ブログネタ:好きなポテトチップスは? 参加中
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ふと夜中思い立ち、私はその派手な色に彩られた袋の中に弓手を入れ、中を探る。

しばらくの脳内での袋中の様子の想像と共に、弓手を引き上げる。

一枚。

弓手の人差し指と親指に優しく壊れないようつままれたその華奢で繊細な身体は女性らしい曲線美で縁取られ、美しい。

味と香りを楽しむ。

焦らずまずはその表面を舐めあげる。

ほんのりとした塩味。

しかしこれはただの塩味ではない。

女性特有の肌の香りというべきか、なにか優しい甘さとうまみのようなものを含んでいる。

そうか、これは子供のころに北海道旅行に行ったとき、機内で美しいCSにサービスされたあのスープであろう。

その名は思い出せないものの、あのかすかに面影の残る野菜の芳醇な香りと、チキンであろうか、何か動物性の脂分を嫌悪を感じない程度のなんともいえぬバランスで調合したスープ。

あのときの思い出がこの一枚を、いや、一淑女を食す際に私はたびたび思い出しそして過去へと誘われる。

そう。きまって私が夜に食したくなるのは、この感情が男女の営みに似た思いを馳せる条件付けとなり、結びついているからなのだろうか。

そんなことを考えつつ、私は楽しみを終え弓手にかすかに残る行為の足跡とも言うべきか、はたまた何かのきっかけで行為の最中につめの中に削り取られた淑女の皮膚の一部というべきか。

弓手に残る余韻を改めて口に含み、私の至福の時はゆっくりと終わりを告げる。











どう見ても変態です。本当にありがとうございました。
コンソメパンチ、可愛いよコンソメパンチ