オリジナルメンバーはすでにいませんが、2011年から長きにわたって活動していた、現在は4人組ガールズグループ
Brave Girls
所属事務所のBrave Entertainmentとの契約を終了しました。
元YGのプロデューサーでもあるBrave Brothersは著名な方だそうですね。特に第2世代の楽曲提供で名を馳せたそうで。
シンサドンホレイ(新沙洞の虎)やブラック・アイド・ピルスンと並ぶくらいの方ではないでしょうか？
あくまで解散ではないという話ですが…事務所名、プロデューサー名も入っている名前を今後も使わせてもらえるんだろうか。
事務所移籍で再始動という感じですが、実現できるかどうか。
現在の4人ともう1人(体調面での脱退)で再スタートしたのが第3世代の2016年。
昨年はQueendom2に出演。
結果は納得いくものではなかったかもしれませんが、話題にはなりました。
放送後アメリカツアーもありましたが、その後の音沙汰もなく気にはなってたのですが…嫌な予感はしてた(´・ω・｀)
2月16日に
Goodbye
リリースで解散です。
MVはありませんが、これまでの軌跡を集めたEpilogue FilmとOfficial Audioがあります。
前回のリリースがThank youだったのが更に哀愁を誘う( ﾉД`)
Rollin'後の活動については、Chi mat ba RamとAfter we rideでのカムバックがありましたが、商業的に成功してるかどうか。
うまくいってれば、契約終了というのは少し考えづらいですからね。
事務所が再契約しないと言ったのか、本人たちの希望なのかもわかりませんが、おそらく前者かなと。
K-POPの成功って、思ってる以上にシビアで数としては少ないような気がします。
YoutubeのMV再生数は直接は関係ないですが、2000万3000万再生を連発しても解散したガールズグループはザラにありますからね。
セールス面でクローズアップされるのは、今だと第3世代も含めても10組くらいしかいないんじゃないでしょうか。
ガルプラに参加していたCherry BylletやBVNDITもその後のカムバックでは5万枚以下だったかな。
Queendom2の優勝準優勝WJSN(宇宙少女)とLOONA(今月の少女)も、今の売れっ子第4世代と比べると見劣りする数字だったような…。
Brave Entertainmentとしては今後どうなるんでしょうね？
他にも抱えているアーティストがいますし、練習生に放課後のときめき参加者もいたのでね。
ソロ活動もないか、あったとしてもそれほど目立ってなかったと思いますし…年齢的にも30付近なのでどうするんだろうな。
続報があればまた記事にします(''◇'')ゞ