先日、永遠の0を観てきました。
原作が好きで3回ほど読んでいましたので、ストーリーは理解していました。
映画で観ると、本で読むのとはまた違った形で当時のパイロットたちの気持ちが伝わってきたような感覚がありとても感動しました。
ただ、一つ気になったのが、原作とシナリオが入れ替えられている箇所があったことです。
長い小説なのでカットされる部分はあるのかもしれませんが、ここをカットしては原作者の意図の半分が映画を鑑賞している人に伝わらないなという箇所でした。
具体的に言いますと、宮部久蔵の孫娘の恋人役の新聞記者が出てこなかったことです。読めばわかりますがこの記者は朝日新聞の記者をイメージしているとしか考えられません。
しかし、このシーンが映画で再現されると朝日新聞の購読者は激減するでしょうねと思わせてしまうくらい朝日新聞の特徴を見事に再現している場面です。
なぜカットしたのかなとよくよく考えると、協賛に朝日新聞が入っていました^^
なるほど・・・・
原作者は、この脚本家になぜクレームをつけなかったんでしょうか?
あと、朝日新聞社には悪知恵の働く人がいるんですね。ミリオンセラーの小説の映画化だから当然鑑賞する人も多いですよね。それを未然に防止するべく脚本作成に刺客を送るとは・・・
恐るべし、朝日新聞