツネザルの動き回っている姿をチラ見し終了!
ペリカン、ペンギン、マンボウは18時過ぎても見ることができました。
サンシャイン国際水族館は水族館としては小さいですが、人間にとっての立地は本当に良いです。
でも、ハッキリ言って水族館としてはちょっと物足りないと思います。
…とここまでが、2009年時の感想。
8/4に1年のリニューアル期間を経て再オープンする、新生・サンシャイン水族館はどうなっているのでしょうか??
全面リニューアルで、全く変わったようなので、かなり楽しみです

オープン直後(というか夏休み中)はとにかく混みそうなので、9月になったら平日休んで行ってこようと画策中です