MAX1,2の窪田正孝、3~6の佐野和真W主演です。(:.;゚;Д;゚;.:)ハァハァ
アルティメットでは、冒頭の事件でいきなり窪田が少年院に入りますΣ(´□`;)
じゃなくて、3~6主演の佐野和真と会います。
佐野がなぜ少年院に入ったかは見ればわかるし、それにまつわる話も後にあります。
その少年院で窪田と佐野が出会い・・・(⌒-⌒)
という話ですw んなわけで少年院編。
記念すべき? 10作目にあたるMAXIMUMは少年院出所後。
佐野は出てきません。窪田回です(⌒-⌒)
窪田も、先輩というだけでなんだかんだ鈴之助についていくなぁと関心を通り越してあきれてしまいます( ゚Д゚)
この回では、長澤奈央が出てきます。そこそこ名の知れた女優さんですね。元サッカー日本代表の中田浩二と最近結婚しました。
あとはクローズZEROシリーズの双子ちゃん、三上兄弟の片方、伊崎央登(弟)も出てます。今回のラスボス☆-(ノ゚Д゚)八(゚Д゚ )ノイエーイ
舞台は歌舞伎町、先輩の鈴之助が働く偽カ/ンホストクラブ→地下ファイトクラブです。
何作か前もあったのですが、ヤンキーと対するように出てくる小悪党集団のつながりの脆さ、金の切れ目が縁の切れ目っていうシーンが今回もあります。
これは、ヤンキーは金なんか関係ねぇんだぜ(ただし生活はできない)っていう生き方への対比なのかなぁと思いながら見てました。
MAXの時にも書いたのですが、人としての生き方。
底辺としてでも、法に触れながらも生きるか、ヤンキーとして、ケンカに明け暮れて社会に出ることもできないまま生きるか。
底辺サイドからすると、ヤンキーなんて金にもならねぇやめちまえって。
ヤンキーからすると、底辺のくされ外道が人として恥ずかしくねぇのかって。
この対比がなんとも悲しく見えてきます。ヤンキーの生涯賃金いくらか知ってるか、とかそういう台詞もあります。
プライドとか信念、忍耐とかそういうの。
方や、表面上お堅い職と言われる公務員、区役所勤務の女性(長澤奈央)も出てきますが、横領してたりするわけです。
ヤンキーである主人公、その生き様や存在意義・価値に対して社会で生きる(生活する)ことがどういうことなのか。
そういうテーマがあるのかなぁ。(-ω-;)ウーン
個人的には、過去少なからず縁がありましたが、やっぱ一本芯の通ったヤンキーって好きです(*ノωノ)