7月に入り、ぼちぼち真夏の、そして夏休み、3連休の足音が近付いてきました
2009年と2010年は、ちびっ子達の夏休み初日であるあの連休のうち2日間を、まさかの伊豆で過ごしました。
今年は特に連休に予定はないのですが、何となく思い出したついでに…
そして最近東海地方の動物園・水族館の記事を連続アップしていたところでしたので、その勢いでyahoo旅日記を再編集( ..)φ
という訳で、伊豆シリーズといったところでしょうか。
元記事はコチラ。
2009年7月の3連休。
「本格的な夏バテの前に遊ぼう」という強い意志を持って、行先に選んだのは伊豆バイオパーク!
尚、2010年に全面リニューアルし、名称も伊豆アニマルキングダムに変更となりました。情報としては古いので、のちにアップする伊豆アニマルキングダムの記事を参考にして下さいm(_ _)m
まずは記録の意味をこめて、こちらの日記を再編集しました( ..)φ
今回は連休前日に静岡入りし、静岡拠点のドライブです。
連休初日である18日朝、天気薄曇り。雨でなければイイので、まずまずのドライブ日和。
9時45分、出発です!!
ところが…。
3連休、それもちびっ子達の夏休み初日とあって、東名高速上り線、大混雑です!!!東名に入って10分後に渋滞にハマったのでした。。。
いつもなら相方のおウチから富士川楽座SAまで20分。この日は1時間掛かりました…。
9時45分、出発です!!
ところが…。
3連休、それもちびっ子達の夏休み初日とあって、東名高速上り線、大混雑です!!!東名に入って10分後に渋滞にハマったのでした。。。
いつもなら相方のおウチから富士川楽座SAまで20分。この日は1時間掛かりました…。
富士川楽座SAで遅い朝食というか昼食を取ってから、気を取り直して出発(そしていきなり渋滞にハマる…)。
結局、沼津ICまで断続的な渋滞にハマり、いつもなら1時間の道程に結局2時間掛かりました。。。
沼津ICから三島・函南方面をR1→R136と進むのですが…ここでも渋滞。。。
結局渋滞を抜けるまでに1時間掛かりました(出発から3時間。本来なら伊豆に着いているハズだったのに!!)
結局、沼津ICまで断続的な渋滞にハマり、いつもなら1時間の道程に結局2時間掛かりました。。。
沼津ICから三島・函南方面をR1→R136と進むのですが…ここでも渋滞。。。
結局渋滞を抜けるまでに1時間掛かりました(出発から3時間。本来なら伊豆に着いているハズだったのに!!)
誰でも思いは一緒でしょうが…声を大にして、もう渋滞は嫌だ~!!
三島市&函南町を抜け、伊豆の国市に入り渋滞は解消されました。
途中から伊豆箱根鉄道沿いを走り、伊豆の国市・大仁でR136に別れを告げます。ここから県道を亀石峠に向かって走り、伊豆スカイラインを突っ切り、R135へと進みました。
三島市&函南町を抜け、伊豆の国市に入り渋滞は解消されました。
途中から伊豆箱根鉄道沿いを走り、伊豆の国市・大仁でR136に別れを告げます。ここから県道を亀石峠に向かって走り、伊豆スカイラインを突っ切り、R135へと進みました。
ちなみにこのルートを取った理由=何となく。
修善寺方面は混んでいるかな~という思い込みがあったので。
R135、伊東市内も大渋滞。海水浴客への駐車場勧誘がドン引きする位多かったです。またか、渋滞。。このルート大失敗でした。。。
修善寺方面は混んでいるかな~という思い込みがあったので。
R135、伊東市内も大渋滞。海水浴客への駐車場勧誘がドン引きする位多かったです。またか、渋滞。。このルート大失敗でした。。。
伊豆高原、熱川と通過し、本日の目的地・伊豆バイオパークにようやく到着!!

静岡を出て5時間、長いドライブとなりました。到着時間14時45分ってことは、もう他の所は寄れないだろうし、ココを徹底的に楽しむことにしました。
伊豆バイオパークは「アニマルゾーン」「プレイゾーン」「スポーツゾーン」の3エリアから成っています。
ちなみに私の用があるのはアニマルゾーンのみです!!
さて、入場料¥1300なのですが、HPをチェックすると割引券があり、10%引きになりますので、是非プリントアウトして下さい。
伊豆バイオパークは「アニマルゾーン」「プレイゾーン」「スポーツゾーン」の3エリアから成っています。
ちなみに私の用があるのはアニマルゾーンのみです!!
さて、入場料¥1300なのですが、HPをチェックすると割引券があり、10%引きになりますので、是非プリントアウトして下さい。
ちなみにアクセスマップに伊豆急行・伊豆稲取駅からバス10分とありましたが、バスの本数は非常に少なかったです(2009年7月現在)。
さて、まずは¥200でサファリバスの券を購入。
バスに乗っている時間はすごく短いですが、バスの窓にキリンのエサが付いていて、キリンがエサを食べにくるのです。
さて、まずは¥200でサファリバスの券を購入。
バスに乗っている時間はすごく短いですが、バスの窓にキリンのエサが付いていて、キリンがエサを食べにくるのです。

出入り口側の席がお勧めです。 (今はサファリバスありません
)

特にムフロン・エランド・ブラックバックの偶蹄目ウシ科の軍団がいっぱいいます。
コチラは、ムフロンとエランドの「ど突き合い」。

ムフロンの角のクルクルにエランドの細い角が引っ掛かった感じになってます。ひょっとして抜けないのか??
バスの中から見えるのはサイ・ラクダ・ムフロン・エランド・ブラックバック・シマウマ・キリン等々。
バスを降りてからも勿論これらの動物は見られました。
バスを降りてからも勿論これらの動物は見られました。

エランド君、わたくし、エサを持っていませんよ~そんなに見つめないで。。。

さて、我々が次に向かったのは「猛禽と南米の動物たち」の檻。
ここではデカイげっ歯類・マーラが触れます。

エサを期待して寄ってきますよ。
お肉大好きなワシミミズク(右)も、檻の中に入っている分にはとってもキュート


ちなみにガラス張りの部屋にはナマケモノがいます。

全く動く気配ナシでしたが!!
檻を出て、テクテクと歩いた先にミーアキャット。

立ち姿はなかなか凛々しい!!
全く以て影が薄かったのですが、実はひっそりとゾウもいます。
そしてキリン!!

そしてキリン!!

エサ(ニンジンスティック)もあげられるんですよー!ここで2家族がエサをあげていたのですが、手ごと舌を絡められて気持ち悪がってました。
私はエサが売り切れていたため、鼻先を撫で撫でしただけ。毛穴がザラザラ、しっとり…変な手触りでした。
ネタになるし、むしろ舐められたい!!…と思ったりもしましたが、やはり遠慮願いたいですね(^_^;)
私はエサが売り切れていたため、鼻先を撫で撫でしただけ。毛穴がザラザラ、しっとり…変な手触りでした。
ネタになるし、むしろ舐められたい!!…と思ったりもしましたが、やはり遠慮願いたいですね(^_^;)
もちろん、エサを持っていなくても「エサおくれ~」と寄ってきます。
次は「わくわくふれあい広場」(¥100)。
こちら、マタコミツオビアルマジロ。走り回っていて忙しないのですが…飼育員さんがヒョイッと持ち上げ触らせてくれました。
ヨツユビハリネズミもいますよ~(もちろん触れます)!
ココで1個、ソフトクリームを買ったのですが、また後日載せることにして…。
最後にサル山。このサル山、ニホンザルではなく、マントヒヒです。
横にエサが売っていて、女性2人がエサをあげてました。



次は「わくわくふれあい広場」(¥100)。
こちら、マタコミツオビアルマジロ。走り回っていて忙しないのですが…飼育員さんがヒョイッと持ち上げ触らせてくれました。

掴んで手渡し、キュッと丸めてくれたり。

撮影を一通り終えた私が責任を持って元の場所に置いてみたものの、しばらく丸まったままだったので、体を元の状態に戻してあげたところ…。
何事も無かったかのように走り去っていきました。
カピバラの水浴び。
実は泳ぎがうまいんですよね、コイツら。ほんのチョットだけ泳いでくれましたよ。

撮影を一通り終えた私が責任を持って元の場所に置いてみたものの、しばらく丸まったままだったので、体を元の状態に戻してあげたところ…。
何事も無かったかのように走り去っていきました。
カピバラの水浴び。

ヨツユビハリネズミもいますよ~(もちろん触れます)!

ハリネズミはコチラがビビってしまうとダメです!威嚇状態になっちゃうんですよ。
飼育員さん曰く、「頭から背中側へ撫でてあげて下さい」とのことでした

ココで1個、ソフトクリームを買ったのですが、また後日載せることにして…。
最後にサル山。このサル山、ニホンザルではなく、マントヒヒです。

横にエサが売っていて、女性2人がエサをあげてました。
個人的に写真左のオヤジっぽいマントヒヒがお気に入り。
アニマルゾーンはこれにて終了。
結構楽しめるふれあい広場がお勧めです。
アニマルゾーンはこれにて終了。
結構楽しめるふれあい広場がお勧めです。
この時点では、翌年2010年に全面リニューアルするなんて全く知りませんでしたし、予想もしてませんでした(^_^;)
という訳でお次は、翌年の伊豆記事を再編集しようと思います