シールオンラインのアップデート記録
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2006/8/8定期メンテ

定時の10-13時
[VERSION 0.329]
SELF_UPDATE=FALSE
root=root_0.329.zip

クライアント本体のアップデートだが、修正内容は不明
どうやら、最近2chで流行の蔵改変の一部をチェックしてはじいているようだ。

mapファイルのバージョンチェックをしているようだが、マデリンmapの新旧両版が
アップデート方法によって混在しているため、旧マデリンmapのままであった
クライアントが強制終了、垢停止という事故が発生している。

既存バグは放置

2006/8/1 定期メンテ

定時の10-13時
[VERSION 0.328]
SELF_UPDATE=FALSE
etc=etc_0.328.zip

script.dat でNPCセリフなど文字化け修正

7月25日定期メンテナンス

7月25日の定期メンテナンスは、定刻10時にスタート。
[VERSION 0.326]
SELF_UPDATE=FALSE
interface=interface_0.326.zip
[VERSION 0.327]
SELF_UPDATE=FALSE
interface=interface_0.327.zip
map=map_0.327.zip
で、クライアントはバージョン0.327に。
interfaceは、いずれもitem.texで、「セゲル」などがハングルになっていたのを修正
map は、npc02.scr で、作名士の復活
12時55分に延長が発表され、13時30分に30分延長でメンテナンス終了

上記2つのバグ以外は、鯖側のものも含めて修正はなし
今回追加分のバグはザイドからネレイスへのNPCの撤去とモールアイテム有効期限表示の異常

17時15分から緊急メンテで19時30分終了
鯖側のみのバグ修正で、ネレイスへのNPCが復活

2006年7月18日定期メンテナンス

7月18日の定期メンテナンスは予定通りに午前10時にスタート。
[VERSION 0.320]
SELF_UPDATE=FALSE
etc=etc_0.320.zip
内容は item.edt item.ed1-item.ed9 で、アイテムデータの更新。
新規有料アイテムの反映か。

13時前に延長が発表されて、追加されたパッチが
[VERSION 0.321]
SELF_UPDATE=FALSE
interface=interface_0.321.zip
item=item_0.321.zip
wear=wear_0.321.zip

interface は、お弁当かばん関連の追加。item.tex では OK/キャンセルがハングルになっている等韓国版そのままだが、再修正があるのか?
itemは、itemicon7 に追加モールアイテムのアイコン。
wearは、ヒップホップ服のグラフィック。

合わせて、公式サイトで10-11時にメンテナンス。夏の二大キャンペーンがスタート。
SOP購入時のボーナスとアイテムモールに新アイテム追加。
追加アイテムは、ヒップホップ服、ペットのお弁当かばん、露店商人呼び出し券。

更に16時過ぎにパッチがもう一つ当たって、
[VERSION 0.322]
SELF_UPDATE=FALSE
item=item_0.322.zip
0.321 の itemicon7 がサッカーイベント前の古いものだったものをサッカーイベント後のものに修正。
バージョン管理が出来てないんですかね。

18時過ぎにメンテナンス終了。
すると、やはりアイテム追加作業を旧バージョンのファイルを対象に行っていたようで、サッカーイベント時と同様のアイテム化け問題が再現されました。
また、モールアイテムの期限の表示の異常も報告されています。

そして、19時30分に緊急メンテナンスが開始。
3個パッチが追加されました。
[VERSION 0.323]
SELF_UPDATE=FALSE
root=root_0.323.zip
[VERSION 0.324]
SELF_UPDATE=FALSE
interface=interface_0.324.zip
[VERSION 0.325]
SELF_UPDATE=FALSE
etc=etc_0.325.zip

interface はモールアイテムの期限表示バグの修正
etc は、item.edt, item.ed1~item.ed9 の差し替えで、アイテム化け問題解決用です。

こうして、21時に緊急メンテが終了しました。

パッチチーム

2年ほど前、シールオンラインが正式サービス開始を迎えた頃。
韓国開発社のGrigonでは、当初の開発チームのメンバーは異動して既にいないと話題になった。その約1年後に発表されたQringの開発に異動していたらしい。

シールオンラインの初期開発部分(~十字森)とその後の追加部分、特にリロード以後の整合性の悪さの主因だと思っていたが、この記事によると、どうやらこのような異動自体は業界的には珍しいことではないようだ。

業界外の素人からすると、初期開発からその後のアップデートまで同一チームが継続して担当するものだと思い勝ちだが、実際はそうではないらしい。初期開発チームと、その後のバグ修正・アップデートをするチームは別で、後者はパッチチームと呼ばれ一段低い位置づけになるらしい。

そういえば最近、日本側運営チームのメンバーがシールを愛しているかと元GMなプレイヤーに詰問しているプレイヤーを目にした。このような状況を考えると、少なくとも開発サイドは、このような日本のプレイヤー的な感覚では動いていないようだ。このような状況に国民性や文化の違いも加わって、仮に日本側に愛や熱意があったとしても、開発サイドを動かすのは容易ではないのだろう。実際、澤社長時代の日本運営チームと韓国開発社の間には、激しい軋轢があったようだ。その一端が、最近の澤氏の講演会からも伺える。

ROHAN第2次クローズドβ

ROHANの第2次クローズドβの予定が発表された。

第1次クローズドβでは、YNK Japanの担当者全員を韓国本社に集めて韓国のサーバーを用いて1万人規模のβテストを行った。

第2次クローズドβは、7月28日(金)開始で、3万人規模で日本国内のサーバーで行う予定。
第2次からの追加枠2万人の募集は、7月18日(火)開始との由。

そういえば、丁度1年前の7月末には、ドラゴンラージャのサービス開始で一騒動ありました。
今度は無事に済むのでしょうか? 11日の公式サイトのメンテナンスは、ROHAN公式サイト増強のためだったのかしらん?

2006年7月11日定期メンテナンス

10時から13時まで、ゲームサーバーの定期メンテナンスが行われた。

クライアントは、[VERSION 0.319]へとアップデート。
パッチは、sfx_0.319.zip のみ。
内容は、logo1.tex logo2.tex で、起動時に表示されるロゴ。

旧運営会社の kespi のロゴが消えて、新運営会社の YNK Japan の新しいロゴが表示されるようになっただけ。

それ以外の大量のバグは依然として放置のまま。

また、このとき11時から12時まで、公式web サーバーのメンテナンスも行われた。
しかし、index.html がメンテナンス中という表示に変更されていただけで、公式ページへの直接アクセスは可能だったらしい。メンテナンス前後での変更点は、特に見つかっていない。

2006年7月5日アップデート

スケジュール通りならば、火曜日の4日10時から13時となるところを、一日遅らせた本日の10時から14時30分まで。時間も1時間半予定を超過してのアップデート作業となった。

クライアントは、[VERSION 0.317][VERSION 0.318]と2つバージョンが上がった。
パッチは、etc_0.317.zip、map_0.317.zip、map_0.318.zip の3つ。
内容は、それぞれ monster.edt, npc02.scr, npc11.scr で、シールガイスト出現の停止、ライム村サッカーイベントNPC撤去、ザイド村作名士NPC撤去。

韓国では、7月5日のメンテナンスでサッカーイベント終了。この時点では、シールガイストの出現のみが停止となり、イベントアイテムの交換は12日まで可能。12日のメンテナンスで、イベントNPCの撤去と残存するイベントアイテム(特殊な空気・サッカーボール)の消去を行った。しかし、日本版ではイベントモンスターの出現停止と交換NPCの撤去が同時に行われ、残存イベントアイテムは放置となった。

また、韓国でのサーバー統合時のキャラクタ名衝突回避のためのキャラクタ名変更用NPCの作名士が、無意味にザイド村ステージ横に出現していた(特に実害のない)不具合が解決されたが、同時に、ストーリークエストで必要となるNPCの作名士(アイテム商店前の別人)も撤去されてしまい、魔剣クエストが遂行不能となった。

これは、韓国版7月12日のメンテナンスで、(キャラ名用の)作名士のバグ修正がなされたことと関係あるのだろうか?

これ以外の、サッカーイベント実装に伴って発生した日本版特有の不具合およびそれ以前から発生している不具合については、一切修正されることなく放置されている。