【Girls Planet999】10話 本番!クリエーションミッション【ガルプラ】 | 1分でわかるKPOP情報 blog

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K-POPの女性グループ記事を中心に。

 記事はまだ途中です

 終わりました。4時間で書けると思ってたけど6時間かかった…意外とかかってるでしょう?w

 

 今回を合わせて残すところ3話となりましたガルプラ。


 放送冒頭は…以前記事にしましたが、ドライブインファンミーティングの様子からでした。
 ドライブトゥプラネットと銘打たれてました。
 会場…Livecity。
 運営親のCJ ENMが建設しようとしている京畿道高陽市(ソウルの西、仁川の北)にある音楽を中心とした区画?
 K-POP専用のライブハウス(アリーナ)ができることは本編でも語られてますが、そのほかに室内体育館や、スポーツ施設や5万人以上を収容する競技場もできるようです。


 オフィシャルのものなので、実際の参加者さんの動画以外の部分も多くみられてよかったです。
 いろんなパフォーマンスがありましたね~。
 来客の方々全員に、メンバー全員でプレゼントを配りにも行ってました。
 前回最後に差し込まれた運動会もなんですが、1つのパッケージにして放送しないんだろうか…これだけで放送1回分になるだろうに。
 ガルプラは現状興行的に大成功とはいってないような記事も見ますし、難しいんですかね。
 
 普段からガルプラは長い記事だし画像も多いので、その部分は、その時の記事だけ貼らせてもらって割愛。
 【Girls Planet999】ユジンとヤーニン遂に競演!! 【ガルプラ】


 そして本編。

 参加者ではなく、マスターへの批判はかなり厳しいものになってます。

 それだけご理解、ご了承ください。

 放送も終盤、マスター陣のハードルが上がって厳しい発言も多いのは理解できます。そこを放送で切り取っている側面はあるでしょうけどね。

 自分が感じたのは圧倒的なマスター陣への不信感というか、不適任感。厳しく言うだけの説得力がこの人たちに見えない。

 言ってることはわかりますが、今回に限らず響かないのは…この人たちは新人ガールズグループを育成するべき立場としては不適合だと自分が感じてしまってることです。

 正直、他の番組知らないですけど…ここのマスターたちは踊りや歌を見たり披露する技術は一流かもしれませんが、一人間として、映るところだけを見る限りいまいちな感じはありますけどね。

 放送初回のへんは、数々のアーティストを指導した経験を礼賛しましたし、その気持ちに変化がないですが、あくまでプロのアーティストを指導した時の話です。

 肩書にガルプラのマスター、って書かれても、大したことないよね、成功したのは番組の力であって君たちじゃなかったら、もっと成功をおさめるのでは? ってレベル。

 放送中、逆もそうなんですが、歌のシーンでダンストレーナーが意見する意味が分からない。自分の役割違いますよね。


 ソンミどうした!? ピンク!! 今月末にオンラインコンサートをするから? にしては準備が早いか?

 

 上記の前に、参加者が、ますた~の皆様に感謝の気持ちをこめて、イベントを催したようです。

 その準備風景から。

 

 坂本舞白は高所恐怖症という点が前回クローズアップされましたが…今回は肺活量がなかったw ファンの方には失礼を承知で…これは出川と同じなんよw

 こういう顔だけでっかくなる演出、K-POPの動画見てるとけっこうありますよね。

 

 金の飾りを画面左と同じ場所に設置できない2人(キム・ダヨンキム・チェヒョン?)に、メイが救いの手。やっぱ174センチ、背高い…(ワシよりw)

 

 レッスンルームかな?

 

 え? ソンミの髪の色金髪なんだが…このシーンは良いも悪いもないですが、編集が雑だからいろんなところで悪編だなんだと言われるんじゃないですか?

 先にマスターへの感謝イベントを流して、そこからクリエーションミッションの舞台につなげる、順序を整理するだけだと思うんですけどね。

 日本が丁寧につなぐというか、整合性をとった繋ぎ方をするだけで、海外はこれくらいでも許容なのかもしれませんね?

 ティファニーは参加してないことも多いなぁ…そんなに忙しいのかしら…。

 少女時代はテヨンがアーティストとしての成功度が高すぎてね…

 (ミュージカル、シカゴに出演中でした)

 2022年、少女時代は15周年を迎えます。完全体のカムバックに期待ですね。

 全盛期、人が多すぎて名前覚えられないという理由も少しありながら、Kara派でした。。。

 

 今日はクリエーションミッション本番や!!

 

 

 これまでのミッションとは違い、カヴァーではなくオリジナルですからね。

 

 実力よりクリエイティヴィティが大事…ふむふむ。

 

 

 勝者は1チーム、ベネフィット(特典)は投票締切日の票数倍!!

 

 前もって言えば、放送の意図でしょうけど、すべてのグループが中間披露でかなり厳しく意見されてます。

 本番うまくいくこととのギャップや布石だと思います。

 上記ではマスター陣を糾弾しましたが、こういうところは損な役回りだなと思います。視聴者への嫌われ役を買って出なければいけないのですから。

 

 まずはShoot!

 チーム名はPOP!CORN

 

 

 絶対的リーダー兼メインボーカルチェ・ユジンの元、他のメンバーが消極的だったシーンもありましたがステージはどうでしょう。。。

 普段MV見てて思うのが、リーダーって"それほど"目立たないよな、っていう理由が垣間見えた気がしました。リーダーは重要なポジションを”あまり”やらないもの、なんですね。ステージ以外の部分でトークの進行、まとめ役だったりとやることが多そうですから。

 

 リーダーがモロにあおりを食らって、順位発表では最下位。

 指導者としての資質を持たない人が評価する順位にはたして意味があるかどうかはおいといて。どれだけマスターが無能(言い過ぎですが)でも、その人たちが評価をするシステム、ですから仕方ない。

 

 本番。

 

 キュートで可愛らしいステージでしたが…この手の曲調は、バラードとかクラッシュのようなコンセプトと比べると評価として弱い気がするんですよね。

 

 続きましてUtopiaチーム! 辞退者が出たり、お引越しもあったり大変でした。

 この振りは…

 Woo!Ah!Bad Girlじゃないか!!w っていう茶番も見せつつねw

 しかもチーム名はUNICORN… っていう茶番も見せつつねw

 

 練習、中間発表ではファン・シンチャオが振りを覚えるのが遅いのが問題だったようです。


 本番。

 自分のガルプラっぽい曲はこれですね。なんだろう、初々しさとか清涼感? キュートさ、クラッシュさとは別の領域にあると思うんですよね。

 最近はデビューから攻めたコンセプトのガールズグループもありますし、それも素敵だし、好きです。

 今放送では全編通して川口ゆりながあんまり取り上げられませんでした。

 

 U+Me=LOVE

 チーム名は7 LOVE Minute

 3人が追加でお引越ししてきたり、大変なチームでした。

 日本人を奥様に持つ(4度目)、ダンスマスターの方が振付を担当したそうな。忖度的な意味で、評価や結果に多かれ少なかれ影響が出そうですけどね…。

 

 

 曲のイメージと衣装が違うなって思いました? 黒要素多いんですね。

 練習と中間披露は、振付師も気になったんだろうなぁ…立ち寄ってみたり。

 中間発表でもキム・スヨンが1位だったり。生存者は投票なので仕方ないとして、そもそもますたーからは評価が高いみたいです。だからプラネットパスで上がってきてるんでしょうけどね。自分も推しではないけど、パフォーマンスの度に目を引くなぁという印象はあります。

 

 本番。

 

 最後はSnake

 芋掘…失礼w MEDUSAチーム!! 見られると石になるという、髪の毛が蛇のギリシャ神話の怪物ですね。

 

 TOP9が4人いる最強チーム。それでも中間披露は厳しいというか、パートチェンジに言及する事態にまで。

 スー・ルイチーからフー・ヤーニンにメインボーカルを変更。

 ヤーニンがメインボーカルを、ルイチーはヤーニンと入れ替わるパートの部分が一番嫌いとバッサリ。

 

 パート変更の件から、ルイチーがちょっと拗ね子ちゃんになっちゃいましたね。練習でもあくび…これはよくないですね。完全にモチベーションが下がってしまった。

 江崎ひかるが全体の雰囲気も悪くなったと。

 ツァイ・ビーンの後ろでウェン・ヂャもルイチーに声をかけてます。…てかこのアングル使うのはどうなの? 他のカメラありますよね? ビーンが混乱の中、それを無視して練習してるような冷たい印象に見えます。

 

 このチームだけ、リハーサルの様子も放送されてます。

 メインボーカルに据えられたヤーニン、動きが早いか…ちょっと自分にはわかりませんでした。

 メンタル的にルイチーとの件でヤーニンも揺れてるようですね。

 

 

 本番。

 

 本番後の評価もSnakeは4組の中では一番低い感じは受けましたね。指摘点が多かった。

 

 

 そして勝者は?!

 2位と1.34点差らしいですけど、視聴者から見て、何点満点とかを先に言わないと。。。多分100点採点です。

 そういうとこで引っかかって、疑問符を持ったまま結果発表になる。

 

 もう1度仕切り直して…

 勝者は!!

 U+Me=LOVE チーム!!

 勝敗には言及してませんが、引越しメンバーがいることで、ハイブリッドな面白いチームになったと、9話の記事で書かせてもらったんですが…結果に結び付いたんですね、よかった。。。

 

 

 勝者が決まって、次回投票で終わりじゃないのか?!

 

 最終回は生放送みたいですね。

 

 ファイナル生放送に進むための最後のミッション?!

 シグナル曲がミッション名…だと? ミッションの招待も、ベネフィットもすべては謎に包まれたまま。

 

 当然今となってはJKCの各順位は有名無実、総合順位1~17位が生存、プラネットパスで1人が拾われる合計18人が生存。

 

 ではまた来週~~~~

 なかなかオンタイムで見られないなぁ><

 

 問題あるシーンに中国人ばかりがクローズアップされているのは、番組側の意図でしょう。芸能問題で中韓の中は冷えきってます。さすがにデビュー0人っていうあからさまなことはないでしょうけど、中国人をデビューメンバーに加えるのはリスキーかな。参加者が悪いのではなく、政治の問題です。

 運営側と、ますたーに日々不信感が募るなぁ…サバイバルオーディションがこんなもんと言われればそれまでなんですけど、参加者の頑張りを周りが潰しているというか、活かせてない感じがあります。

 身もふたもないことを言えば、マスターもこの人たちである必要はないのと合わせて、投票もありますし、参加者は誰が残ろうとデビュー後は売れると思います。それだけ番組の力は強いんではないでしょうか。

 

 

 素人目には、4曲とも素晴らしかったですし、曲の善し悪しで票が動くことはないのかなぁと。

 すでにがーでぃあんの方々は、このステージがあってもなくても投票する子を動かす人が少ない気がします。

 ちなみに自分は、Utopiaが一番よかったかな。技術的なことは当然わからないので、見た感想です。

 

 

 エンディングの妖精的なやつなどは11日の放送前まで記事にします。

 自分が現行メンバーから選ぶ、デビューしてほしい9名の子も合わせて。

 前にも言ってるんですが、自分はがーでぃあんではなく、投票してない一視聴者です。

 

 

 

第10話後記事